週一回の絵画教室に、仕事で半分ぐらいは行けなかったりもしましたが、なんとか通っています。
美大の入試間近となって、ピリピリした空気を放ちまくる美大志望の高校生たちに混じって、40近いオッサンが、のんびり気楽にお絵かきを習ってます。
さて。
ではその成果を、見ていただきましょうかね。
以下、グロ画像注意。
18禁通り越して32禁ぐらいは行ってますので、おのおのがた、油断めされるな。心臓叩いとけ。
美大の入試間近となって、ピリピリした空気を放ちまくる美大志望の高校生たちに混じって、40近いオッサンが、のんびり気楽にお絵かきを習ってます。
さて。
ではその成果を、見ていただきましょうかね。
以下、グロ画像注意。
18禁通り越して32禁ぐらいは行ってますので、おのおのがた、油断めされるな。心臓叩いとけ。
まずは最初の作品。
モチーフなしで、基本的な図形である四角、円柱、球を描くというもの。
下が切れてるけど、実際はちゃんと下まで描いてるんだけど。
とりあえずここで
・四角が、ひん曲がる癖があることが発覚(おそらく性格のゆがみが絵に表れていると思われる)
・影のグラデーションが3段階ぐらいしか作れないことが発覚(1か0かの世界で生きているせいだと思われる)
・綺麗な丸が描けない事が発覚(鏡で毎日歪んだ物を見続けてきたせいだと思われる)
という、悪癖が早速露呈しました。
先生と一緒に、せめて絵だけでも更生したいと思います。
2つめ。
棒切れに、丸めた紙を寄りかからせたもの。
皺の表現に泣きました。
ここでもやっぱり四角がひん曲がってる。
3つめ。
レンガブロックとプラスチックボール。
悲しい。色々と悲しい絵だ。
特にボールが悲しい。質感がアレ。
4つめ。
ラベルは銀色なのに、黒くしすぎて、なんだかよくわからんことに。
色のついたビンに、光が当たる表現に泣いた。
5つめ。
液体が入っていて、向こうが透けているという表現に泣いた。
黒い線が光と影の表現というより、刺青にしか見えんくて泣いた。
6つめ
奥行きの表現に泣いた。
実物が無いから分からないけど、実は結構サイズがおかしかったりする。
こんなけ。
特に最初のほうは、描いては消してを繰り返しているので、2ヶ月ぐらいかかってる絵もありつつも。
最後の貝殻は、ほぼ1日(2時間ぐらい)で描けて、速度的にはちょっとだけ満足。
この半年で学んだことは色々あるけど、やはり奥行きを出すためには、影のつけ方がすっごく大事。
一番暗いところを、おもくそ黒く。
光が当たっているところは、紙の白さを使ってハイライト。
目で見えるものをそのまま描くことも大切だけど、絵として不自然でないかもちゃんと見ることも大事。
実際はそんな風に見えなくても、絵として必要であれば影や光を入れることも必要。
そんな事がわかってきました。理論だけは。
来年はそろそろ、絵に値段がつくぐらいまではがんばりたいと思います。
モチーフなしで、基本的な図形である四角、円柱、球を描くというもの。
下が切れてるけど、実際はちゃんと下まで描いてるんだけど。
とりあえずここで
・四角が、ひん曲がる癖があることが発覚(おそらく性格のゆがみが絵に表れていると思われる)
・影のグラデーションが3段階ぐらいしか作れないことが発覚(1か0かの世界で生きているせいだと思われる)
・綺麗な丸が描けない事が発覚(鏡で毎日歪んだ物を見続けてきたせいだと思われる)
という、悪癖が早速露呈しました。
先生と一緒に、せめて絵だけでも更生したいと思います。
2つめ。
棒切れに、丸めた紙を寄りかからせたもの。
皺の表現に泣きました。
ここでもやっぱり四角がひん曲がってる。
3つめ。
レンガブロックとプラスチックボール。
悲しい。色々と悲しい絵だ。
特にボールが悲しい。質感がアレ。
4つめ。
ラベルは銀色なのに、黒くしすぎて、なんだかよくわからんことに。
色のついたビンに、光が当たる表現に泣いた。
5つめ。
液体が入っていて、向こうが透けているという表現に泣いた。
黒い線が光と影の表現というより、刺青にしか見えんくて泣いた。
6つめ
奥行きの表現に泣いた。
実物が無いから分からないけど、実は結構サイズがおかしかったりする。
こんなけ。
特に最初のほうは、描いては消してを繰り返しているので、2ヶ月ぐらいかかってる絵もありつつも。
最後の貝殻は、ほぼ1日(2時間ぐらい)で描けて、速度的にはちょっとだけ満足。
この半年で学んだことは色々あるけど、やはり奥行きを出すためには、影のつけ方がすっごく大事。
一番暗いところを、おもくそ黒く。
光が当たっているところは、紙の白さを使ってハイライト。
目で見えるものをそのまま描くことも大切だけど、絵として不自然でないかもちゃんと見ることも大事。
実際はそんな風に見えなくても、絵として必要であれば影や光を入れることも必要。
そんな事がわかってきました。理論だけは。
来年はそろそろ、絵に値段がつくぐらいまではがんばりたいと思います。