入院5日目。
10年近く前に、顎関節症の手術で入院した時。
入院中に時間が取れるだろうからと、勝ったまま放置してた参考書やビジネス書などを、しこたま持ち込んだ。ボストンバッグ満杯ぐらいに。
ご丁寧に、折り畳みの机まで。
でも、手術後は38度前後の熱がずっと出続けていて、常にフラフラしている状態。
起きてるのもしんどいので、たいてい横にならざるを得ないし、とてもじゃないけど、勉強しようなんて気には、なれなかった。
退院前の、最後の数日間で、ようやく数冊使ったけど、ほとんど手つかずのまま。
今回は頭の手術じゃないし、足だし。
前回みたいになるまいと、でもまぁ持ち込みは少量に留めておきました。
本は、図書館で借りられる最大冊数である、15冊ガッツリ借りてきてます。
さぁ、ここからは代わり映えしない日々になるから、勉強できる時間も取れるわけですが。
うん。あれだね。
病室生活って、人間からありとあらゆる「やる気」を削ぐね。
普段の生活では、10分空いたら別の作業する、みたいな生活をしているのに、ここではせいぜい、数時間おきにしかイベントが起きない。
その少ないイベントですらおっくうになるし、ベットから起き上がってみても、別にすることないしいいかぁ、と、また寝転んでしまう。
せいぜい、寝て本を読む程度。
俺の人生において、こんなに時間が取れることなんて、ほぼ無いってのに、この有様。
ちなみに会社から、仕事で普段使ってるPCを持ってきてます。
手術明けも、ベットに横になりながら、仕事のメール返信したりしてました。
まぁ、仕事滞るのが嫌で、自分から言うたんですがね。
入院中にもいくつか、片づけておきたい仕事と思ってた仕事も持ち込んでるんですが、超やる気ない。ウミウシのように、永遠に寝っ転がっていたい。
まだ5日目だってのに。
社会不適合者への類まれなる素質が、垣間見える。
せっかくの余暇をうまく使えないという意味でも、怪我は、入院はしないほうが良いね。
リハビリが終われば、また柔術やれるって聞いているけど、怪我が怖い。
10年近く前に、顎関節症の手術で入院した時。
入院中に時間が取れるだろうからと、勝ったまま放置してた参考書やビジネス書などを、しこたま持ち込んだ。ボストンバッグ満杯ぐらいに。
ご丁寧に、折り畳みの机まで。
でも、手術後は38度前後の熱がずっと出続けていて、常にフラフラしている状態。
起きてるのもしんどいので、たいてい横にならざるを得ないし、とてもじゃないけど、勉強しようなんて気には、なれなかった。
退院前の、最後の数日間で、ようやく数冊使ったけど、ほとんど手つかずのまま。
今回は頭の手術じゃないし、足だし。
前回みたいになるまいと、でもまぁ持ち込みは少量に留めておきました。
本は、図書館で借りられる最大冊数である、15冊ガッツリ借りてきてます。
さぁ、ここからは代わり映えしない日々になるから、勉強できる時間も取れるわけですが。
うん。あれだね。
病室生活って、人間からありとあらゆる「やる気」を削ぐね。
普段の生活では、10分空いたら別の作業する、みたいな生活をしているのに、ここではせいぜい、数時間おきにしかイベントが起きない。
その少ないイベントですらおっくうになるし、ベットから起き上がってみても、別にすることないしいいかぁ、と、また寝転んでしまう。
せいぜい、寝て本を読む程度。
俺の人生において、こんなに時間が取れることなんて、ほぼ無いってのに、この有様。
ちなみに会社から、仕事で普段使ってるPCを持ってきてます。
手術明けも、ベットに横になりながら、仕事のメール返信したりしてました。
まぁ、仕事滞るのが嫌で、自分から言うたんですがね。
入院中にもいくつか、片づけておきたい仕事と思ってた仕事も持ち込んでるんですが、超やる気ない。ウミウシのように、永遠に寝っ転がっていたい。
まだ5日目だってのに。
社会不適合者への類まれなる素質が、垣間見える。
せっかくの余暇をうまく使えないという意味でも、怪我は、入院はしないほうが良いね。
リハビリが終われば、また柔術やれるって聞いているけど、怪我が怖い。