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2026/04/09 09:10 |
東北復興ボランティア隊 参戦記 その4
朝。
6時起床。
60畳ほどにズラリと並ぶオッサン畑の中で、わりと快適な目覚め。
なんや深夜にでっかい地震があって、ムチャクチャ揺れたり、誰かが「逃げろ!」って叫んだりしたらしいけど、全く知らないままグースカ寝てた。鈍感って素晴らしい。

ここでの食事は自己完結が基本なんだけど、13区長のご好意で、
毎朝区長手作りの、おいしい味噌汁およびお吸い物が食べられました。
もちろん人数割りして、僅かながらお金は集めてもらいましたが。
朝から大勢でわいわい言いながら、暖かいものが食べられるって、幸せ。
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みんなでの共同生活で、ここで過ごす時はみんな、格好が物凄くラフ。
なので余計にみんなとの距離が近いような気がする。
リーダー(女性)は、いつも寝癖がついた頭で現れて、それを気にしてる姿がちょっと可愛かったです。

ご飯を食べたら準備開始。
まずは寝床を片付け、荷物を準備。
格好を作業着にして、昼ごはんを用意。
行き先によっては、途中でコンビニに寄れるところもあるけれど、基本的には前日のうちに用意しておく。
長靴は現地で履くので、手荷物としてもって行き、そこまでは普通の靴で移動する。
行う作業によっては、ずぶ濡れになるものもあるので、雨合羽も持っていく。

7時40分の集合(ラジオ体操)に間に合うように、出発。
まごころまでは、ここから徒歩で15分ぐらい。
途中に住宅の中を通るんだけど、帰りに1度だけ住民に挨拶されたことがあった。
ボール遊びしている子供のそばを通り過ぎようとした時、突然
「ハロー!」
と言われた。
突然声をかけられたことと、その内容が2重で予想外だったので
「ハヘ?」
とヘンな返答をしてしまったら、続けて
「あれ?外人じゃないの?」
とか言われてしまった。
「ガイジンジャナイヨ」と何故かカタコトで答えると、
「なんだ外人じゃないのかー」
と、何故か嬉しそうに言われた。
よくわからんが、とにかくフレンドリーな対応をしてもらえた事が、ちょっと嬉しかった。

まごころネットの拠点に到着。
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ここで、参加人数が足りない作業について、求人がある。
あぶれた人は、いくらでも人が必要な釜石での瓦礫撤去に行く。
せっかくなので色々やってみようかと思っていたけど、GWなので人がいっぱいで、どこもかしこもすぐに埋まってた。結局3日とも、瓦礫撤去やってました。

次はようやく、瓦礫撤去のお話。
 

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2012/05/07 21:09 | Comments(0) | ボランティア
東北復興ボランティア隊 参戦記 その3
どーせ行くなら、3日間ぐらいは現地でなんやかんやしたい。
でも、一ヶ月まるまる休み無し的な生活を、わりとコンスタントにおくる俺には、そんな長い休みは取れない。
というわけで、GWに復興ボランティアに参戦することにした。

関西から遠野へ。
伊丹空港-岩手花巻-JR花巻-JR遠野
JR花巻駅は、有人改札、2両編成、2時間に1本という、田舎駅の条件を見事に揃えた素敵な駅でした。しかもドアは手動開閉(押しボタン)だ。
そして女性がみんな黒髪。特に学生は黒髪率100パー。
やはり日本人は黒髪ストレートだよ。みんな貞子を見習うといいよ。
しかも東北弁。言葉の可愛さは博多弁が最強だと思ってるけど、東北弁も可愛い。甲乙付けがたい。
もうこれだけで、永住権の獲得を真剣に検討するレベル。遠野最高。
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駅から遠野まごころネットの拠点は、徒歩15分ぐらい。
到着し、受付を済ませる。

1日の基本的なタイムテーブルは
7:40  集合 みんなでラジオ体操
7:50  各自が参加したい復興作業を選び、行き先を決める。
8:00  それぞれの場所へ出発
16:30 戻ってくる
17:00 みんなで清掃
17:10 大部屋に集まりミーティング その日の活動報告などの情報共有
18:00 解散。ここから夕食、風呂、宴会などお楽しみタイム。つまりメイン。
22:00 消灯ですよー
というようになっている。

この時間はまだみんなが戻ってきていないので、あまり人がいなくて静か。
施設の中をぐるりと回ってみる。
あちこちに洗濯物がぶら下がっていて、仮設トイレの臭いも割と強め。
通路や部屋は狭く、蒸暑い。
ここでの共同生活は、ちょっと気合を入れんといかんなと、覚悟を改める。

掲示板に、求人票が貼られている。
ここでの仕事は大きく二種類に分かれている。
肉体派が好む「ハード系」と、それ以外の「ソフト系」
ただし、ハード系といってもピンキリで、土を掘りまくって運びまくる、ガチのガテン系作業もあれば、俺が参加した瓦礫撤去のように、マウスより重い物持てない俺でも出来るようなものもある。
また、ソフト系の作業内容は多岐にわたる。救援物資の仕分、スポーツのコーチ、仮設住宅の住人とお話したり足湯を提供したり。お金の出る、ボラバイトと呼ばれるものもある。
求人票には、作業内容や期間、求人人数などが書かれており、自分がやりたいものが有れば、ここに名前を書いておく。

仮設トイレ、洗濯機は自由に使用可能。
シャワーもあって、使用料は100円以上の寄付制。
ボランティアに送られた支援物資が山積みになっていて、自由に使用可能。
主にジュース、野菜、お菓子など。ほとんどのものについて、賞味期限は切れてますが。
あとは男女別に大きな畳の部屋が用意されており、基本ひとり1畳の割り当てで利用する。

次々とバスが到着し、復興作業からボランティア達が帰還。
みんな疲れてそうだけど、明るい顔してるなー。俺も早く参戦してぇ。

大部屋に集まってミーティング。
ミーティングの流れは
・運営からの連絡事項
明日の○○は募集人数が増えた、等。
・ボランティアから、作業について共有したい情報の発表
○○が危険なので気をつけて、等。
・ボランティアから、作業以外について共有したい情報の発表
農家の方に○○をもらったので、欲しい人はどうぞ、等。
・運営からの、風化防止の話
震災を風化させないために、協力してほしいという話。
・今日誕生日の人
GWで述べン百人の人がいたのに、俺が居た4日間ではひとりも該当なし。
該当者がいたらどうなるのかは、結局分からずじまい。
・今日で作業終わりの人
お疲れ様でした的な言葉をかけてくれる。

この後、今日が初めての人はオリエンテーションがある。
内容についての記憶があまり無いけど、共同生活についての常識的な諸注意だったと思う。
泊まる場所の振り分けも、この時行われる。
通常は1部屋だけなんだけど、GWは人が多いので、3つの施設に分かれるらしい。
俺がお世話になった13地区の施設は、トイレも綺麗でキッチンもあり、しかも畳が張り替えたばかりという最高の環境でした。悪運強し。

徒歩圏内にある目だった商業施設は
スーパー
コンビニ2軒
ラーメン屋
ジンギスカン屋
ぐらい。
だけど十分。

近くにコンビニ(サンクス)があり、なんとコインシャワー設備搭載。
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すげぇ!東北のコンビにはシャワーがあるのが常識なのか?と思ったら、東北でも3件か全国でも3件か忘れたけど、それぐらいしか無いとの事。
6分間とはいえ、お湯を出している時間のトータルが6分なので、わりと長く使える。
ってか、余裕で3分ぐらい余りました。坊主頭最強。
毎晩お世話になりました。

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畳の上に、施設からお借りできる断熱マット、毛布、座布団などを敷いて、寝床を確保。寝袋持ってきたけど、シュラフカバーだけで十分でした。

22時消灯。6時起床。
健康的過ぎる睡眠時間です。
さすがに8時間も眠り続けられんくて、大抵5時には起きてました。
なんとなく周りの気配でも、既に起きてるけどじっとしている人がたくさんいるっぽかった。
あと、こんだけオッサンが集まると、イビキ交響曲がハンパない。ちょっとしたオケですよオケ。
あまりにも寝られなくて、玄関やキッチンに避難して、そこで寝ている人もいたらしい。
俺のすぐ隣の人が、最強のコンマスというか爆心地というか、明らかに無呼吸患ってる感じの強烈なイビキで、俺が今まで出会ったイビキニストたちの中でも、3本の指に入るエリートでした。
が、こんなことも有ろうかと、俺は当然のように耳栓を完備してきたので、わりと余裕でした。

つづく。

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2012/05/06 09:33 | Comments(0) | ボランティア
東北復興ボランティア隊 参戦記 その2
前回までのあらすじ。

高砂席で2人の出会いを聞かれて
「復興支援のボランティアで」
と答える未来を現実とするために、俺はボランティア参加を決意しました。

最初に断っておきたいんですが、こんな下劣な動機で参加するのは、多分世界中探しても俺しか見つかりませんからね。超レア。悪い意味で。
俺以外のボランティアと俺を同じくくりにするのは止めましょう。ダメ、ゼッタイ。

ボランティアに参加するにあたり、事前に色々とやっておかなきゃならない事がある。

1.ボランティア団体に登録
個人での被災地復興作業参加は、原則として禁止。
復興のために必要な作業ってのは、多岐に、そして継続的にやっていく必要がある。
限られた人的資源を効率的に使うためにも、ボランティア団体への登録は必須。
俺は友人と同じく「遠野まごころネット」に登録。
ここではありがたいことに、寝床のや現地への足の提供もしてくれる。

2.ボランティア保険に加入
ボランティア中に怪我したり、怪我を負わせたりした場合に保障してくれる保険に加入する。
多分、ほとんどのボランティア団体で参加条件にしていると思われる。まごころネットでも必須。
最寄の社会福祉協議会にて加入可能。
年度単位の加入で、4/1~翌年3/31まで。
加入プランがA、B、天災A、天災Bとあり、最もランクの高い天災Bで700円程度。
本人でなくても加入手続き可能。
ただ、社会福祉協議会が平日のみで、しかも9時5時しかやっておらず、普通の社会人には行けない仕組みになってる。

3.足と宿の確保
これが一番お金がかかる。
まごころネットに登録した場合は、宿も確保してもらえるので、ここら辺の負担はクリア。
ただし、畳み一畳で雑魚寝という、ビリー隊長も苦笑いの環境ではあったりする。
そのへんでテントを張ればいいとか思っていたけど、まごころネット界隈には、テント場は無し。
道の駅が近いので、車がある人は車中泊という選択肢もあり。
もちろん、普通にホテルや民宿に泊まるのもあり。

遠野まごころネットの場合は、関東の場合は池袋から深夜バスが出ていて、夜に出発したら朝に着く。これが一番安くて済むっぽい。
関西からの場合は、新幹線で新花巻駅まで行くか、飛行機で伊丹から岩手花巻空港まで行くか。
飛行機も新幹線も、ほとんど値段に差異は無く、料金は片道20000円程度。新幹線の方がちょっと安いけど、5時間ぐらいはかかる。飛行機なら1時間。
花巻駅から遠野駅までは、2時間に1本ぐらいの電車しか無いので、乗り継ぎは慎重に。
どう組み立てても、花巻駅でものすごく待たされるけど、付近に娯楽施設は一切無し。
ひたすら数独やってました。

4.装備の用意
遠野まごころネットでは、参加者に必須の装備として、以下を挙げてる。

・ヘルメットまたは帽子
ヘルメットが必要かは、作業によりけり。でも無いと出来ない作業もある。

・ゴーグル
瓦礫撤去の場合、ハンマーで砕いた瓦礫が飛んできて、目に当たる可能性もある。
サングラスで代用もできるけど、通気性や視認性にすぐれたゴーグルの方が作業が楽。
1000円程度。

・防塵マスク
外の作業では、砂埃が舞うので、これを吸い込まないようにマスクが必要。
臭いが強烈な場所や、カビや薬品が漂うような場所での作業もあるので、しっかりした防塵マスクの方が良い。
1000円程度。

・作業服
ツナギを着ている人が多かったけど、ジーンズに長袖シャツの人もいっぱいいた。
防御力を考えると、ツナギがベストか。
普段絶対ツナギなんか着なさそうなゆるふわ女子が、ツナギ着てるのって萌えるよね。男性陣のやる気を大幅に向上させる意味でも、女性方には是非ともツナギの着用をお願いしたい。
着ていた物は汗やなんやで、洗ったら水が真っ黒になるぐらい汚れるので、捨ててもいいものを。

・軍手、ゴム手袋、皮手袋
全部必要。
外での作業は皮手袋。1000円程度。
軍手だけだと、ガラスの欠片を拾ったりするのが危険なので、その上にゴム手袋を装着。
水場での仕事にも、ゴム手袋は必須。

・長靴、踏み抜き防止インソール
チキンな俺は、長靴も安全靴にしたけど、普通の長靴でも大丈夫そう。
ただ、釘や尖がった木材なんかは、1日に100回は余裕で踏むので、踏み抜き防止の中敷は、ちゃんと釘対策がされたものを。
長靴が2000円、インソールが1000円程度。

・レインウェア
上下に別れた、なるべく通気性がいいものをオススメ。
通気性が悪いと、雨にはぬれないけど、汗だくになる。
ただし通気性がいいものは、値段も高い。
どこら辺で妥協するかは、あなたの雨遭遇率にも関わってくる。
ちなみに雨に溺愛されている俺は、アルプスの吹雪にも耐えられる最強品を持ってった。

・ザックまたはウエストポーチ
作業中に、財布やなんやの貴重品を自分で管理しておく必要があるので、見に付けておきたいものはこれらに入れておく。
昼飯をその辺に放置しておくとカラスに食べられちゃうので、昼ごはんも中に入れておけるサイズのほうが良い。

・エイドキット
最低限、消毒液と包帯、バンドエイドぐらいは欲しい。
怪我をしても衛生兵は来てくれません。切り傷の手当てぐらいは自分で出来るように。
俺のように事前にセルフエイドの研修を受けた上、骨折措置用の当て木まで持ってく周到さを、みなさんも見習ってください。ちょっとチキン過ぎという正しい意見には、耳を貸しません。

・寝袋
畳の上で寝られるので、マットは不要。毛布も貸してもらえます。
自分のテリトリーを示す意味でも、寝袋は必須です。

つづく。

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2012/05/05 10:20 | Comments(0) | ボランティア
東北復興ボランティア隊 参戦記 その1
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そもそもが震災の復興ボランティアについては、参加する気なんてサラサラなかった。
あれは志の高い自己犠牲の精神に溢れる真面目な奴が行くものだし、俺が行っても役にたちそーも無いし。
で、

「俺じゃない誰かが行けばいい」

極端に言うと、こんな風に思ってました。
たまに周りの誰かが参加することを聞いても、よく頑張るねカッコワライというような、やや冷ややかな目で見ていたと思う。
震災による影響を直接受けなかった俺たちにとって、震災はあくまで対岸の火事であり、自分の財産や生活を削ってまで、被災者を助けようという考えを持つ人は、ごく一部の「特異な」人たちであると、ずっとそう思ってた。
俺のこの考えは多分、世間一般の標準的な考えであると今でも思う。

そんな俺の気持ちを少しだけ変えたのは、ここにもたびたび登場するグラム女でした。
彼女を含めた山仲間の3人で、昨年の3月中旬に登山計画をたててましたが、その直前になって、彼女が唐突にドタキャンをしてきましてね。
その後結局ドタキャンをドタキャンしてきやがりまして、行くことにはなったんですが。
その理由を、カツ丼と田舎のおっかさんを織り込みつつ問い詰めたところ、被災地に行こうとしていたことを涙ながらに白状しまして。
ただ、まだ現地の情報が錯綜している状態でしたから、結局行くのは止めて、お金だけ送ったそうで、それがドタキャンのドタキャンになったわけだそーです。

被災地にボランティアに?
前々からヘンな女だとは思っていたけど、やっぱり変わってるなーと思って話を聞いてました。
俺は、行きたいとわめく彼女に、
「今行っても現地が困るだろ」
「もっと受け入れ態勢が整ってから行くべき」
「免許も技術も無いのに、何が出来るの?止めとけ止めとけ」
などと、知った口でほざいてました。
この時俺が言ったのは正論かもしれないけど、何の価値も無いクソみたいな言葉だったと思う。

その時、友人がグラム女に
「被災地に行きたいんだ?」
と聞いた次の瞬間、彼女はちょっと食い気味に、

「そんなん当たり前やん」

と、強い口調で言い放ちましてね。
俺はそれを聞いて、正直感動しました。
困っている人の力になることを、骨髄反射で「当たり前」と言える人。
賢いつもりで、どこかで聞いたような「行かない理由」を連呼する俺とは、もう根本的に違う。

これを聞いてちょっとだけ、自分が恥ずかしくなりました。
そして、ちょっとグラム女を尊敬しました。残念ながら今もしてる。

ここで「じゃあ俺も!」とか成ったら美談なんですけど、そこはホレ、所詮俺ですからね。
他人に「あんた機械でできてんの?」と真顔で言われるほどの冷血漢、「自分にメリットが無い事はやらない」という信条を貫き、1か0かでしか物事を見れない、希望職種は自宅警備員な俺は、相変わらず自分が行く気は起こしませんでした。
ボランティア参加はあくまで「特別な人」がすることであり、彼女がその「特別な人」の仲間入りをしただけの話。俺には関係ないわ。
相変わらず、そんな考えを貫いてました。

ただ彼女の言葉で、心境が

「行くわけねーだろアホか」→「まぁそこまで言うのなら?行ってあげても?いい事も無いといわないことも無いこともやぶさかではないような?」

という僅かな変化があったことは間違いない。

後日。
ボランティアに参加した彼女から、いろんな土産話を聞きましてね。
そこで、大変だったり、悲しいこともたくさん有ったけど、老若男女いろんな出会いが有って、友達もいっぱい出来たと話してくれたんです。

「 老 若 男 女 と の 出 会 い が あ る」

俺の高性能な耳フィルターは、ここから老男を取っ払いました。
そこから導き出る方程式を理解した次の瞬間
「俺も行く!!!!111!!例え9人目のばーちゃんを殺してでも!!!」と固く固く決意しました。

いやいやお前ら誤解すんなよ。
俺は決してそこで女性と出会ってお友達からはじめちゃいますか的な期待するとかよこしまな気持ちでは全く無くてですね純粋に復興支援というか志を同じくする仲間と出会って人生に彩をとかいやここで言う彩ってのは人生の深みについての話であってこれは女に限らんくていやいや男に興味があるってわけじゃないんですけどいや最近はあまりにもモテなすぎてそろそろ男も視野にいやそうではなくてボランティアの話ですよ。

自分をフォローするわけじゃないんですけど、行く理由なんて、別に何でもいいと思うんです。
出会いを求めても、被災地を見てみたいという好奇心でも、旅行のついででも。
結果的に復興を目指した作業に加われるなら、動機なんてなんでも良いと思うんです。

今は
「全ては被災者のために!という崇高な精神を持っていなきゃ、行ってはいけない」
というイメージがあるような気がします。
これが、復興ボランティア参加を躊躇わせる、一番大きな要因なんじゃないかと、無駄にモテたい俺は思うんです。

行った人間の報告で
「建物とか曲がってるし。あんな景色他では見れんし被災地マジやべーし」
「たまに現地の人がおにぎりくれたりするし。マジうめーし」
「一緒に瓦礫撤去した仲間と、地元で会って酒飲んだりするし。出会って2日でマジ親友」

そんな話を聞いて「俺も!」とか思う奴が一人でも増えたら、それはそれで復興支援なんじゃないかなと思うんです。みんなどんどん行ったらいいと思うんです。

ものすごく狭い範囲での、文章と写真による復興支援、ここで始めちゃいます。
復興支援の名目で、拍手を10000000000000回ぐらい連打するといいよ!

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2012/05/04 21:06 | Comments(0) | ボランティア
クラウドとは
デジタルの世界は日進月歩。
現れては消えていく、IT用語。
その中でもひときわ異彩を放つのが「クラウド」というIT用語。

IT戦士の会話では「自分の知ってる言葉は、相手も知っていて当然」というスタンスで話をする。たとえ、会話の中で意味不明な言葉が出てきても、なんとなくその場の雰囲気で意味を理解し、後でグーグル先生に泣きつくというのが、正しい技術者の姿である。
もちろん覚えた後は、100000000年前から使ってましたが何か的なドヤ顔で、その言葉を織り交ぜた会話をするのも、正しい技術者のあり方である。こうして技術用語は伝わっていくのだ。
多分普通の人には、技術者同士の会話を聞いても、何を言ってるのかサッパリわからんだろうけど、実は本人たちもあまり分かっておらず、必要なのはノリと恥じらいとばかりに、勢いで話していることもおいおいある。まぁいわゆる俺のことだが。

俺が初めて「クラウド」という言葉を聞いたのは、どっかのセミナーに参加した際に、そこの講師が「これからはクラウドですよ」的な事を言った時だったと思う。
その時は「クラウドってなんやねん」とは思ったけど、もちろん知ってますよ的な顔をしてフンフン聞き流すだけに済ませておいたわけです。
その後グーグル先生に泣きついたけど、クラウドってのは発展途上の言葉で、かなり定義が曖昧であるということが分かっただけであった。
「変化するもの=今知っても無駄」
という理論の元、この言葉は完全に放置しておいた。

そして、あれから数年が経過したが、未だに「クラウド」という言葉は謎のままである。
技術者ですら謎のままなのに、とうとうパソコンを使用する側の一般人に対してまで「クラウドで快適な環境を!」というような言葉まで出てくるようになってしまった。

嫌な予感はしていたが、また定義が曖昧なうちから見切り発車しちまう奴らが現れたか。
そうなってくると「クラウドって何?」と聞かれる事が、たびたび出てくるわけで。
そこで改めて「クラウド」ってなんやねん、ということを、わりと本気で調べてみた。

クラウドとは。

簡単に言うと、どこかにある「でっかいパソコン」にみんなのパソコンを繋げて、何でもかんでも共有しちゃおう!という考えの事。この「でっかいパソコン」を雲に例えて「クラウド」と呼ぶらしい。

ただしこの考えで行くと、会社のサーバにあるファイルを共有したり、メールを閲覧したりするだけでもクラウドと呼べるし、自分のPCにある写真を、スマホで見たりするだけでも、クラウド環境と言てしまう。こんなの全然新しい話ではなく、10年以上前から普通にやっていた事であり。
じゃあなんで今更クラウドクラウド騒ぐのかが疑問なわけですが、どうやら奴らのいう言うクラウドは、ちょっと規模が違うらしい。
要は、上で書いた「でっかいパソコン」の規模が、10年前とは比較にならないほどデカいのが、あいつらの定義する「クラウド」という言葉らしい。

一中小企業のサーバ程度ではなく、アマゾンやMSが用意する、莫大なデカさのITインフラ(ググれ)が利用できて初めて、クラウドという言葉を使うそうな。

この定義で言うと「あなたの会社をクラウド化」というような謳い文句は、間違って無いけど間違ってる。
しかし俺の解釈も、間違ってないけど間違ってる気がするわ。

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2012/04/22 12:08 | Comments(2) | デジタル関係

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