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2024/11/23 05:15 |
歴史街道丹後100kmウルトラマラソン 当日
翌朝。
4時にスタートなので、ホテルからの移動とか食事など色々考えて、1時半に起きる。
目覚めて1秒後に行動が出来る特技を大いに活かし、15分後にはもう車で会場に向かってた。

当然、あたりは真っ暗。
コンビニもガラガラで、来ているのは走る格好をした人がほとんど。
道も空いているので、スタートの1時間前には会場に到着してしまった。

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2011/09/29 22:13 | Comments(0) | TrackBack() | スポーツ
歴史街道丹後100kmウルトラマラソン 前日
歴史街道丹後100kmウルトラマラソンに参加した。

ウルトラマラソン自体は、前々からやってみたい事のひとつだった。
ただいつものように、
「もっと走れるようになったらやってみよう」
という、一見前向きで、その実見事な逃避を続けて、気が付けば幾星霜
こんなことでは一生やれないと危機感を感じ、トライアスロンに参加した勢いで、そのままウルトラにもエントリー。

正直申し上げまして、100kmなめてた。
泳いだりこいだりするわけじゃなくて、所詮、ただひたすら走ればいいだけっしょ?
陸が続く限り、ジョギングペースで走れば余裕っしょ。
テレビでたまに見るけど、
24時間とか(笑)
60kmとか(笑)
ぶっちゃけ、そんな程度で足いわすとか、普段どんなけ足使わない生活されてるんですかプゲラ
ぐらいは思ってた。
ここで認識を激しく改めました。
ダラダラ走る芸能人とかをバカにしてて、正直、スマンカッタ。

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2011/09/26 22:35 | Comments(2) | TrackBack() | スポーツ
ウルトラマラソンを来週に控え
人生初の、ウルトラマラソンの日が来週に迫りました。
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色々調べたところによると、100kmのウルトラマラソンを完走するには、普段から一月大体
・300km→確実に完走できるライン
・200km→安全圏
・100km→ちょっと足りない
走っているぐらいが目安らしい。

一ヶ月前にこの事を知った俺は
「ならこれから毎日10km走ろう!そうすりゃ300kmだ!」
と鼻息も荒く無謀な計画を立て、即日実践してみた。

1日目。10kmクリア。
翌日。筋肉痛で走れず。
んで仕事とか登山とかトライアスロンとかやってたら、全く走ることが無いまま今日を迎えてしまうことになりました。
大会を含めても、合計30kmぐらいしか走ってません。
ってかそもそも、普段から走ってないしね。

さすがにアホの子である俺でも、こんな準備では、およそ完走は無理だと思わざるを得ない。
人生最大距離がハーフマラソンの20kmだし、まぁ30kmぐらいは走れるんじゃないかな。まずはこのあたりを目指したい。
まさか40kmまで行ければフルマラソンの距離でもあるし、50kmまで行ければ御の字。
このぐらいの気持ちで行こうと思います。
そいやリタイヤしたことないし、試してみるのも一興かと。

楽しんできます。

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2011/09/10 20:36 | Comments(0) | TrackBack() | スポーツ
第22回 赤穂トライアスロン大会 オリンピックディスタンス
前回、おそらく日本で最も短い距離の、ショートトライアスロンに参加した。
その内容は
swim 500m bike 20km run 5km
というものだったが、俺はそれを経て
「トライアスロン、恐れるに足らず」
という、とてもとても間違った認識をしてしまい、一般的なトライアスロンである
オリンピックディスタンス swim 1.5km bike 40km run 10km に参加してしまった。
嗚呼、調子に乗らずに徐々に段階踏んでいったら、今頃俺も夜空に輝くお星様にならずに済んだのに。

では、当日の報告を致します。

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2011/09/07 19:57 | Comments(0) | TrackBack() | スポーツ
第24回 ジャパンショートトライアスロン赤穂大会 当日 その2
騙し騙し腕を回してみたり、ストレッチしてみるけど、痛みは一向に引かない。
しばらく試行錯誤してみたけど、経験則ではこれ系の痛みは数日続く事が分かってるし、もう諦めた。
手を伸ばさなければ、痛くないわけだし。挙手禁止。

スタート5分前。
スタートラインは水上にあり、そこで横に広がって、立ち泳ぎしながらスタートを待つ。
立ち泳ぎが不安な人は、さっきの桟橋からのスタートでも良いらしい。
俺もスタート2分前ぐらいに、スタートラインの端っこの方に到着。
周りのたくさんの人と、水面下ではうにょうにょと、一緒に立ち泳ぎ。
ウエットスーツを着ていない人は、浮力が無いのでかなり大変そう。

スタート1分前のコール。
「もういいよ。早くスタートしようよ」
と、うにょうにょしながら何人かで話す。
いよいよだなぁ。いよいよなんだなぁ。この日のためにスポーツジム通いしたんだよなぁ。
うにょうにょしながら、俺はそればっかり考えていた。
不安はほとんど無く、ワクワクしてた。

ついに、スタートの合図。
同時に先頭集団がザッパンザッパン泳いでいくのが見えた。
前が空かないと行けないわてら後続集団は、ツーテンポぐらい遅れてスタート。
さぁ、行くぞぉ!
ジムの「クロール中級」クラスで培った、この美しいフォームを見 痛ぇ!背中痛ぇぇ!
ゴババゴボベベボ!!
まてまて落ち着け俺。
手を伸ばすと痛いから、手はあまり伸ばさず、短くかいていこう。これでもちゃんと進むし。
大変だけど、顔が出てるから呼吸は楽。
ってか、こ、この泳法は!
顔を上げたまま手を水面下で短くかいて、足もジタバタさせて進んでく。これはまさか!!

どう見ても犬かきです。本当にありがとうございました。

トライアスロンの長い歴史の中でも、よもや犬かきをやった奴は、それほど多くはあるまい。
また伝説作っちまったか。

しばらくそうしていたんだけど、犬かきって結構体力使うのな。
疲れたので仕方なく、クロールに切り替える。
しばらく痛かったけど、いつの間にか痛みも感じなくなった。多分、生存に必死でそれどころじゃ無くなったんだと思う。

水が濁ってて、人とぶつかるまで接近に気付かない。
ガンガン人とぶつかるも、お互い様なので誰もいちいち謝ったりしない。

ずっと前を見ないで泳いでいると、とんでもない方向に向かって泳いでいたりする。
何回かに一回は顔を上げて、平泳ぎに切り替えて、方向を正しながら泳ぐ。
メガネ橋の下をくぐる時なんて、壁に激突しそうになったからね。
そのあたりはやっぱりみんな、顔上げて泳いでた。
それと、終始平泳ぎの人もいっぱいいたわ。

クロールクロールクロール、たまに顔を上げて軌道修正。
またクロールクロールクロール。
これをひたすら延々と繰り返す。
顔を上げるたびに、景色が前に進んでいて嬉しい。
250メートルのブイを折り返したとき、あ、わりと楽勝かも、と思った。

ふと振り返ってみると、後ろにほとんど人がいなかった。心なしか、ボートに乗ってるライフセーバーが、常に俺をマークしてくれているような..?
でも速度を上げることなんて出来ないので、ノロノロとマイペースに泳ぎ続ける。
橋をくぐる時、上から声援をかけられたりする。嬉しい。頑張っちゃう。

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2011/07/24 21:19 | Comments(0) | TrackBack() | スポーツ

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