俺のおみや

歯科へ行きました。

前回、またレントゲンとか写真とか激写しまくったんですが。
その結果をもって、先生より今後の予定について、説明してもらいました。

まぁ大体は、これまでと似たような話。
なんかステップが１～４まであるらしく、４が手術で１～３までが歯科矯正の範疇らしい。
そのステップの中でもいくつかの区切りがあって、その度に点数（料金）が変化するとか。

そしていよいよ、次回歯科矯正装置を俺の歯に取り付ける。
取り付ける器具のタイプは、銀色の通常タイプと、目立たない白いセラミックのタイプがある。
白の方が目立たないんだけど、料金はそっちのが高い。
保険適用者の場合は、銀色の通常タイプしか選択できないらしい。
だから俺は白が選べないんだけど、歯医者側の負担で、同料金で白にしてもらえる事に。ワーイ。

あと朗報が。
経過次第では、１年ぐらいで歯科強制が終わるかもしれない、との事。
俺のアゴは、手術が必要なほどズレてるわけだが、歯の並びに関しては比較的まともらしい。
先生に、今まで見てきた中でも一番並びが綺麗と褒められた。あくまで手術が必要な人レベルでの話ですが。

かねてより気になっていたことを聞いてみた。
強制治療が始まったら、バイオリンやフルートは、悪影響なのだろうか？

矯正中に演奏するのは、全く問題ないらしい。
ただしフルートは、唇を押さえつけるので、最初は唇の裏にある器具の感触が気になるだろう、との事。
バイオリンは、手術後、骨が完全に固定されるまで１ヶ月ぐらいは、弾かないほうがよいとの事。
手術と合わせて計２ヶ月か。
よし、これで
「いやーこの２ヶ月で腕がプロレベルからミトコンドリアレベルまで落ちちゃって。」
とかいう言い訳が使えるな。
．．それが使えたからって、何の利益も生み出さぬわけだが。

次はいよいよクロス装着。シルバーセイントになってきます。

痛い思いしてきます。

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