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2025/07/14 00:25 |
辻製菓専門学校 別科 通信教育 製菓技術講座 スクーリング参加(半年ぶり二度目) その2
初日のスクーリング、行ってきました。

俺のおかげで、猛烈な雨からのスタート。
天王寺駅を降りて、アベノハルカスを迂回しながら、学校を目指します。
辻製菓専門学校は、料理と製菓(+パン)とで校舎が分れています。記憶を頼りにウロウロしてたら、今回もやっぱり料理の校舎にたどり着き、そこから製菓の校舎に向かうという、例年通りの無駄なルートを刻んでしまいました。

学校の入り口に、顎だけに白くて長いヒゲをはやした、仙人みたいな人がいました。頭も坊主でガタイも良いし、因縁つけられたらどうしようマジ怖いわーとか思っていたら、学校関係者の方だったようで、にこやかな挨拶をいただきました。

昨年同様、受付で名前を告げて、コックコート、エプロン、紙帽子と案内を受け取ります。
まずは4階の男子更衣室へ。
といっても、まずは講義なので着替えは不要。

更衣室。
普段は授業を行う教室なんでしょうねー。ここでパティシエのたまごたちが...!
もらったものとか、不要なものを右に見えるロッカーに押し込みます。鍵もかかります。

講義室に向かいます。
道中、数メートルおきぐらいに先生方が立っていて、挨拶と共に道を教えてくれます。それほど複雑な道ではないんですけど、相変わらず生徒に対する対応が、行き届いています。

教室に到着。
今回はなんと、製菓だけでも男が3人もいました。
前回は余裕で俺1人でしたからね。
教室では、美味しそうなパスタの作り方DVDが流れていました。ここであえて製菓のDVDを流さずに、別の講座のDVDを流すってのは、流石だと思います。
サーモンのホワイトソースパスタ、まじ旨そう。おなかすいた。

つづく。

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2015/03/10 23:30 | Comments(0) | 料理・レシピ
辻製菓専門学校 別科 通信教育 製菓技術講座 スクーリング参加(半年ぶり二度目) その1
辻調の製菓通信講座を開始して、なんやかんやでまもなく1年になろうとしています。
毎月届いていたDVDと教本、そして課題も、今月でおしまい。
そして2度目にして最後となる、スクーリングの時期がやってきました。

俺が前回、スクーリング後のインタビューにて「平日にやるとかアホか」とわめき散らしたシャウトがしっかりと聞き入れられ、安定の平日開催。
またしても、危篤の親戚をひねり出す必要がありました。
ほんまにここといい銀行といい役所といい、平日昼間に働いている人を完全無視した営業時間、そろそろ止めませんか?

今回のスクーリングの日程と内容は、こんな感じでした。

迷いましたが、初日と4日目のみ、参加する事にしました。
初日はスポンジ生地があるので、前回参加したスクーリングの内容とかぶっている所もあるんだけど、ババロア好きだし。
そして何より、シャルロットを作るというところに惹かれました。
俺の記憶が確かなら、一番最初に作ろうとした、本格的なケーキがシャルロットでした。確か7歳ぐらい。実際に作ったのかどうかも記憶が曖昧ですが、少なくとも成功はしていなかったと思います。

そしてチョコレート。
チョコレート専門のパティシエのことを、ショコラティエって言うんですけど、響きが可愛いよねショコラ・ティエ。
そして、2月のあの忌まわしい期間の、チョコレートの売れ方は異常でしょう。多分商業的にも、チョコレートはちゃんとできるようになっていたほうか、都合が良いと思うわ。
というわけで、チョコレートは絶対外せません。

まずは初日。
やや思い入れのある製菓を習えるとの事ですので、楽しみに行ってみたいと思います。

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2015/03/09 20:42 | Comments(0) | 料理・レシピ
ジャンクが応えるお年頃
確実に毒を食ってるという、実感がわきます。

出張が続くと、必然的に外食が多くなります。
カフェやレストランで食べてるうちはまだ良いんですが、それすら面倒だったり、帰りが深夜だったりすると、素敵にコンビニ飯になります。

料理が好きなので、地元に居る時は、ほぼ自炊です。知ってる街に出かけたら、カフェに入るようにしています。
ですので、コンビニ飯なんて、こんな機会でもないと食べないので、ちょっとテンション上がります。お弁当は美味しく無さそうにしか見えませんが、ラーメンとかわりと美味しそうだしで、おやつも沢山あるし、ついつい色々と買ってしまいます。


ごらんの有様ですね。
調子に乗ってカップめん2個。迷ったら両方いってまうタイプ。
コンビニ飯は進化しているけど、サラダだけはあんまり変わらないよね。

量的には余裕で食えちゃいますが、後でキますね。
それも、たった数時間後に、顕著なる体調不良が到来。
その度に、数時間前の自分を呪います。もう二度とコンビニ飯なんか食べない!そう誓います。

でも、喉元過ぎまくった現在からして。
きっとまたやるでしょうね。

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2015/03/08 22:39 | Comments(0) | 日常
DVD?DVD?
ここ最近、仕事で歌舞伎町界隈をウロウロする事が増えています。

俺みたいに、認知度最下位の、そろそろたまごっちのブームが終焉を迎えそうな大都会に住む田舎者から見ると、歌舞伎町ってのは、本当に凄いところです。
あまりにもごちゃごちゃしまくった街並み。お世辞にも綺麗とはいえない場所に、世界各地から老若男女が集まり、人も言葉もゴミも、めちゃくちゃに飛び交う。とてもカオスな地域になってます。地味に怖い。

新宿駅から、歌舞伎町へ徒歩数分。
そこに繰り広げられる世界は、明らかに異常だと思います。

一番異様に映るのが「キャッチ(客引き)」の存在です。
まず新宿警察より、「キャッチに着いて行ってはいけません」とかいう警察からの放送がずっと流れ続けています。しかもこれがやたらと具体的で、様々な例を挙げてくれます。
・写真を見せられて着いていったら、写真と全く違う女性が現れた。
・3000円ポッキリ、などと言いながら、これは別料金だと法外な値段を請求された。
・可愛い子が居る、安くすると言って、お金をだまし取られた。
などの被害が多発しています。注意しましょう。
というような放送が、延々と流れ続けています。なんて分りやすい。
そして、つくづく男ってアホ。

そんな放送が飛び交う中で、全く意に介さずに、あちこちで細いイケメンが「可愛い子いますよー」とか、声をかけまくる。

そこら中には「のぞき部屋」「人妻なんとか」とかいう風俗店がズラリと並んでおり、広告や看板なんかも、半裸のおねーさんマジ余裕です。
そこらの道は若い女性ももちろん、家族連れなんかも普通に行き来しているにもかかわらず。若い女性が二人で、のぞき部屋の前を談笑しながら歩いているのは、琵琶県の住人としては信じがたい光景です。

そして、毎度毎度不可解なのが、俺に声をかけてくるキャッチですよ。
いやね、イケメンによる「いい子いますよー」とかなら、まぁ分るんです。興味はありませんが、俺も成人男性と見られているんだなー、まだ顧客の可能性があると思われるんだなーと、少し嬉しく思ったりします。
残念ながら、そっちの声かけは、ほぼ皆無です。スーツ着て足早に移動しているせいでしょうか。

でも、毎回確実に声をかけられます。
国籍不明のアジア人から。

「DVD?DVD?」

って。

いや、DVDがなんやねん。
俺が知ってるDVDってのは、デジタルビデオディスクの略で、映像などを記録しておける円盤状の記憶媒体の事だと思うのですが、この場合もあってますかね?

彼らのセールストークを常識的にとらえると「エロいDVDあるよ。買いませんか?」とかいう意味でしょうか。今時ネットで数千円もあれば買えてしまうDVDを、わざわざ彼から購入することにおける、当社のメリットは何でしょうか?
圧倒的に言葉足らず過ぎでしょ。それで営業のつもりか貴様。

だから多分、分かる人にはそれと分るような、隠語なんだと思います。
もしかするとあれに正しい答え方をすると、秘密のDVDがもらえて、観ると世界を救うための秘密指令を受けられるとか!?このDVDは自動的に消滅する、とかゆーて。

彼に声をかけられて、無視して歩き去ったあと。
少し離れたところから、振り返って他に声をかけられる人が現れるのを待つことにしました。そのうち、正解の選択肢を導き出せる人が出てくることを予想して。

なのに皆無。声かけ皆無。
彼は俺以外、誰にも声をかけないの。
彼の様子は変化無しで、往来を眺めながらウロウロしているんですが、肝心の声かけを一切しないのな。信号待ちだったもんで、2~3分間ぐらいは彼の行動をじっと見ていたんですが、一切声かけ無し。
彼の、声をかける対象の判断基準が分らない。俺だけ毎回DVDDVD言われる心当たりが、全く無いんですけど。

やっぱり秘密指令だったのかな...。

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2015/03/07 20:08 | Comments(0) | 日常
若者との交流を絶たれる 後日談
ソニーお客様センターから、メールが届きました。

お!?
俺の執拗なクレームに負けて、とうとう心を入れ替えたかな?
今なら?許してやらんことも?ないよ?
はてさて割引か無料か新品と交換か。


メール件名

「プレイステーション修理サービス お客様満足度調査ご協力のお願い」

....。

もちろん、全力で罵詈雑言回答させていただきました。泣きながら。
こんなことしてても、あの楽しかった日々はもう二度と帰っては来ないのに。
返してよ!小学生に「こいつすげーザコ」とか罵られてた、あの世界での暮らしを返してよ!できれば無料で!
思いのたけを詰め込んで、送信してやりました。
そしたら

「これからも弊社製品をご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。」


一粒で二度イラっとさせられる、素敵な対応でした。

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2015/03/06 21:49 | Comments(0) | ゲーム

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