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2024/11/23 00:14 |
ボイトレ教室に通う私 レッスン3 前半
ボイトレ教室は、最寄り駅から1駅隣の駅前にあります。
なので、自転車で行くにせよ、電車で行くにせよ、とっても楽。

レッスン15分前の準備時間。
前回はどう過ごしていいか分からず、普通にカラオケしてました。「つぐない」とか涙を流しながら熱唱して過ごしてましたけど、今回は、ストレッチに重きを置いてみたいと思います。
ストレッチなんか、声を出す事と無関係だと思ってました。ですが、ボイトレで検索したところ、みんな口をそろえてストレッチの重要性を突きつけてくるんですよね。
ネットの情報を簡単に鵜呑みにする俺は一瞬で、ボイトレ前ストレッチ教信者となりました。もしかしたら、また騙されているかもしれません。でも琵琶湖のビッシーも、まじ居ると思うんだよね。

ストレッチしてたら、体が暖まりました。理論上、これで最高の歌声が出せる準備が整ったはずです。
それでは早速、いつもの音階発声練習から。

低い音から、徐々に上げながら発声してくんだけど、自分の出している声が、先生の弾くピアノの音階と合ってるかどうかが、イマイチ分らない。
そしてなんといっても、目前には大きな鏡があります。
そこに写る姿は、いつも事務的な魔法の鏡ですらも空気読んで
「いやまぁ、白雪姫ほどではないけど、あんたもそこそこ良い線いってるよ?俺はわりと好きだよ?」
的な同情の言葉をかけてくれかねない、俺の残念さらけ出し、歌う御姿。
これは目を逸らさざるを得ない。DEENでも無理。

そしたら先生から、口が十分に開いていないと指摘。
それを防ぐ為に、鏡に映った自分の顔をしっかり見て、口の開きを監視せよという、あまりにも非常なミッション指令。流石の鬼軍曹も「司令官、それはちょっと...」と横から意見するレベル。

明るいところで、自分の顔をまじまじと見せられるって、キッツイよね。
現実って、基本的に直視したくないもんやん?言い訳不可能だし。
でも大抵の生徒さんが、そうらしいわ。極たまにいる、自分の顔大好きな人以外は。

続く。

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2014/12/12 19:46 | Comments(0) | ボイトレ

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