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2024/04/20 20:42 |
糖質OFF二ヶ月で起きた、2つの重大変化
今年も大問題の、健康診断の季節がやってきました。
何が大問題って、採血で毎回ぶっ倒れるというのも問題なのですが、さらに問題なのは、その後に届く結果です。

俺は、1000の持病を持つサウザントマスターと俺が呼ぶほどの虚弱野郎なので、診断結果では毎回のように、windows並みに脆弱性が見つかりまくりなんです。
だからどんなに酷い結果であっても、例えば
「あなた明日氏にます。絶対」
程度の結果では、俺の心にはさざ波ひとつたたず、眉ひとつ動かさず結果を破り捨てる事ができていました。

しかし、一昨年ぐらいから、診断結果を物凄く重要視せざるを得ない事態に陥りました。
というのは、診断結果が「所見無し」以外は病院行き(自腹)という掟が会社から課せられたためです。
これが何を意味するかと言うと、
健康診断→結果惨敗→絶望的に忙しい中、病院へ行く為に休みを申請→
上司「ほほぉこの時期に。イチイ君は余裕すなぁ(嘲笑)」
同僚「もちろん、業務の都合をつけてから休むんだよね?(黒笑)」
後輩「みんな必死に頑張ってるのに、水を差すの止めてもらえますか(真顔)」
等々、四方八方からボッコンボッコンにされた挙句、貴重なお金を病院に貢ぐという、歴史上稀に見るほどの、無駄な休みの使い方を強いられるわけです。

これは避けたい。生活習慣を改善せねば!
だけど頑張りたくないしー。日常生活に支障出てないしー。
まぁ普通にしていればーいいっしょーーーー

の結果、安定の2年連続「要医師指導」となりました。王者防衛成功。
ちなみに3年前はそれよりもワンランク上の「要再検査」でした。さらにその前は「要医療(不健康界の最高峰)」でした。どちらもシカトしました(ドヤ顔)。

そして上に書いたイメージ通りの流れを踏んで、社内連中からの白い目を通り越して三白眼で見つめられながら休みをとり、病院で先生にしこたま怒られてきました。

さすがのアホの子である俺も、ほんのちょっぴり反省しまして。
生活習慣を見直すことにしました。
俺のチョイ悪な診断結果のうち、最も死に近いと警告されているのが「糖」でした。

というわけで、糖質オフをはじめてみました。
参考文献
【マンガ】で分かる糖質制限ダイエット 誰でも細マッチョ

具体的には、以下のような感じです
・炭水化物を減らすため、ご飯、パスタ、パンなどを一切禁止
・ビール、日本酒禁止。蒸留酒はOK(ウイスキー、焼酎など)
・お菓子、スイーツは超厳禁
・野菜は根菜以外を積極的に摂る
・牛乳も控える

・肉、魚、チーズ、豆腐を積極的に摂る
本来は徐々にやってくべきなのかもしれませんが、1か0かで動いている仕様上、いきなり全力で取り組んでみる事にしました。

糖質オフに関するレシピ本も、色々と買いました。
最も参考になったのが、この2冊。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

まとめて作って肉食やせ! [ 渡辺信幸 ]
価格:1296円(税込、送料無料) (2016/12/25時点)


肉(Meet)も卵(Egg)もチーズ(Cheese)も食え、というありがたいMECの教えが宗教臭いんですが、それさえ気にしなければ良書。
肉だけでなく、野菜やお菓子なんかも多く載ってて、レシピは参考になります。
タッパーに材料を入れ、レンチンしてかき混ぜるだけで完成という、ありがたすぎるレシピ集。
しかも普通に美味しい。作り置きと書いていますが、1個は1食で食べられる量です。

今まで無制限に食べていたものから、様々な制限がかかるようになったわけですが。
特に「○○が食べたい!」と苦労する事も無いまま、二ヶ月が過ぎました。

その結果。
2つの変化が訪れました。
ちなみに糖が改善したかどうかは、来年の健康診断まで結果は分かりません。

1.痩せた
具体的には、3キロ痩せた。
別に痩せたくはなかったんですが、無駄に痩せた。
久々に体重計に乗った瞬間、成人してからの最低体重を更新しかけてて、軽く引いた。
おそらくは炭水化物、糖質をオフした影響なのでしょうが、まさか2ヶ月でここまでの効果があるとは。

2.食費が上がった
炭水化物と言う、安くておなかも一杯になる禁断要素を無くし、肉食中心の生活となったため、食費が1.5倍ぐらいになりました。
牛肉は高いので、基本的に豚と鶏しか食べてないんですが、それでもこの有様。

この結果から、特に1の体重の減り方にはビビってしまったために、炭水化物の制約を解除する事にしました。
それ以外の制約についてはキープし、このまま来年の健康診断まで、続けてみたいと思います。

俺は特にお菓子スイーツビール大好きっ子だったせいもあるのでしょうが、運動ナシの食事制限のみで、ここまで減るとは。そして食費が上がるとは。

糖質オフダイエットは色々とガチです。

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2016/12/26 23:44 | Comments(0) | 減量
ビリー エリート
あれから2週間過ぎましたが、順調にメニューをこなしています。

現在に至るまでの軌跡。

まずは1枚目のDVD。
何回か繰り返しているうちに、バンド付でなんとか最後まで真似できるようにはなった。
ただ、回数をこなせばこなすほど、キツくなる。
というもの、ビリーの動きに忠実になればなるほど、しんどいねんかな。
最初のうちは分からないし、適当に見よう見まねでやってるんだけど、段々と慣れてきて、ビリーのいうことにも耳を傾けるようになると、とたんにキツくなった。
DVDには本編のほかに、ボーナストラックとしてビリーが要点を教えてくれる映像もあって、それを見るとどんなところに注力しててトレーニングすれば良いかがよく分かる。

そして2枚目のDVD。
1枚目の延長みたいなもんかなーって思っていたけど、再生した瞬間、嫌な予感した。
なんせ、DVDのタイトルが「マキシマムパワー」なのな。
むちゃくちゃ大変そうじゃないですか。

予感は的中した。
最初から既にバンド装着状態だし。
俺もバンド付で始めてみるも、数分で挫折。バンド付は当分あかんわ。
バンド無しでも相当きつい。
特に片足立ちになって、蹴りを繰り返すところなんかは、ふらつきまくってまともに出来ない。
これも何回か繰り返しているうちに、ようやくよろめく回数も減って、少しはできるようになってきた。
相変わらずバンドは無しだけど。
おまけに、1枚目はひとつの運動が終わるごとに、ビリーが次の説明をするんだけど、その間は比較的負荷の低い運動をしていられるの。つまり休める。
だけどこっちは、全然休めない。
休もうとすると「動き続けろ!」とかって叱責が飛ぶ。
ヒー。

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2008/06/22 01:20 | Comments(0) | TrackBack() | 減量
リバウンド王 遅れに遅れて入隊
入院を経て、5キロの減量に成功しました。

まぁ減量と言っても流動食が死ぬほどマズくて、強制的にプチ断食した結果だし。
かなり体に悪いやせ方です。
入院して太る奴のほうが珍しいと思うので、まぁ痩せるのは当たり前のことかもしれません。

しかしまぁ、食わないで痩せた場合、体が乾いたスポンジみたいになって、栄養をものすご吸収します。
それまでだったら軽くスルーするような微量な栄養ですら、根こそぎ吸収して体に蓄えます。
するとどーなるか。
アホの体を使って、実験してみましょう。

今まで何気なく食べていたアイス1箱。
もちろん、これをもりもり食います。朝飯前。
さらに、深夜に仕事から帰ってきてから、がっつり夕食および晩酌および、入院時に我慢していたおやつです。

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2008/06/04 23:14 | Comments(2) | TrackBack() | 減量
減量途中
1月の中頃、なんというんでしょうか、肉の供給多加というか、在庫抱えまくりというか。
一言で言うと太ったと言うことでしょうか。
そんな話をし、減量を開始しました。

もう4ヶ月も経ってしまいましたが、今のところ5キロ減です。
さすがに5キロ減ると、在庫がある程度解消されたのが分かります。

俺はアトピー持ちなので、夜寝ながら自分の身体をまさぐるというキモい性癖があるのですが、明らかに感触が変わりました。

そこで、肉の在庫に悩む皆様のために、俺の秘伝のダイエット方をご紹介いたしましょう。

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2007/05/04 12:43 | Comments(14) | TrackBack() | 減量
悪魔がおる。ひぃぃぃ

俺の仕事はデジタル丁稚です。
パソコンの前に座って、ひたすらうんうん唸るのが仕事です。
へたすりゃ、1日中イスの上で、移動はトイレのみ、なんて事がよくあります。ってかほとんどそれです。
一度万歩計を付けて1日の歩数を計ってみたら、1000歩を余裕で下回りました。

運動というか、カロリーを使う行動と言えば
・呼吸
・眼球移動
・指先でのキータッチ、マウス操作
ぐらいでしょうか。
消費カロリーは総計しても、頑張って3桁カロリーぐらいでしょう。

こう極端にカロリーを消費しないと、人間の体という物は面白い物で、
段々と全然お腹が減らない体になるんです。
ものすごく燃費が良くなるんですよね。ハイブリッド車もびっくりの低燃費。
食事をしよう、という要求がどんどん無くなっていくんです。
ちなみに順番としてはその次に性欲、次に睡眠欲が消えていきます。まぁその頃には病院ですが。
なんか生物として間違っちゃってる?という気がしないでもないですが、とにかくそーなります。

ただし、1日パソコンの前にいるだけでも、ストレスはたまります。
そりゃあもう、どんなやりくり上手の主婦の貯金にだって負けないぐらい、ガンガン貯まります。
人によってストレス解消法はそれぞれでしょうか、まぁ男性社会人に最も多いのが、酒だと思われます。
同僚ではなく、たまには仕事を離れた友人と飲むと、これまた面白い現象に出会えます。

とっても燃費の良い、生物としてどうかという俺が、通常燃費の友人に合わせ、飲み食いした結果。
ええ、供給過剰です。大量の在庫を抱えちゃいます。
主にお腹方面、ほっぺ地方、首周り地域。
この辺りに、しっかりと根を張って座り込みをなさって下さいます。
しかもこれが頑固な方々で、どんなにお願いしても頭を下げても、ピクリとも動いてくれません。
それどころか、どんどん仲間を呼んで収集がつかないほど増えたりします。マドハンドか。

まー端的に言うと、あれだ。太った。
それもただの「太った」じゃない。すんげーよホント。人生の最大記録を順調に更新中。
右肩上がり。業績うなぎ登り。1人バブル景気。ある意味1人ブラックマンデー。
体重いし、ほっぺをつまんでダンボ芸ができるし、なんか常に汗かいてるし。
キモさも順調に右肩上がり。

特に、脱いだらすげー。もう絶望的。
シルエットがね。上手く言えないけど

▽ 上半身
○ なにか
△ 下半身

ってな感じで、なにかがいるんです。ありえないところにありえないものが。
私には見えるんです。多分みんなにも見えるんです。


やります。ダイエット。
多分5~10キロぐらい減れば「なにか」が消えると思うんです。思いたい。思わせて。


まずは2ヶ月で5キロ。これ行きます。

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2007/01/18 22:32 | Comments(0) | TrackBack() | 減量

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