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2026/04/09 05:12 |
あの人生、この人生、どちらがどれだけ
仕事が辛い。もう氏ぬ。マジ氏ぬ。
朝から翌朝まで働いて、休日返上でタダ働きして。
社内外から怒られて、痛む胃を薬で抑え込みながら、みんなとっくに帰ったオフィスで必死に働いて。
涙でモニタが滲む。
ここまでしないと、生きていけないもんなんだろうか。
ここまでして、生きていかなきゃいけないもなんだろうか。

ところで結構世の中、適当に生きている人って多いよね。
ほんの数年前まで、世の中の人っていうのは、判で押したような正規ルートを歩いている人がほぼ全てだと思ってた。
ここで言う正規ルートというのは
「卒業→就職→結婚→定年→老後」
という流れのこと。
このルートに従わず、例えば卒業してから就職を何年もしなかったり、突然仕事を辞めて海外を放浪する人は、ほんの数%の異端者であると思ってた。
だから俺なんて、結婚こそできなかったものの、卒業してからずっと社会人だしで、わりと正規ルートの端っこを歩けてると思ってる。
だから、上記のような異端者に出会うと、ちょっと羨ましいと思う反面、
将来どうすんの?
貯金は? 老後の生活は?
なんて事を思って、結果的に俺にはムリムリという結論に至り、弱小といえど安定した身分である自分自身に、ちょっと安心したりしてた。

色々と付き合いが広がって、いろんな人の生き方を見るにつけ、この歳になってようやく、正規ルートであるかどうかなんて、些細なことなんじゃないかと思えるようになってきた。
確かに社会人をずっと続けているってのは、経済的な安定はあるし、いわゆる「世間の目」というものにも、胸を張って応えることが出来る。

たけど。

それが、なんなん?

俺は、独り者だし。
安定を失っても、自分が困るだけだし。

そう思うと、今の今まで信じていた、 「社会人でなければ、生きていくことは出来ない」 という価値観が、ものすごく視野の狭いモノであったことに、34にもなって気付いた。
取れる道は、ひとつではない。
一度しかない人生を、そういうもんだそれしかないんだと自ら枠にはめて、そこからはみ出せずに苦しんでるってのは、非常にこっけいなプレイだったと思う。

限度はあれど強く望めば、望んだものになれるし、望んだ場所に行けるよね。
自分ひとりぐらいなら、わりとどうとでもなりそうな気がする。
会社の中で生きる方法を考えるより、
社会の中で生きる方法を考える方が、よっぽど有意義だって気付いた。

仕事を取ったら何もなくなる人間にならないために、社会で生きる技を身につけて行きたいと思います。

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2012/06/24 00:48 | Comments(2) | 日常
背景をぼかした写真が撮りたい
デジタル一眼レフを持って半年ぐらいになります。
おもくそ入門機なんですが、それでもやれることが山のようにあるので、未だに全然使いこなせてません。
最近ようやく「全てお任せモード」からの脱却を試み、シャッタースピードやら絞りやらという言葉にまみれた解説を読みながら、マニュアルモードでの撮影にて、トライアンドエラーの日々です。

多分、デジイチを持った人が最初に撮りたがる写真って、背景がボケた絵だと思うんです。
例えばこんな感じの。
d786b91f.jpg





手前の花はくっきりしているけど、背景とかはボケてて、何を見せたいのかが分かりやすいですよね。多分、人間の目で見ている絵に近いものが、これだと思うんです。

ボケさせるにはいくつかの条件があって、まぁ簡単に言うと、絞りの数字を少なくして被写界深度を浅くすると、フォーカスが当たってるところ以外がボケやすくなる、って全然簡単じゃない。
要は、カメラに私だけを見つめさせたら他は目に入りません、ということです。

デジイチ購入時に、破滅への序章となるからレンズは買わないと誓ったんですが、既に欲しいレンズが2つもありまして。
やばい。破滅る。
 

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2012/06/03 22:51 | Comments(0) | カメラ
サンダルで山歩き
山歩きをやる上で、一番重要な道具は「登山靴」だと思います。
登山靴なら、斜面でも滑りにくいし、水は弾くし、岩に足をぶつけても痛くない。
スニーカーで歩くのに比べたら、その快適さは段違い。

ただし、その快適さによって失われてしまったものも多いんですよね。
今回はそんな快適さをあえて捨て、靴に歩かされているのではなく、「自分の足で歩いている」という感覚を取り戻すために、コイツを履いて山歩きしてみました。

2e7490aa.jpg




5本指サンダルです。まぁ現代版地下足袋ですな。
こいつで、1000m前後の山に何度か登ってみました。
登山靴と比較しての感想をば。

まずはネガティブな意見から。
・小石程度なら問題ないが、岩を踏むと地味に痛い。
・裏面のグリップ力がほとんど無いので、濡れた岩などは余裕で滑る
・岩にぶつけるとマジ泣きする。
・履いてもモテない。(注:登山靴でも同様)

ポジティブな意見。
・土を踏む感覚が足の裏全体に伝わってくる。気持ちいい。
・意識して、足の指で歩くということの大切さが分かる。
・水に入ると冷たくて気持良い。わりとすぐ乾く。
・足が軽い。

初回は、後半には足の裏が痛くてたまらんかったけど、2回目には慣れてました。
グリップ力のなさには参るけど、逆に考えれば、岩や滑りそうな所は避けて歩くようになるので、足運びは向上すると思います。
あと、足の指の感覚が研ぎ澄まされる。足の指でがっちり大地と繋がる感覚。
なんとなく、バランスを崩しにくくなってる気がする。
そしてなんと言っても、土の上を歩く時に、地面から伝わってくる感触。
自分の足をしっかり受け止めてくれる地面が、僅かに沈む感覚。
これはちょっと感動しますわ。

最初は違和感あるし長時間歩くのは痛いけど、履けば履くほど馴染むし、自分の足の感覚も変わっていくのが分かる。
わざわざ快適さを捨ててサンダルで山歩きという、ドMにはたまらない一品だと思うけど、そうじゃない人にもわりとオヌヌメ。

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2012/06/03 22:12 | Comments(0) | 登山
羨ましい
「趣味がたくさんあって、人生楽しそうで羨ましい」
というような事を、よく言われます。

学生の頃は、勝手に環境がコロコロ変わって行きますし、自分は何もしなくてもいろんなイベントが勝手に起きるんですよね。
でも社会人になると、自分が動かなきゃそうそう何も起きないわけで。
じゃあ自分でやらんとね。
生きてんだし。体動くし。
そー思って楽しんでます。

ただね。
俺は逆に、まだあんまり何もしていないって人が、ちょっと羨ましい。
だって、俺が知ってるだけでも無数にある「すんげー楽しい」事が、未経験なんやもん。
シフォンがふわふわに焼けた経験も、アルプスに登った経験も、マラソン完走も、好きな曲を弾けた経験も、東野圭吾も、ボランティア参加も、名作映画の数々も、世界旅行も、素潜りも、あれもそれもこれも。
どれひとつとっても、すんげー達成感が味わえる、最高の瞬間だと思う。
これがぜーんぶ、まだこれから味わえるってわけでしょ。これは羨ましい。
もちろん、何を楽しいと感じるのかは人それぞれだけど、まだまだ自分の知らない楽しい事は、たっくさんあると思うんだ。

楽しいこと、やろうず。

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2012/05/27 23:37 | Comments(0) | 日常
スマホと俺の存在意義と
仕事でしか自分の存在意義を示せない人間の、代表的存在である俺は、この日も仕事に追われていた。
昼まで自社で仕事し、昼過ぎから新幹線で東京の営業所へ。
そこで夕方まで他社さんと打ち合わせし、夜には突然発生した自社製品のトラブル解決のため、お台場へ。深夜までかかったものの、とりあえずトラブルは解決。
それからホテルを取って、翌朝早くに帰社。

いやね、俺の社畜ぶりはどうでもいいんです。
何が凄いって、夜以降の流れが、何の滞りもなく出来たということですよ。
そこに必要不可欠なツールとして、スマホが存在意義を示してくれてました。

現場トラブルが発生した際、俺は新幹線で東京に向かっていたんですが、そこでいきなり上司から連絡を受けましてね。
まぁ長々と説明されましたけど、要約すると「なんとかしろ」の一言ですよ。
それでよく管理職とか言えるなー、「なんとかしろ」言うだけなら九官鳥でも出来るわ。
製品の置いてある場所が「ビーナスポート」とか言うところらしいので、これをスマホで検索。
最寄り駅を把握し、東京営業所からの乗り換えルートも把握。
これらの情報を元に、りんかい線とかいうのに乗って、ビーナスポートへ。
この辺は駅の名前が面白いよな。なんやねんテレポートとかアイルとか。

東京テレポート駅から製品が置かれている場所まで、スマホのGPSと地図機能により、一発も迷うことなく到着。おいおいどうした俺。初めての場所に一発でたどり着くなんて人生にそうそう無いから、なんか具合悪くなってきたわ。

怒り狂う取引先をなだめつつ、その場でプログラムの解析と書き換え。
何度か動作を確認し、ようやく問題と取引先の怒りが収まったのが22時過ぎ。
当然帰れないので、ホテルを探さねば。
現在地から電車で30分範囲ぐらいの、空いてるホテルをスマホで検索。
ちょっと探したけど、なんか今日催しがあるみたいで、どこもかしこもいっぱいなのな。
東京23区に検索範囲を広げて探した結果、これまた行った事も無い鴨なんとか言う山手線の駅近くに、辛うじて見つかる。
そこまでの乗り換え案内も、駅からのナビも、全部スマホのおかげでノー迷子でフィニッシュです。

やはり凄いわスマホ。便利すぎる。
そして俺は、さらに退化してく気がする。

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2012/05/27 17:01 | Comments(0) | 仕事

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