俺のおみや

今年２月、サンフランシスコをほっつき歩いてきました。
友人と２人で、５日間の旅でした。
それでは旅行記の、はじまりはじまりー。

始まりはいつもの、バイク仲間でもある大学時代からの友人から
「これぞアメリカ！って所に行きたい」
という発言により、行動開始となった。
本当はロスに行きたかったんだけど
「ロス怖ぇ」
という友人のツルの一声により、ほならシスコにするかと安易な選択により、行き先が決まった。
ちなみに何故ロスが怖いのかは一切不明。前世で色々あったんだろうな。
これまで、アジア圏内しか行った事の無い友人は、出発前からテンション上がりまくってた。
１０時間以上のフライトでモロに酔ったらしく、どんどんテンション下がってた。







どこの飛行機だったか忘れたけど、始めて乗る会社だった。
頻繁に飲み物とか持ってきてくれたし、わりと快適でした。
最近ハマってるウイスキーが飲みたかったけど、無いかもしれんなーと思って、飲み物聞いてきたオバチャンに
「酒は何がある？」
って聞いたら、
「何でもあるよ、言ってみな」
と、ものすごく男らしい回答が。
ウイスキー言うたら、なんか３種類ぐらい出てきた。すげーな飛行機。

今回の旅は、始めてＨＩＳを使ってみた。
ホテルと飛行機のパックで、送迎付き。
空港に着いたら、比較的早く日本人のガイドさんが俺たちを見つけてくれた。
さすが大手。かつてシンガポールで、英語すら怪しい現地ガイドが時間になっても来なかった某社とは大違いだ。

その人の運転する車で、ホテルまで案内。
しかもちょっとした観光スポット情報までくれた上、チェックインもやってくれた。
また最終日に会いましょうーと、あっさり去って行った。

ホテル、安いわりにはなんか豪華！








歴史ある趣で、ポーターの人とか、フロントの人も親切丁寧でした。
場所もケーブル駅のすぐ近くで、近くに店もいっぱいあるし、いいとこでした。
隣の外人が毎夜奇声を上げるのが、ちょっと不要なオプションでしたが。

まずは散策だな！
ホテル周りに何があるのか、自分たちの足で確かめるべく、友人と２人でホテルを出る。
最初はホテルの出入り口である、回転ドアに慣れなかったけど、最後の方は２人ともマスターして、回転ドアのネイティブになっとった。

つづき。