英検準1級には、筆記試験があります。
テーマが提示され、それに沿ったエッセイを書く、というものです。
例えばこんなお題があり。
Companies should be responsible for their impact on the environment
会社どもは環境への影響に対して責任を持つべき
これに対して、4つの指定された単語のうち2つを使い、かつ賛成か反対かの立場を明確にして、エッセイを書く必要があります。
はい。
なにはともあれ、現状把握が大切。
まずは書いてみましょう。
指定単語のうち2つは、natural resources(天然資源)とpollution(公害)
英語学習歴余裕10年越えの俺が最大限の力を駆使して、貴重なインターネット資源を無駄にしながら世に放つエッセイはこちら。
刮目せよ。
よし!
落ちる!
昨今、小学生でも、もうちょっとマシな主張するよね。
あかんわ、これ。ライティングだけは本当にあかんわ。
いや、もちろんスピーキングもリーディングもヒアリングもそれぞれ、四天王レベルで甲乙つけがたくダメですけども、ライティングは別格過ぎる。
なんでこんなに出来ないのかと考えてみるに、ライティングは、誤魔化しが効かない。これにつきる。
ヒアリングもスピーキングもリーディングも、俺が大統領になった暁には抹消令を出すレベルのtoとかforとかtheとかをすっぽかしても、まぁ通用するじゃないですか。
「いや通用しませんよ」とかいう英語上級者どもの意見は、アイロンかけて送り返すとして。
ライティングは、そういった誤魔化しが、白日の下に晒されてしまうのです。
そして、いわゆる4技能と言われる「話、書、読、聞」のうち「書」の能力が、最も使わないし、よって勉強もしないし、だから磨かれないんですよね。
英語でエッセイを書くっていう経験自体、これまでも、そしておそらく今後もないであろうね。40ン年も生きてて、さっき書いたあれが初ですし。
俺が今後、何かの完全に間違いにより、偉大な作家になったとしたら、超プレミアもんの文章ですし。コピペ1回10円取れる。
まぁでもせっかく、試験が作ってくれた機会なので、ライティング能力の向上を試みてみるとします。
まず3つ試してみました。
・Lang8
古くからある外国語交換学習サイトで、昔やってたので、またやり始めてみましたが。
添削してくれるのは素人さんだから、若干不安があるね。
・ベストティーチャー
書くことに特化したオンライン英会話スクール。
添削してくれるペンパルができたみたいで楽しいけど、いかんせん料金が高いのと、返信してくれる人によって、すげぇ温度差がある。
・本
図書館で、ライティング関連の本を片っ端から借りてむさぼり読む。
ひとまず努力の方向性を示してくれた、「ドラゴンイングリッシュ」という、ちょっと古いベストセラー本についていくことにしました。
100個の例題を丸暗記したら、書けるようになるというもの。
あんまり信じてませんが、単に覚えればいいという、努力の方向が分かりやすくて好きなので、愚直にやってみようと思います。
現場からは以上です。
テーマが提示され、それに沿ったエッセイを書く、というものです。
例えばこんなお題があり。
Companies should be responsible for their impact on the environment
会社どもは環境への影響に対して責任を持つべき
これに対して、4つの指定された単語のうち2つを使い、かつ賛成か反対かの立場を明確にして、エッセイを書く必要があります。
はい。
なにはともあれ、現状把握が大切。
まずは書いてみましょう。
指定単語のうち2つは、natural resources(天然資源)とpollution(公害)
英語学習歴余裕10年越えの俺が最大限の力を駆使して、貴重なインターネット資源を無駄にしながら世に放つエッセイはこちら。
刮目せよ。
I think so. そう思うよ
Companies use a lot of natural resources. 会社どもはたくさん資源を使う
We have limited resources in the earth. 資源は有限
If they use it, they have responsibility to protect our planet. それを使うなら、責任あるでしょ
And companies make a lot of pollution. そして会社はたくさん公害出す
They should be clear that pollution. 彼らは公害をなくすべき
よし!
落ちる!
昨今、小学生でも、もうちょっとマシな主張するよね。
あかんわ、これ。ライティングだけは本当にあかんわ。
いや、もちろんスピーキングもリーディングもヒアリングもそれぞれ、四天王レベルで甲乙つけがたくダメですけども、ライティングは別格過ぎる。
なんでこんなに出来ないのかと考えてみるに、ライティングは、誤魔化しが効かない。これにつきる。
ヒアリングもスピーキングもリーディングも、俺が大統領になった暁には抹消令を出すレベルのtoとかforとかtheとかをすっぽかしても、まぁ通用するじゃないですか。
「いや通用しませんよ」とかいう英語上級者どもの意見は、アイロンかけて送り返すとして。
ライティングは、そういった誤魔化しが、白日の下に晒されてしまうのです。
そして、いわゆる4技能と言われる「話、書、読、聞」のうち「書」の能力が、最も使わないし、よって勉強もしないし、だから磨かれないんですよね。
英語でエッセイを書くっていう経験自体、これまでも、そしておそらく今後もないであろうね。40ン年も生きてて、さっき書いたあれが初ですし。
俺が今後、何かの完全に間違いにより、偉大な作家になったとしたら、超プレミアもんの文章ですし。コピペ1回10円取れる。
まぁでもせっかく、試験が作ってくれた機会なので、ライティング能力の向上を試みてみるとします。
まず3つ試してみました。
・Lang8
古くからある外国語交換学習サイトで、昔やってたので、またやり始めてみましたが。
添削してくれるのは素人さんだから、若干不安があるね。
・ベストティーチャー
書くことに特化したオンライン英会話スクール。
添削してくれるペンパルができたみたいで楽しいけど、いかんせん料金が高いのと、返信してくれる人によって、すげぇ温度差がある。
・本
図書館で、ライティング関連の本を片っ端から借りてむさぼり読む。
ひとまず努力の方向性を示してくれた、「ドラゴンイングリッシュ」という、ちょっと古いベストセラー本についていくことにしました。
100個の例題を丸暗記したら、書けるようになるというもの。
あんまり信じてませんが、単に覚えればいいという、努力の方向が分かりやすくて好きなので、愚直にやってみようと思います。
現場からは以上です。