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2024/05/03 09:07 |
夢の話

友人と夢の話をしていて、昔見た夢を思い出した。

姉貴とNYに行った時の、帰りの飛行機で寝ていた時に見た夢。

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姉貴は、病院の待合室みたいなところに、その他10人ぐらいの外国人と一緒に椅子に座ってる。
そこに、なんか講師っぽい女性が現れ、紙芝居のようなもので賢い節税方法、みたいなものをみんなにレクチャーしてた。
みんな熱心に聞き入る中姉貴は、その節税方法のレベルの低さに呆れ、1人ものすごい仏頂面でそっぽ向いてた。
すると講師が、1人話を聞いていない姉貴を目ざとく見つけ、ややキレ気味に姉貴に質問する。
「そこのあなた、これこれこの場合にとるべき節税方法とは?」
姉貴は超ウゼーって顔しながら、ボソッとその答えを呟く。
どうもそれが正解だったようで、ムカついた講師はさらに姉貴に質問する。
姉貴は、そんな低レベルな事しなくても、これこれこーすればもっと有効だろうが、とキレ気味に呟く。
すると周りの外国人もオオー!と一斉に驚愕の声を上げる。
講師は、反論したくても姉貴が余りにも正論なので反論できず、プルプル震えてた。
ちなみに会話は全部、英語っぽいわけのわからん言葉。
言葉はわからんかったけど、絵だけで理解できた。

そこで目が覚める。

隣の席にいた姉貴に、こんな夢を見たと語った。
姉貴に「大人しく寝とき」と言われる。
大人しく寝てたんだけどな..と思いながら、また寝る。


場所はアメリカ。
夜中に起こる悪質な犯罪を撲滅する為、大統領ブッシュは夜、街中に猛獣を放つ事にした。
夜な夜な徘徊する犯罪者はライオンとかに食べられてしまい、犯罪発生率はぐんぐん低くなり、みんな大喜び。大統領支持率も右肩上がり。
しかしある日、なんの罪も無い日本人親子が、その政策を知らずに夜に出歩き、猛獣に襲われ死亡する事件が起こった。
ブッシュは一瞬、マズッたなぁと言う顔をしながらも、この政策の完璧さをあげ、無知な日本人を非難。

このニュースをテレビで見ていた俺は怒りを感じ、
「どーせ日本は、誠に遺憾、とかゆーだけで、この親子の死はうやむやになるんだろーが」
とテレビに向かってはき捨てるように言った。

ここで目が覚める。
隣の席にいた姉貴に、こんな夢を見たと語った。
姉貴に「もうあんた夢見んでええから」と言われる。

もう1本見たんだけど、忘れてしまった。

そんな話。


2007/03/07 12:14 | Comments(2) | TrackBack() | 日常

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コメント

あははっ * ̄m ̄)ノ彡☆ププププ!!バンバン!☆

社会派な夢なのにめっちゃ笑えました!

きっと犯罪者も夜は出歩かないでしょうなぁw

個性的な夢2本立てなんて強烈すぎ!たからさんおもしろすぎ!!
posted by じじat 2007/03/08 23:54 [ コメントを修正する ]
そんな事したら誰も夜出歩けんし..
夢の中って、ちょっと考えたら絶対おかしい事でも、普通に納得して行動してたりするわな。

あともう1本見た夢が、どーしても思い出せない。悔しい..

posted by たからat 2007/03/09 12:25 [ コメントを修正する ]

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