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2024/11/23 00:06 |
ボイトレ教室に通う私 レッスン3 中盤
前回からのつづき。

声を出すときに、自分の口がちゃんと開いているのか、鏡のオノレの姿を凝視しました。頑張った。
でも同時に、音も合わせないといけないから、わりと注意力散漫になりがち。
声を出したときに一瞬「あれ?ズレてる?」とか思ってしまうと、声を合わせる方に意識が集中してしまい、鏡の監視は置いてけぼり。
二つの事柄を同時に注意するって、難しいわ。

まだ、低いところの1オクターブ未満しか出してないんだけど、それでもなんか俺の声、早くも限界くさい。一番低いのは、かなり真剣に低くしないと出ないし、一番高いのは、コウモリの気分で音波出さないと無理。
俺って、出せる音域すんげー狭いのな。
なんか6オクターブだの出せるとかいう人、いたよね。
えんだーいやぁーの人?
やっぱ歌手って、すげーな。

今回は、理論の話をしてもらいました。
完全理系畑をズカズカ歩む、まずはじめに理論ありきで、融通の効かない俺としては、理論から入るのは大好きです。
声を出すための理論について、教えてもらいました。
ざっと箇条書きにすると
・声帯は男女差、個人差がある 画像はちょっとグロいので注意
・高い音を出す時は、声帯が伸びている。女性のほうが伸びやすく、高い声が得意なのもそのため。
・鼻と口が繋がる部分を、分けてる蓋の骨(名前忘れた)が開いていると、いわゆる「鼻に抜けた」声が出てしまう
・この骨を閉じる感覚をつかめ
とかなんとか。でもかなり曖昧。
次からはメモとろうと固く決意。

蓋骨に関しては、あくびをするときに声を出すと、感覚を掴みやすいそうです。
あくびを心待ちにしてみたいと思います。

つづく。

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2014/12/14 00:35 | Comments(0) | ボイトレ

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