俺のおみや

ライフセーバーの資格をとることにしました。
今回は珍しく、誰にも納得してもらえる、分りやすいきっかけがあります。

まずはこの動画を見てください。
ただし、気をつけてください。この動画を見たら、貴方もライフセーバを目指す事になってしまうと思います。閲覧注意！


ね？

お分かりいただけましたでしょうか。
というわけで、ライフセーバを目指すことにしました。

まずライフセーバの資格について調べてみると、ライフセーバ協会というところが総元締めとして、認定および発行しているようです。
そして資格についての体系図はこちら。

このうち、どれかひとつ講習を受けただけでも、ライフセーバと呼ばれるようになるらしい。水難の予防や注意喚起をすることも立派な活動である、という考えから来ているみたい。
もちろんそういった知識も欲しいけど、それだけじゃあ物足りんでしょ。

ライフセーバって言ったらよー
めっちゃ日焼けした細マッチョでよー
女子にキャーキャー言われてよー
いざとなると溺れた人の元へ、ザッパンザッパンとバタフライで颯爽と駆けつけてよー
浜まで引き上げて心肺蘇生してよー
息を吹き返した美女に惚れられてよー
それでも「仕事ですので」とかって去っていってよー

ここまでがセットでライフセーバだろ。最後のは俺には絶対無理だけどよ。まぁ１行目からして既に無理ですが。メタボ検診マジ残念だし。

そうなると、まず目指すべきは「ベーシックライフセーバ」だな。
この資格の認定条件として、まずウオーターセーフティ、ＢＬＳ（応急救護）の２つをクリアしなければならない。
ついでにベーシックライフセーバは参加条件があって、
（1）年　　齢　15歳以上（中学生を除く）
（2）泳　　力　50m/40秒以内、400m/9分以内、潜行/20m以上、立泳/5分以上
というものがある。400mについては、第三者にタイムを計って貰う必要もある。
（１）は２倍以上クリアしているんだが、（２）は現時点では絶望的。
50mなんて、わりと死ぬ気で泳いで60秒かかるし、潜行なんてグランブルーＤＶＤ買って10000回は見たけど、3mぐらいしか無理。20mて。ジャック・マイヨールかよ。

ま、まぁそれは先の話しという事で、ひとまずおいといて。
まずはウオーターセーフティとＢＬＳのクリアを目指してみます。