再び、シフォン作成だ。
前回は写真が全くなかったので、ビジュアル的にどうかと思われた。
「写真付きのレシピを書け」というコメントが0億通ほど届いたので、今回は写真付きでお願いされた。
今回は17センチホールを使用した、前回より小さめのサイズ。
これなら持て余さずに済むと思われる。
まずは材料。
・卵3個
・砂糖適当
・牛乳40cc
・サラダ油30cc
・薄力粉もしくは小麦粉、さすがに強力粉はキツイかも。 75g
とゆーわけで開始。
前回は写真が全くなかったので、ビジュアル的にどうかと思われた。
「写真付きのレシピを書け」というコメントが0億通ほど届いたので、今回は写真付きでお願いされた。
今回は17センチホールを使用した、前回より小さめのサイズ。
これなら持て余さずに済むと思われる。
まずは材料。
・卵3個
・砂糖適当
・牛乳40cc
・サラダ油30cc
・薄力粉もしくは小麦粉、さすがに強力粉はキツイかも。 75g
とゆーわけで開始。
まずは卵だ。
卵を白身と黄身に分けて、二つのボールにイントゥ。
この時、白身はでっかいボールに入れておくと、あとあと泣かずに済む。
白身に黄身が入ってしまった場合は、頑張って取り除く。
メレンゲづくりに失敗して泣きたくなければ。
黄身に白身が入る分には、まぁ構わない。
次に、黄身に砂糖を適当に入れ、かき混ぜる。
甘さ控えめが良いのなら小さじ1ぐらい。甘いのがいい人は際限無しに入れまくれ。
これをひたすら混ぜる。
ちょっと白っぽくなるぐらいまで、ひたすら混ぜる。
素人の人力なら、10分ぐらいは必要。
腱鞘炎になりたくなかったら、機械の力に頼ったほーがええかも。
そこに、サラダ油と牛乳を全部ぶちまける。
そしてまた軽く混ぜ合わせる。
次は粉物。
これは分量が重要なので、はかりできっちり計る。
この白い粉を、さっきの黄身ボールにドカンと入れ、粉が見えなくなるまでかき混ぜる。
これで一段落。
続いてメレンゲ。シフォンのメインイベント。
これがシフォンの出来の明暗を分ける。
これはハンドミキサーを使用すべき。楽だから。
我が家にも、超最新式ハンドミキサーがある。
俺の幼少時代からお菓子作りにおいて、共に栄光や挫折を味わってきた、思い出深いミキサーだ。
ババーン!あのホワイトハウスの調理場にも正式採用されていたらいいなと言うほどの、超最新式。
白身のボールに、また砂糖を適当に入れる。
その後はもうかき混ぜるのみ。
ひたすらひたすらかき混ぜる。
失敗してなかったら、ものの数分で固くなってくる。
揺すっても固まっていればOK。
こんな風にしても、滑り落ちてきたりしなければ完成。
逆さまにする勇気は有りませんでした。
このメレンゲを半分、黄身のボールに入れ、混ぜ合わせる。
ボールのサイズ的に一気に半分がきつかったら、半分の半分を2回でもよろし。
半分混ぜたところ。
混ぜ合わさったら、今度は黄身のボールをメレンゲのボールに入れる。
別に逆でも良いんだけど、でっかいボールじゃないと混ぜるの苦労するし。
ここでのかき混ぜ方について注意。
説明が難しいんだけど、メレンゲのふわふわを殺さないよう、切るようにして混ぜるのがコツ。
いくらかき混ぜても、白い粒が見えなくなったら完成。
型を用意。
ボールから、型に流し込む。
一方向からでかまわぬ。
適当に流し込むと、こんな感じになるかと思われる。
全然平らじゃないですね。
これを平らにする方法があります。
全体を軽く持ち上げ、下にたたきつける。
トントントントンとたたき続けると、徐々に生地が真っ直ぐになります。
トントントン後。
ほい、平らになりました。
真ん中とか外側に生地がちょっと付いてるのは、悪い見本です。
これを、170度のオーブンで、35分程度焼く。
オーブンは、各社実はまちまちの設定になってるので、同じ温度で同じ時間焼いても、結果が違ってきたりします。この辺りは自宅のオーブンのくせを、回数をこなすことにより掴んで下さい。ちなみにウチはやや弱めです。
そして焼き上がり。
本当に中まで焼けているかは、竹串または箸なんかを底まで突き刺すと分かります。
箸を引き抜いたときに、生地がひっついてきたらまだ一部生です。
速やかにオーブンに入れ直し、もう少し焼いて下さい。
何も付いてこなければ焼き上がっています。
これでOK。
熱を冷まします。
ワインボトルとかビール瓶なんかがベストで、宙づり状態にします。
この状態で1時間は放置プレイ。
今回は番組の時間の都合上、こちらに1時間放置した物を用意しております。
ついでにホイップも泡立てておきます。
ホイップクリームに砂糖を適当に入れ、ひたすらかき混ぜればボール一杯のホイップクリームが!
学生時代は、おやつにこれにフルーツ缶詰を一缶丸ごと放り込んで、一気食いしてました。
血肉となりました。
未だにデブったままなのは、このせい。
いよいよ型からシフォンを取り出します。
ナイフを型に沿わせてぐるりと一回転させ、まずは横側をはがします。
ほい、取れました。
次は下側です。
同じようにナイフで、少しずつはがしていきます。
こっち側が人が見える側になるので、丁寧に。
カポッと、こんな感じですね。
そのまま筒の部分も切り離して、皿にオントゥ。
これで完成です。
ちょっと真ん中を雑に離しすぎたので、中心部分は壊れてますね。
まぁこれも、悪い例です。
あとは適当に、お茶でも用意してご賞味下され。
以上!散!!
卵を白身と黄身に分けて、二つのボールにイントゥ。
この時、白身はでっかいボールに入れておくと、あとあと泣かずに済む。
白身に黄身が入ってしまった場合は、頑張って取り除く。
メレンゲづくりに失敗して泣きたくなければ。
黄身に白身が入る分には、まぁ構わない。
次に、黄身に砂糖を適当に入れ、かき混ぜる。
甘さ控えめが良いのなら小さじ1ぐらい。甘いのがいい人は際限無しに入れまくれ。
これをひたすら混ぜる。
ちょっと白っぽくなるぐらいまで、ひたすら混ぜる。
素人の人力なら、10分ぐらいは必要。
腱鞘炎になりたくなかったら、機械の力に頼ったほーがええかも。
そこに、サラダ油と牛乳を全部ぶちまける。
そしてまた軽く混ぜ合わせる。
次は粉物。
これは分量が重要なので、はかりできっちり計る。
この白い粉を、さっきの黄身ボールにドカンと入れ、粉が見えなくなるまでかき混ぜる。
これで一段落。
続いてメレンゲ。シフォンのメインイベント。
これがシフォンの出来の明暗を分ける。
これはハンドミキサーを使用すべき。楽だから。
我が家にも、超最新式ハンドミキサーがある。
俺の幼少時代からお菓子作りにおいて、共に栄光や挫折を味わってきた、思い出深いミキサーだ。
ババーン!あのホワイトハウスの調理場にも正式採用されていたらいいなと言うほどの、超最新式。
白身のボールに、また砂糖を適当に入れる。
その後はもうかき混ぜるのみ。
ひたすらひたすらかき混ぜる。
失敗してなかったら、ものの数分で固くなってくる。
揺すっても固まっていればOK。
こんな風にしても、滑り落ちてきたりしなければ完成。
逆さまにする勇気は有りませんでした。
このメレンゲを半分、黄身のボールに入れ、混ぜ合わせる。
ボールのサイズ的に一気に半分がきつかったら、半分の半分を2回でもよろし。
半分混ぜたところ。
混ぜ合わさったら、今度は黄身のボールをメレンゲのボールに入れる。
別に逆でも良いんだけど、でっかいボールじゃないと混ぜるの苦労するし。
ここでのかき混ぜ方について注意。
説明が難しいんだけど、メレンゲのふわふわを殺さないよう、切るようにして混ぜるのがコツ。
いくらかき混ぜても、白い粒が見えなくなったら完成。
型を用意。
ボールから、型に流し込む。
一方向からでかまわぬ。
適当に流し込むと、こんな感じになるかと思われる。
全然平らじゃないですね。
これを平らにする方法があります。
全体を軽く持ち上げ、下にたたきつける。
トントントントンとたたき続けると、徐々に生地が真っ直ぐになります。
トントントン後。
ほい、平らになりました。
真ん中とか外側に生地がちょっと付いてるのは、悪い見本です。
これを、170度のオーブンで、35分程度焼く。
オーブンは、各社実はまちまちの設定になってるので、同じ温度で同じ時間焼いても、結果が違ってきたりします。この辺りは自宅のオーブンのくせを、回数をこなすことにより掴んで下さい。ちなみにウチはやや弱めです。
そして焼き上がり。
本当に中まで焼けているかは、竹串または箸なんかを底まで突き刺すと分かります。
箸を引き抜いたときに、生地がひっついてきたらまだ一部生です。
速やかにオーブンに入れ直し、もう少し焼いて下さい。
何も付いてこなければ焼き上がっています。
これでOK。
熱を冷まします。
ワインボトルとかビール瓶なんかがベストで、宙づり状態にします。
この状態で1時間は放置プレイ。
今回は番組の時間の都合上、こちらに1時間放置した物を用意しております。
ついでにホイップも泡立てておきます。
ホイップクリームに砂糖を適当に入れ、ひたすらかき混ぜればボール一杯のホイップクリームが!
学生時代は、おやつにこれにフルーツ缶詰を一缶丸ごと放り込んで、一気食いしてました。
血肉となりました。
未だにデブったままなのは、このせい。
いよいよ型からシフォンを取り出します。
ナイフを型に沿わせてぐるりと一回転させ、まずは横側をはがします。
ほい、取れました。
次は下側です。
同じようにナイフで、少しずつはがしていきます。
こっち側が人が見える側になるので、丁寧に。
カポッと、こんな感じですね。
そのまま筒の部分も切り離して、皿にオントゥ。
これで完成です。
ちょっと真ん中を雑に離しすぎたので、中心部分は壊れてますね。
まぁこれも、悪い例です。
あとは適当に、お茶でも用意してご賞味下され。
以上!散!!
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コメント
①粉はふるわずに入れるのですか?
②どうして逆さにして放置するのですか?
シフォンの型って棒の部分と容器部分が外れるんやね!知りませんでした。
しゃぶしゃぶ鍋みたいなのかと思ってた。
取り出しやすく考えられた型なのですね~勉強になるわ♪
②どうして逆さにして放置するのですか?
シフォンの型って棒の部分と容器部分が外れるんやね!知りませんでした。
しゃぶしゃぶ鍋みたいなのかと思ってた。
取り出しやすく考えられた型なのですね~勉強になるわ♪
俺も紅茶が良いですな。
イエモンは、なんかたまたまおかんが飲んでた。
おお、質問が。
お答えしましょう。
1.
粉はふるって入れるのに越したことはないです。
ただ、めんどーやないですか。
面倒なことは嫌いなので、俺はやってません。やらんでも出来るし。
2.
それはね。
せっかく膨らんだ生地が、縮んでしまうからです。
冷めたら縮むことは無いんだけど、オーブンから出したばっかりだと、重力に負けて縮んでしまうのです。
おわかりかな?
シフォンの型は便利なんだけど、作った後は型全体に薄く生地がこびりついているので、洗うのに骨が折れます。
イエモンは、なんかたまたまおかんが飲んでた。
おお、質問が。
お答えしましょう。
1.
粉はふるって入れるのに越したことはないです。
ただ、めんどーやないですか。
面倒なことは嫌いなので、俺はやってません。やらんでも出来るし。
2.
それはね。
せっかく膨らんだ生地が、縮んでしまうからです。
冷めたら縮むことは無いんだけど、オーブンから出したばっかりだと、重力に負けて縮んでしまうのです。
おわかりかな?
シフォンの型は便利なんだけど、作った後は型全体に薄く生地がこびりついているので、洗うのに骨が折れます。
作り方のレポ読んでいると、コレ、そーとー作っちょるわぁって分かる(爆)
これにアールグレー(紅茶)をすり鉢で摺って、(ココが大事)【茶漉しを通した細かい茶葉】を混ぜ込むと
それは又それで、良い香りのアーメグレイシフォンが出来るよ♪もしかしてもうやってみた?
茶漉しで濾さずに摺っただけの茶葉を大胆に投入した友は
「砂を食べているみたいにザリザリだった」と泣いちょりました(だから言ったのに~~~大笑)
これにアールグレー(紅茶)をすり鉢で摺って、(ココが大事)【茶漉しを通した細かい茶葉】を混ぜ込むと
それは又それで、良い香りのアーメグレイシフォンが出来るよ♪もしかしてもうやってみた?
茶漉しで濾さずに摺っただけの茶葉を大胆に投入した友は
「砂を食べているみたいにザリザリだった」と泣いちょりました(だから言ったのに~~~大笑)
posted by ミニケーat 2007/05/07 09:18 [ コメントを修正する ]
実は、紅茶入りしか作った事なかったです。
今回も紅茶入りを作る予定だったのですが、紅茶を入れ忘れたというポカにより、自然とプレーンになってしまいました^^;
俺はシナモンの葉で作ったりもしました。
好き嫌いが分かれる葉ですが、俺は大好きなんです。
今回も紅茶入りを作る予定だったのですが、紅茶を入れ忘れたというポカにより、自然とプレーンになってしまいました^^;
俺はシナモンの葉で作ったりもしました。
好き嫌いが分かれる葉ですが、俺は大好きなんです。
posted by たからat 2007/05/07 12:43 [ コメントを修正する ]
シナモンはいいですね!!!、それいただきっ
今度暇になったら(いつ?)絶対にやろう~~~
アールグレーも好き嫌いが分かれるかも^^;
今度暇になったら(いつ?)絶対にやろう~~~
アールグレーも好き嫌いが分かれるかも^^;
posted by ミニケーat 2007/05/07 21:53 [ コメントを修正する ]
こういうことは面倒くさがりの私には絶対できないことです!
たからさん、すげーよ!!
でもお茶は紅茶がいいな・・・