かつて俺が手を出して、
「あ、これはガチでやるのは止めとこ」
と決めた、唯一とも言っていいスポーツ。
それはテニスです。テニヌではなく。
テニスをやりだしてからすぐに、俺は「勝利の方程式」を導き出しました。
それは、究極のサーブを完成させること、です。
サーブさえ完璧にしてしまえば、ほぼ間違いなく勝てる!そう確信した俺は、来る日も来る日も来る紐、ひたすらサーブだけを練習し続けました。
レシーブやボレー、スマッシュといった小技など、究極のサーブがあれば全て無用と本気で豪語し、サーブの練習以外は完全に捨ててました。
多分、テニスのルールをあんまりよく判ってなかったんだと思います。
結果として俺は何年も、サーブだけが異様にうまい初心者として、予選敗退組みに君臨し続けることになりました。
そりゃあね。勝てないよね。
究極のサーブいうても、ただの斜め下回転だったし、上級者には普通に返されてたしね。返されたらその回転が仇となって、俺には絶対返せなかったしね。マホカンタ。
まぁそんな俺ですが、大人になって再び、テニスをやりだしました。またしても、サーブさえ!などとほざくことは流石にせず、満遍なく、他のショットについても練習して、清く正しいテニスラーになろうと企んでいました。
ですがすぐに、凄いことに気がついたんです。
俺が球を打つ→相手が返してくる→ん?球どこいった?→スコーン!
俺もしくは俺のコートに突き刺ささって、通り過ぎていった球たち2014。
うん。ボール見えないわ。
俺ってイチローが逆に尊敬するぐらい、動体視力皆無だったわ。
ゆっくりな球なら大丈夫なんだけど、ある程度力のある人が打った球は、打った瞬間からどこか(俺か地面か)にぶつかるまで、完全に見えねぇ。
気がついたら目の前に飛んできてたりして、すっげぇスリル。まじ布袋。
テニスボールて、当たったらハンパなく痛いし。
特にナイターは絶望的。全弾まさに消える魔球。俺限定で。
これは流石に無理だと悟りました。
「あ、これはガチでやるのは止めとこ」
と決めた、唯一とも言っていいスポーツ。
それはテニスです。テニヌではなく。
テニスをやりだしてからすぐに、俺は「勝利の方程式」を導き出しました。
それは、究極のサーブを完成させること、です。
サーブさえ完璧にしてしまえば、ほぼ間違いなく勝てる!そう確信した俺は、来る日も来る日も来る紐、ひたすらサーブだけを練習し続けました。
レシーブやボレー、スマッシュといった小技など、究極のサーブがあれば全て無用と本気で豪語し、サーブの練習以外は完全に捨ててました。
多分、テニスのルールをあんまりよく判ってなかったんだと思います。
結果として俺は何年も、サーブだけが異様にうまい初心者として、予選敗退組みに君臨し続けることになりました。
そりゃあね。勝てないよね。
究極のサーブいうても、ただの斜め下回転だったし、上級者には普通に返されてたしね。返されたらその回転が仇となって、俺には絶対返せなかったしね。マホカンタ。
まぁそんな俺ですが、大人になって再び、テニスをやりだしました。またしても、サーブさえ!などとほざくことは流石にせず、満遍なく、他のショットについても練習して、清く正しいテニスラーになろうと企んでいました。
ですがすぐに、凄いことに気がついたんです。
俺が球を打つ→相手が返してくる→ん?球どこいった?→スコーン!
俺もしくは俺のコートに突き刺ささって、通り過ぎていった球たち2014。
うん。ボール見えないわ。
俺ってイチローが逆に尊敬するぐらい、動体視力皆無だったわ。
ゆっくりな球なら大丈夫なんだけど、ある程度力のある人が打った球は、打った瞬間からどこか(俺か地面か)にぶつかるまで、完全に見えねぇ。
気がついたら目の前に飛んできてたりして、すっげぇスリル。まじ布袋。
テニスボールて、当たったらハンパなく痛いし。
特にナイターは絶望的。全弾まさに消える魔球。俺限定で。
これは流石に無理だと悟りました。
あまりにも泳げるようになりすぎた。
1キロとか全然余裕。試しに3キロほど泳いでみたけど、疲労感はあったけど、わりと余裕だった。
いったいどうして、こんなことになってしまったのか。3年前。俺はどこに出しても恥ずかしくないレベルのカナヅチだった。それが現在、この有様。
プールに通うようになって、徐々に泳げるようになってきていたあの頃は、幸せだったなぁ。
弱音と恐怖を押し殺して、初めて500メートルを泳ぎきったときは、本当に嬉しかった。
それが一旦「脱力すればいいだけ」という事に気づいてしまってからというもの、あっという間に長距離の難易度は低下し、もはやどれだけ泳いでも命の危険はおろか、息すら乱れない。文字通り、ぬるま湯に浸かったような日々。
返して!あの頃の、生と死のギリギリchopな日々を返してよ!
毎回ジムに来てはキロ単位で泳いでいくけど、スピードは求めてないからびっくりするぐらい遅い。
うわっ…私のクロール、遅すぎ…?ってなるくらい遅い。隣のコースのビート板バタ足の人と、激しくデットヒートするぐらい遅い。
だらだら泳いでいるから速度も大して変わらないし、距離はもう無制限だしで、向上もみられんから辞め時かなぁ...とぼんやり思う日々。
それがね。
ある日、全速で山に登った時に気がついた。
なんか俺、トップスピードで延々と登り続けられているわ。
日常生活で体力を使うことが無かったから気がつかなかったけど、いつのまにかすっげぇ体力が向上していたみたい。
思い返してみると、過去に一緒に山登りした人の中で、体力あるなと感じた人は大抵、元水泳部でした。ほかに、現役自衛官って人がいて、あの人は最強でしたが。
持論だけど、山登りのための体力というか体作りって、山登りじゃほとんど身につかないんだよね。転ばないテクとか体力配分のコツは、山登りの経験で身につくけど。
山登りを楽にしたいなら、水泳がいいらしいよ。ソースは俺。
1キロとか全然余裕。試しに3キロほど泳いでみたけど、疲労感はあったけど、わりと余裕だった。
いったいどうして、こんなことになってしまったのか。3年前。俺はどこに出しても恥ずかしくないレベルのカナヅチだった。それが現在、この有様。
プールに通うようになって、徐々に泳げるようになってきていたあの頃は、幸せだったなぁ。
弱音と恐怖を押し殺して、初めて500メートルを泳ぎきったときは、本当に嬉しかった。
それが一旦「脱力すればいいだけ」という事に気づいてしまってからというもの、あっという間に長距離の難易度は低下し、もはやどれだけ泳いでも命の危険はおろか、息すら乱れない。文字通り、ぬるま湯に浸かったような日々。
返して!あの頃の、生と死のギリギリchopな日々を返してよ!
毎回ジムに来てはキロ単位で泳いでいくけど、スピードは求めてないからびっくりするぐらい遅い。
うわっ…私のクロール、遅すぎ…?ってなるくらい遅い。隣のコースのビート板バタ足の人と、激しくデットヒートするぐらい遅い。
だらだら泳いでいるから速度も大して変わらないし、距離はもう無制限だしで、向上もみられんから辞め時かなぁ...とぼんやり思う日々。
それがね。
ある日、全速で山に登った時に気がついた。
なんか俺、トップスピードで延々と登り続けられているわ。
日常生活で体力を使うことが無かったから気がつかなかったけど、いつのまにかすっげぇ体力が向上していたみたい。
思い返してみると、過去に一緒に山登りした人の中で、体力あるなと感じた人は大抵、元水泳部でした。ほかに、現役自衛官って人がいて、あの人は最強でしたが。
持論だけど、山登りのための体力というか体作りって、山登りじゃほとんど身につかないんだよね。転ばないテクとか体力配分のコツは、山登りの経験で身につくけど。
山登りを楽にしたいなら、水泳がいいらしいよ。ソースは俺。
またひとつ、新たな機能を搭載してしまいました。俺に。
前々に「ウルトラマラソン完走するために、月300km走ります」と細々と宣言したんですが、達成していないまま、それでもしつこく続けていましてね。
大体コンスタントに月100kmは超えるようになったんですが、200kmには届かない、そんな何の面白みもない記録を打ち出し続けてきました。
でもね、最近なんかおかしい。
走っていると、カクっと膝の力が抜けるんです。
見えない誰かに膝カックンされたみたいに。
試しにゆっくり走ってみても、やっぱりカックンされる。休憩が足りないのかと3日ぐらい、走らずにおいて改めて走ってみても、やっぱりロッケン。
これにはさすがに理系の俺も、霊的な存在を疑わざるを得ない。
という訳でいつものように、
「走る 膝カックン 霊的ななにがし」
とかで検索したんです。我ながら選択するワードが頭悪すぎて、目を覆いたくなります。
そしたらグーグル先生に「霊的ななにがし」は、おもくそ横線引かれてガン無視された状態で検索してくださり、色々と引っかかりました。
そこから出た結論は
「準備運動不足」
でした。
うん、準備運動とかしたことねーわ。
10kmぐらいと甘く見ていたのもあったし、最初はゆっくり走るから、それが準備運動代わりとか考えてました。これまではそれでも問題なかったんですよ。
ええ、加齢ですね。またしても加齢の奴のせいで、今後走る前の準備運動は必須となってしまいました。
でもちゃんとストレッチしたら、膝カックン超常現象は無くなりました。
でも1時間走る為に30分準備運動とかしち面倒くせぇ。
加齢..ですね。
前々に「ウルトラマラソン完走するために、月300km走ります」と細々と宣言したんですが、達成していないまま、それでもしつこく続けていましてね。
大体コンスタントに月100kmは超えるようになったんですが、200kmには届かない、そんな何の面白みもない記録を打ち出し続けてきました。
でもね、最近なんかおかしい。
走っていると、カクっと膝の力が抜けるんです。
見えない誰かに膝カックンされたみたいに。
試しにゆっくり走ってみても、やっぱりカックンされる。休憩が足りないのかと3日ぐらい、走らずにおいて改めて走ってみても、やっぱりロッケン。
これにはさすがに理系の俺も、霊的な存在を疑わざるを得ない。
という訳でいつものように、
「走る 膝カックン 霊的ななにがし」
とかで検索したんです。我ながら選択するワードが頭悪すぎて、目を覆いたくなります。
そしたらグーグル先生に「霊的ななにがし」は、おもくそ横線引かれてガン無視された状態で検索してくださり、色々と引っかかりました。
そこから出た結論は
「準備運動不足」
でした。
うん、準備運動とかしたことねーわ。
10kmぐらいと甘く見ていたのもあったし、最初はゆっくり走るから、それが準備運動代わりとか考えてました。これまではそれでも問題なかったんですよ。
ええ、加齢ですね。またしても加齢の奴のせいで、今後走る前の準備運動は必須となってしまいました。
でもちゃんとストレッチしたら、膝カックン超常現象は無くなりました。
でも1時間走る為に30分準備運動とかしち面倒くせぇ。
加齢..ですね。
第一回 南アルプス市フルーツトライアスロンに参加。
トライアスロン前日に「前反省会」という名目で、友人としこたま飲む。
スタミナ切れを起こさないようにという名目で、しこたま食う。
23時頃帰宅。一瞬寝たような気絶したような状態で、0時起床。
そのまま500キロを一人ドライブし、南アルプス市の会場へ。
途中、あまりにも眠くてどうしようもなかったので、PAで気絶。
1時間ほど気絶したおかげで、なんとか行動可能に。
トライアスロンというのは、色々と面倒くさい。
レース中に普通の競技では無いような、着替えや乗換えが発生する。
まずはウエットスーツを着て、泳ぐ。
その後、ウエットを脱いで自転車の格好になって、自転車に乗り換える。
さらにその後、自転車を降りてランに切り替え。
この時に、着替えや自転車やそれぞれの靴などをあらかじめセッティングしておく必要があるわけです。
このセッティング場所が一箇所なら、話は簡単。
それぞれのパートが終わったら、その場所に戻って着替えて、また出発すればいいだけ。
だけど、これが複数の場所にまたがっていると、準備がおもくそややこしくなる。
このフルーツトライアスロンは、まさにおもくそややこしい側の方でした。
赤穂はその点、恵まれていたなぁ。
まず、自転車をトラックに預ける。
そして自分の車を駐車場へ。
その後搬送バスに乗り込み、自分をスタート地点へ移動。
そこで荷物を、渡された3つに分ける。
ひとつはラン用の道具を入れた袋。
ひとつは泳ぎ終わったウエットなどを入れる袋。
ひとつは預かってもらう荷物。
ラン用と預かり荷物は、別の場所に移動するために搬送バスへ積み込む。
スタート地点付近にある自転車置き場に行き、自分の場所に自転車用の着替えなどをセット。
もう俺も書いていて意味わからんけど、とにかくこれらのややこしい荷物配置を、二日酔いで寝不足の頭でやらなくてはならんため、何回も荷物を確かめたりして、右往左往したわ。
なんせ配置を間違ったら、靴が無い!って裸足で走ったり、着る物無い!って海パン一丁で自転車こいだりする羽目になりかねんからね。
おまけに受付とバイク位置が離れてて、しかも結構な坂道で、徘徊するだけでもう疲れた。
泳ぐ場所。
いや、池ですやん。
ふつうに鯉とか白鳥とかいますやん。
ってか淡水だってこと、今知ったわ。浮かないじゃん。
その後試泳が始まって、俺もちょっと泳いだけど、別に特別綺麗でもない濁った池でした。
水は冷たかったけど、泳ぐと暑くなるしちょうどいいぐらい。
白鳥が人が近くに来るたびに、迷惑そうにあっちこっち移動してた。
今回はじめて、手首まであるウエット(ロングジョン)で泳いだけど、むちゃくちゃ浮くのな。
バタ足はおろか、ほとんど何もしていなくても浮いてるし、横を向くだけで顔全体が出てそうなぐらい浮いてる。淡水でこの浮力は凄いな。
あまりの浮きっぷりに、ちょっと笑った。
あと、腕がまわしにくい。これは長く泳いだら、腕がダルくなりそうだ。
競技前に、南アルプス市市長が来て激励してくれてた。
フルーツと北岳を推しまくってた。
日本で2番目に高い山で、隆起した山としては1番なんだとか。
昨年縦走しだけど、確かにいいとこでした。北の急坂は泣くけど。
ラジオのDJみたいな人が司会進行をしてくれてて、なんか招待選手とか紹介してた。
このあたり、眠くてあまり記憶に無い。
トライアスロン前日に「前反省会」という名目で、友人としこたま飲む。
スタミナ切れを起こさないようにという名目で、しこたま食う。
23時頃帰宅。一瞬寝たような気絶したような状態で、0時起床。
そのまま500キロを一人ドライブし、南アルプス市の会場へ。
途中、あまりにも眠くてどうしようもなかったので、PAで気絶。
1時間ほど気絶したおかげで、なんとか行動可能に。
トライアスロンというのは、色々と面倒くさい。
レース中に普通の競技では無いような、着替えや乗換えが発生する。
まずはウエットスーツを着て、泳ぐ。
その後、ウエットを脱いで自転車の格好になって、自転車に乗り換える。
さらにその後、自転車を降りてランに切り替え。
この時に、着替えや自転車やそれぞれの靴などをあらかじめセッティングしておく必要があるわけです。
このセッティング場所が一箇所なら、話は簡単。
それぞれのパートが終わったら、その場所に戻って着替えて、また出発すればいいだけ。
だけど、これが複数の場所にまたがっていると、準備がおもくそややこしくなる。
このフルーツトライアスロンは、まさにおもくそややこしい側の方でした。
赤穂はその点、恵まれていたなぁ。
まず、自転車をトラックに預ける。
そして自分の車を駐車場へ。
その後搬送バスに乗り込み、自分をスタート地点へ移動。
そこで荷物を、渡された3つに分ける。
ひとつはラン用の道具を入れた袋。
ひとつは泳ぎ終わったウエットなどを入れる袋。
ひとつは預かってもらう荷物。
ラン用と預かり荷物は、別の場所に移動するために搬送バスへ積み込む。
スタート地点付近にある自転車置き場に行き、自分の場所に自転車用の着替えなどをセット。
もう俺も書いていて意味わからんけど、とにかくこれらのややこしい荷物配置を、二日酔いで寝不足の頭でやらなくてはならんため、何回も荷物を確かめたりして、右往左往したわ。
なんせ配置を間違ったら、靴が無い!って裸足で走ったり、着る物無い!って海パン一丁で自転車こいだりする羽目になりかねんからね。
おまけに受付とバイク位置が離れてて、しかも結構な坂道で、徘徊するだけでもう疲れた。
泳ぐ場所。
いや、池ですやん。
ふつうに鯉とか白鳥とかいますやん。
ってか淡水だってこと、今知ったわ。浮かないじゃん。
その後試泳が始まって、俺もちょっと泳いだけど、別に特別綺麗でもない濁った池でした。
水は冷たかったけど、泳ぐと暑くなるしちょうどいいぐらい。
白鳥が人が近くに来るたびに、迷惑そうにあっちこっち移動してた。
今回はじめて、手首まであるウエット(ロングジョン)で泳いだけど、むちゃくちゃ浮くのな。
バタ足はおろか、ほとんど何もしていなくても浮いてるし、横を向くだけで顔全体が出てそうなぐらい浮いてる。淡水でこの浮力は凄いな。
あまりの浮きっぷりに、ちょっと笑った。
あと、腕がまわしにくい。これは長く泳いだら、腕がダルくなりそうだ。
競技前に、南アルプス市市長が来て激励してくれてた。
フルーツと北岳を推しまくってた。
日本で2番目に高い山で、隆起した山としては1番なんだとか。
昨年縦走しだけど、確かにいいとこでした。北の急坂は泣くけど。
ラジオのDJみたいな人が司会進行をしてくれてて、なんか招待選手とか紹介してた。
このあたり、眠くてあまり記憶に無い。
先日、年に一度の昇給がありました。
昨年は、命と休みを削りに削って働いたので、さぞかし評価されるんだろうと思っていました。
そして蓋をパカっとあけてみたら、入社以来、最悪の上昇率だったんです。まぁそれは100歩譲るとして。譲られんけどさ。
衝撃的なのは、面談の席で取締役が
「お前のことは高く評価している。お前の給料は既に、同世代の中ではトップ3に入っている」
とか言い放つんですよ。
こ、これでトップ3!? 天井低っ!! 匠もさじを投げるレベル。
うわーその情報要らなかったわー知らないほうが幸せだったわー。
という訳で、俺の仕事への熱はますます冷めまくる中、季節はいつの間にか春を迎えております。
昨年は仕事のせいで本当にたくさんの予定をキャンセルさせられて、精神的に廃人となっておりましたが、今年こそは仕事などガン無視で、遊びに興じたいと思います。
一昨年からはじめた水泳およびトライアスロンも、昨年は出来なかったので、面白そうな大会に、片っ端からエントリーしてみました。
それらをこちらでご紹介させていただきたいと思いま。
グランフォンド京都
自転車レース。距離156km。最大標高差は368m。獲得標高は約1637m。
距離はともかく、標高差368mは地味にキツそう。
世の中にはヒルクライムという、上り坂ばかりのマゾしか参加しないレースがあるそうですよ。下り坂ばかりのダウンヒルっていうスピード狂しか参加しないレースもあるらしいです。そんなのに比べたら、俺ってとってもノーマル。マイノリティで無い事に安心感を覚えるお年頃。
若狭路オープンウォータースイミング2013
海に浮かぶ無人島まで泳いで帰ってくる大会。
3.8kmだって。
この間プールで遠泳してみたら、1.7kmぐらいで足つった。
このままでは海の藻屑となりかねないので、練習しなきゃ。そのうち。
おいしい海鮮とか食べられそうで、むしろそっちが楽しみ。
第4回グランフォンド東濃サイクリング大会
岐阜の自転車大会。
110kmにエントリー。本当は最長の130kmにしたかったけど、すでに定員でした。
南アルプスフルーツトライアスロン
南アルプスとフルーツとトライアスロン、全部好きなのでエントリー。
HPの内容が貧弱すぎて、詳細は良く分からない。
オリンピックディスタンスみたいだけど、いまいちどのへんを走るのか良く分からない。
ただ場所的に、高低差は厳しそうだ。
第3回 竹野浜オープンウォータースイミング大会
綺麗な浜辺で2.5kmを泳ぐ大会。
トライアスロンに二度も出ていながら、赤穂の汚い池でしか泳いだことが無いので、綺麗な海への憧れは浦島太郎級。
そんなところで泳げるということで、こちらにも参加したった。
まだ2.5km泳げないけど。
あと、抽選待ちなのがこちら。
皆生トライアスロン
日本で一番長い佐渡島トライアスロンに続く、2番目に長い距離のトライアスロン。
普通のオリンピックディスタンスは正直、誰でも完走できると思うけど、これを完走できたらちょっとすごいと思う。
アイアンマンの称号欲しいお。
大阪マラソン
東京の二番煎じと言われようが、あの街中を走れるのは絶対楽しいと思う。
フル参加経験無いけど。
参加者全員に、強制的に詳細の分からない寄付をさせるコンセプトは気に入らないけど、エントリーしとく。
さぁ、どれもこれも現時点では完走は難しいものばかり。
自らのお尻に火をつけ、泣きながらトレーニングしていきます。
昨年は、命と休みを削りに削って働いたので、さぞかし評価されるんだろうと思っていました。
そして蓋をパカっとあけてみたら、入社以来、最悪の上昇率だったんです。まぁそれは100歩譲るとして。譲られんけどさ。
衝撃的なのは、面談の席で取締役が
「お前のことは高く評価している。お前の給料は既に、同世代の中ではトップ3に入っている」
とか言い放つんですよ。
こ、これでトップ3!? 天井低っ!! 匠もさじを投げるレベル。
うわーその情報要らなかったわー知らないほうが幸せだったわー。
という訳で、俺の仕事への熱はますます冷めまくる中、季節はいつの間にか春を迎えております。
昨年は仕事のせいで本当にたくさんの予定をキャンセルさせられて、精神的に廃人となっておりましたが、今年こそは仕事などガン無視で、遊びに興じたいと思います。
一昨年からはじめた水泳およびトライアスロンも、昨年は出来なかったので、面白そうな大会に、片っ端からエントリーしてみました。
それらをこちらでご紹介させていただきたいと思いま。
グランフォンド京都
自転車レース。距離156km。最大標高差は368m。獲得標高は約1637m。
距離はともかく、標高差368mは地味にキツそう。
世の中にはヒルクライムという、上り坂ばかりのマゾしか参加しないレースがあるそうですよ。下り坂ばかりのダウンヒルっていうスピード狂しか参加しないレースもあるらしいです。そんなのに比べたら、俺ってとってもノーマル。マイノリティで無い事に安心感を覚えるお年頃。
若狭路オープンウォータースイミング2013
海に浮かぶ無人島まで泳いで帰ってくる大会。
3.8kmだって。
この間プールで遠泳してみたら、1.7kmぐらいで足つった。
このままでは海の藻屑となりかねないので、練習しなきゃ。そのうち。
おいしい海鮮とか食べられそうで、むしろそっちが楽しみ。
第4回グランフォンド東濃サイクリング大会
岐阜の自転車大会。
110kmにエントリー。本当は最長の130kmにしたかったけど、すでに定員でした。
南アルプスフルーツトライアスロン
南アルプスとフルーツとトライアスロン、全部好きなのでエントリー。
HPの内容が貧弱すぎて、詳細は良く分からない。
オリンピックディスタンスみたいだけど、いまいちどのへんを走るのか良く分からない。
ただ場所的に、高低差は厳しそうだ。
第3回 竹野浜オープンウォータースイミング大会
綺麗な浜辺で2.5kmを泳ぐ大会。
トライアスロンに二度も出ていながら、赤穂の汚い池でしか泳いだことが無いので、綺麗な海への憧れは浦島太郎級。
そんなところで泳げるということで、こちらにも参加したった。
まだ2.5km泳げないけど。
あと、抽選待ちなのがこちら。
皆生トライアスロン
日本で一番長い佐渡島トライアスロンに続く、2番目に長い距離のトライアスロン。
普通のオリンピックディスタンスは正直、誰でも完走できると思うけど、これを完走できたらちょっとすごいと思う。
アイアンマンの称号欲しいお。
大阪マラソン
東京の二番煎じと言われようが、あの街中を走れるのは絶対楽しいと思う。
フル参加経験無いけど。
参加者全員に、強制的に詳細の分からない寄付をさせるコンセプトは気に入らないけど、エントリーしとく。
さぁ、どれもこれも現時点では完走は難しいものばかり。
自らのお尻に火をつけ、泣きながらトレーニングしていきます。