ボイトレ体験レッスンの日。
本当はこの日までにカラオケ行って、2,3発は熱視線繰り出してやるつもりだったんだけど、いつものように遊びほうけていたので、鼻歌以上の練習は出来ませんでした。
最後の悪あがきで熱視線をフンフン歌いながら、自転車で教室へ。
教室は、ビルの2階にありました。
冷静に考えたら、外に声丸聞こえなんじゃないだろうかと戦慄しかけたんですが、ちゃんと中に防音室がありました。自宅に設置できる防音室、昔欲しかったなー。
軽くン百万するから、音速で諦めたけども。
中に入ると、おっちゃんがお出迎え。
体験で来たといわずとも、全て了解済みで流れるように教室前のイスに案内されました。
そこで、アンケートのようなものに記入。
好きな音楽のジャンルとかいう質問に、しばし戸惑い。
「近々、人前で歌う予定がある」に、おくもそチェック入れときました。
しばらくして、先生登場。
明るくてノリのいい、若い女性でした。
俺の書いたアンケート用紙を見ながら、いろいろと質問をしてもらう。
予想通り、人前で歌う云々に食いついてきはりました。近々、カフェバーで歌わされるという話で、小盛り上がり。
ここから防音室に移動して、30分間の体験レッスン開始。
まずは声を聞かせて欲しいという事で、CDをかけて歌詞カードを譜面台に載せて、熱視線。
マイクは無しです。
時間が無いので1番だけ、という事で、少しだけショボン。
CDから、熱視線の前奏が流れる。
あぁ、この感覚久しぶり。
「えっえっ?歌うの?本当に歌うの?いやいや無理無理。無理だけども、もう行くしかない!えーいままよ!」って押される感覚。
マイク無しで声を出す経験があんまり無いので、感覚が新鮮。
とりあえず好きなように歌いました。
1番なんて、1分もかからんね。
歌い終わって、先生から批評をもらう。初めてのプロの診断!
いわく。
・話す声と歌う声が違う
これはむしろ良い事らしいです。話すのと歌うのは違うので、違っていて正解と言われました。
歌う声が違くてキモいと散々言われてきたから、どっちかってっとコンプレックスだったんですが、まさか良い所だったとは。
・声量は十分
これはカフェみたいに、音響が余りよくないような場所で歌うためには必須。
この点に関しては問題なしとのこと。
・高音がわりと出てる方
男性ボーカルの曲なら、大体問題なく歌えるはずですといわれました。高音に関しては。
・低音がヘタ
自覚していましたが、やはり太鼓判押されました。
低音が続く部分から、ちょっとだけ上がるような場所があると、比較的得意な高音に逃げる癖があるので、派手に上がってしまって、結果音が外れている。
この後、先生が音を出しながら、あ(低)ーあ(中)ーあ(高)ーあ(中)ーあ(低)ーっていうアレをやる。
徐々に下げていくんだけど、自分でも高低差がつけられていなかったり、間が上に開いているのが分かる。
その後、口をあまり開かずに歌っているという事も、指摘してもらいました。
俺は、滑舌が悪いのを気にしていて、ボイトレで改善できればいいなーと言うてました。
先生が言うには、滑舌が悪いというわけではなく、意識していないときにあまり口を開かずに話しているために、聞き取りにくいのではないかとの事。
その後、口を開くことだけを考えて、もう一度熱視線。
これだけでも随分違いました。
こんな感じで、30分が終わりました。
わりと濃い時間でした。
最後に、教室の説明を聞いておしまい。
んんん。新鮮。
ちょっと続けてみよかなぁ。
本当はこの日までにカラオケ行って、2,3発は熱視線繰り出してやるつもりだったんだけど、いつものように遊びほうけていたので、鼻歌以上の練習は出来ませんでした。
最後の悪あがきで熱視線をフンフン歌いながら、自転車で教室へ。
教室は、ビルの2階にありました。
冷静に考えたら、外に声丸聞こえなんじゃないだろうかと戦慄しかけたんですが、ちゃんと中に防音室がありました。自宅に設置できる防音室、昔欲しかったなー。
軽くン百万するから、音速で諦めたけども。
中に入ると、おっちゃんがお出迎え。
体験で来たといわずとも、全て了解済みで流れるように教室前のイスに案内されました。
そこで、アンケートのようなものに記入。
好きな音楽のジャンルとかいう質問に、しばし戸惑い。
「近々、人前で歌う予定がある」に、おくもそチェック入れときました。
しばらくして、先生登場。
明るくてノリのいい、若い女性でした。
俺の書いたアンケート用紙を見ながら、いろいろと質問をしてもらう。
予想通り、人前で歌う云々に食いついてきはりました。近々、カフェバーで歌わされるという話で、小盛り上がり。
ここから防音室に移動して、30分間の体験レッスン開始。
まずは声を聞かせて欲しいという事で、CDをかけて歌詞カードを譜面台に載せて、熱視線。
マイクは無しです。
時間が無いので1番だけ、という事で、少しだけショボン。
CDから、熱視線の前奏が流れる。
あぁ、この感覚久しぶり。
「えっえっ?歌うの?本当に歌うの?いやいや無理無理。無理だけども、もう行くしかない!えーいままよ!」って押される感覚。
マイク無しで声を出す経験があんまり無いので、感覚が新鮮。
とりあえず好きなように歌いました。
1番なんて、1分もかからんね。
歌い終わって、先生から批評をもらう。初めてのプロの診断!
いわく。
・話す声と歌う声が違う
これはむしろ良い事らしいです。話すのと歌うのは違うので、違っていて正解と言われました。
歌う声が違くてキモいと散々言われてきたから、どっちかってっとコンプレックスだったんですが、まさか良い所だったとは。
・声量は十分
これはカフェみたいに、音響が余りよくないような場所で歌うためには必須。
この点に関しては問題なしとのこと。
・高音がわりと出てる方
男性ボーカルの曲なら、大体問題なく歌えるはずですといわれました。高音に関しては。
・低音がヘタ
自覚していましたが、やはり太鼓判押されました。
低音が続く部分から、ちょっとだけ上がるような場所があると、比較的得意な高音に逃げる癖があるので、派手に上がってしまって、結果音が外れている。
この後、先生が音を出しながら、あ(低)ーあ(中)ーあ(高)ーあ(中)ーあ(低)ーっていうアレをやる。
徐々に下げていくんだけど、自分でも高低差がつけられていなかったり、間が上に開いているのが分かる。
その後、口をあまり開かずに歌っているという事も、指摘してもらいました。
俺は、滑舌が悪いのを気にしていて、ボイトレで改善できればいいなーと言うてました。
先生が言うには、滑舌が悪いというわけではなく、意識していないときにあまり口を開かずに話しているために、聞き取りにくいのではないかとの事。
その後、口を開くことだけを考えて、もう一度熱視線。
これだけでも随分違いました。
こんな感じで、30分が終わりました。
わりと濃い時間でした。
最後に、教室の説明を聞いておしまい。
んんん。新鮮。
ちょっと続けてみよかなぁ。