つづき。
自己紹介が終わって、講習へ。
一番最初に教わったことは、沖で溺れた人を見つけたら、すばやく飛び込んで、泳いで要救助者の元へ。という事だけは「やってはいけない」ということでした。
まず何よりも重要なのは、救助者自身の安全を確保すること。被害の拡大や、ミイラ取りミイラは絶対に避けなきゃならんので、これは絶対守れよとしつこいぐらい言うてはった。
なので、安全に誰もが出来る、水の中に入らないで行える救助方法を学びます。
救助の方法は5つ。
1.トーク
2.リーチ
3.スロー
4.ウェイド
5.ロウ
自己紹介が終わって、講習へ。
一番最初に教わったことは、沖で溺れた人を見つけたら、すばやく飛び込んで、泳いで要救助者の元へ。という事だけは「やってはいけない」ということでした。
まず何よりも重要なのは、救助者自身の安全を確保すること。被害の拡大や、ミイラ取りミイラは絶対に避けなきゃならんので、これは絶対守れよとしつこいぐらい言うてはった。
なので、安全に誰もが出来る、水の中に入らないで行える救助方法を学びます。
救助の方法は5つ。
1.トーク
2.リーチ
3.スロー
4.ウェイド
5.ロウ
まずトーク。
助けを呼んだり、励ましたり、指示を出したりすることです。全てはここから始まります。
次にリーチ。
自分の身を確保した状態で、手足を伸ばしたり、棒を差し伸べたりする方法です。
トークに比べたら、水に引き込まれてしまう可能性があるので、ちょっと危険度UPです。
次にスロー。
浮き具を投げます。少しだけ水を入れたペットボトルや、ビニール袋なんかでも代用可能です。
次がウェイド。
ここから、救助者も水の中に入ります。
浅瀬から、手や棒などを差し出す方法です。リーチとの違いは、水に入るか入らないかだけです。
最後にロウ。
ボートなどを漕いで、風下から要救助者に近づきます。
では、実際にやってみましょう。
という事で昼からは海へ。
続く。
助けを呼んだり、励ましたり、指示を出したりすることです。全てはここから始まります。
次にリーチ。
自分の身を確保した状態で、手足を伸ばしたり、棒を差し伸べたりする方法です。
トークに比べたら、水に引き込まれてしまう可能性があるので、ちょっと危険度UPです。
次にスロー。
浮き具を投げます。少しだけ水を入れたペットボトルや、ビニール袋なんかでも代用可能です。
次がウェイド。
ここから、救助者も水の中に入ります。
浅瀬から、手や棒などを差し出す方法です。リーチとの違いは、水に入るか入らないかだけです。
最後にロウ。
ボートなどを漕いで、風下から要救助者に近づきます。
では、実際にやってみましょう。
という事で昼からは海へ。
続く。