忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/05/05 23:57 |
へたくその上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目
最近、ようやく鏡を見て踊ることが出来るようになって来ました。

レッスンスタジオは、前面の壁一面に鏡が張られていて、どこへ逃げようとも鏡に写る仕様となっています。
自分のダンスがあまりにもキモい上に、他のみんなはめちゃかっこいいので、基本的に鏡は見ないようにしていた。そうでもしないと鏡を叩き割り、その破片で切腹しかねなかった。
それぐらいキモかった。今もキモイけど。

でもね。これじゃあイカンと思ったわけですよ。
どこがキモいのか、ひとつずつ検討して修正していかないと、100年経ってもキモいままであることに気付いたんです。

最初は視界の隅で見るようにして、徐々に自分のキモさに慣れるようにしました。
視界の隅ですら十分な殺傷力があり、1度見る度に50年ぐらい寿命を持ってかれました。
じっくり見て、改めて知りました。まさかここまでキモいとは。
それでも頑張った結果、しっかり鏡を見て練習することが出来るようになりました。
そーすると、気になる部分や明らかにみんなと違う部分とかが見えてきて、なんか少しですけど上達してきたような妄想に浸れるんです。

ロッカーですと胸を張って言えるようになるのは、いつの日か。

拍手


2009/09/19 21:23 | Comments(0) | TrackBack() | ダンス

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<チャリで琵琶湖一周 | HOME | 発表会のDVDできたー>>
忍者ブログ[PR]