山を本格的にやりだした頃は、山は春から秋までしか入らないと決めてた。
「雪山行く=すなわち自殺志願者」という数式が俺の中に定義されており、雪山だけは決して手を出す事は無いだろうと思ってた。
おととし、残雪期に西穂に入り、雪と戯れて、その楽しさと厳しさにハマって、あっさりと陥落した。
それからはちょくちょく、雪山に出かけては、雪と戯れて遊んでます。自殺は志願してないけど。
先日、山岳会の方々と、冬の綿向山(わたむきやま)へ行ってきました。
比較的人気の高い山で、かなりの人が入っているし、山頂ピストンなら短いコースだしで冬山初心者にオススメの山。
「雪山行く=すなわち自殺志願者」という数式が俺の中に定義されており、雪山だけは決して手を出す事は無いだろうと思ってた。
おととし、残雪期に西穂に入り、雪と戯れて、その楽しさと厳しさにハマって、あっさりと陥落した。
それからはちょくちょく、雪山に出かけては、雪と戯れて遊んでます。自殺は志願してないけど。
先日、山岳会の方々と、冬の綿向山(わたむきやま)へ行ってきました。
比較的人気の高い山で、かなりの人が入っているし、山頂ピストンなら短いコースだしで冬山初心者にオススメの山。
雪は比較的少ない。これなら比良山のが圧倒的に多い。
おまけに人がいっぱいいるので道も十分踏み固められてて、ラッセルは不要でした。
エビの尻尾もがっつり付いてます。
途中でアイゼンを付ける。
わかんが必要なほど雪もないし、今回は楽勝だなーとのんびり構えていたらリーダーが、人の踏んだ道は面白くないので、道なき道を行きます宣言。
ここから、楽しいラッセル開始。
楽な道を行くことを潔しとせず、自ら困難な状況を作り出すM集団。先頭がへばったら後ろに回って、2番手が先頭になる。これを繰り返して道をひたすら作っていく。
意外だったのが、女性もガンガンラッセルに参加するのな。ってか俺のほうが先にヘバっとる。氷点下の気温の中、汗だくになりながらラッセル。
雪がわりと固いから、踏み固めやすくてありがたい。サラサラの雪だと全然前に進まないからなー。
尾根に出てからもラッセルは続く。風もちょっと強くなってきた。
エビっぷりもハンパない。
尾根に道を作る。
ひとりだったら休憩しているような状態でも、集団だとついてってしまう。
そして山頂。素晴らしい絶景でした。
なんもみえんわ。
やっぱり雪山楽しい。
でももっと体力が欲しいな。
おまけに人がいっぱいいるので道も十分踏み固められてて、ラッセルは不要でした。
エビの尻尾もがっつり付いてます。
途中でアイゼンを付ける。
わかんが必要なほど雪もないし、今回は楽勝だなーとのんびり構えていたらリーダーが、人の踏んだ道は面白くないので、道なき道を行きます宣言。
ここから、楽しいラッセル開始。
楽な道を行くことを潔しとせず、自ら困難な状況を作り出すM集団。先頭がへばったら後ろに回って、2番手が先頭になる。これを繰り返して道をひたすら作っていく。
意外だったのが、女性もガンガンラッセルに参加するのな。ってか俺のほうが先にヘバっとる。氷点下の気温の中、汗だくになりながらラッセル。
雪がわりと固いから、踏み固めやすくてありがたい。サラサラの雪だと全然前に進まないからなー。
尾根に出てからもラッセルは続く。風もちょっと強くなってきた。
エビっぷりもハンパない。
尾根に道を作る。
ひとりだったら休憩しているような状態でも、集団だとついてってしまう。
そして山頂。素晴らしい絶景でした。
なんもみえんわ。
やっぱり雪山楽しい。
でももっと体力が欲しいな。
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綿向山・・ラッセル、、ラッセル、「あ~~しんど!!」、
楽しい試み、、、
どんどん、雪山にも参加してね
待ってま~~すよ♪