前にちらっと書いた、楽器の先生(外国人)なんですが。
もうね。あかんわ。流石に限界。
これまで色んな先生に習ってきたけど、こんな仕打ちは無いわ。外国人はみんなこんな教え方なのかもしれんけども。
そもそも最初からね、嫌な予感はしていた。
あまりにも無愛想なの。初対面のときから、一度たりともニコリともしなかったの。
そりゃあね。相手は外国人ですよ。
日本人みたいに、無意味にヘラヘラ笑ってるわけではないでしょうよ。
しかしここは日本ですよ?
楽器の先生なんて、おもくそ接客業じゃないですか。接客業で笑顔ナシとか、日本であり得ないでしょ。タバコ屋のおばちゃんでも、もう少しハニカムぐらいはするわ。
調子はどう?って聞かれたときに、いつも色々な答えを返しているんだけど、びっくりするぐらいノーリアクションだし。
それでも約半年間、いつか笑い合える日を夢見て、俺超頑張った。
一生懸命話題も作って、笑顔で話しかけたし、ジョークも交えた。
でも俺のトークでは、彼の心に、わずかなさざ波すら立つことはありませんでした。
しょうがないので、ここでその半年間の鬱憤を晴らしたいと思います。ブログの正しい使い方。
もう、この人に教わるのやめようと思った瞬間ランキング、始まるよー。
もうね。あかんわ。流石に限界。
これまで色んな先生に習ってきたけど、こんな仕打ちは無いわ。外国人はみんなこんな教え方なのかもしれんけども。
そもそも最初からね、嫌な予感はしていた。
あまりにも無愛想なの。初対面のときから、一度たりともニコリともしなかったの。
そりゃあね。相手は外国人ですよ。
日本人みたいに、無意味にヘラヘラ笑ってるわけではないでしょうよ。
しかしここは日本ですよ?
楽器の先生なんて、おもくそ接客業じゃないですか。接客業で笑顔ナシとか、日本であり得ないでしょ。タバコ屋のおばちゃんでも、もう少しハニカムぐらいはするわ。
調子はどう?って聞かれたときに、いつも色々な答えを返しているんだけど、びっくりするぐらいノーリアクションだし。
それでも約半年間、いつか笑い合える日を夢見て、俺超頑張った。
一生懸命話題も作って、笑顔で話しかけたし、ジョークも交えた。
でも俺のトークでは、彼の心に、わずかなさざ波すら立つことはありませんでした。
しょうがないので、ここでその半年間の鬱憤を晴らしたいと思います。ブログの正しい使い方。
もう、この人に教わるのやめようと思った瞬間ランキング、始まるよー。
5位 練習方法を聞いたら、いずれよくなる(You'll be fine)といわれた
はい。まずこれです。
レッスンでボッコボコに怒られて、次までには出来るようにして来いと言われたので、どういう練習方法がベストかと聞いてみました。
そしたら、これ。
あんたはお医者様か。風邪とちゃうねんで。
4位 スケールを弾くとき、探りながら弾いている
スケールってのは、音階練習のことです。
ドレミファソラシドードシラソファミレドーとかひたすら弾きます。
弦楽器っていうのは、ピアノみたいに「ここを押さえたらド」というものが無く、感覚で押さえます。だから「ド」のつもりが「ちょっと外れたド」だったり、「ド#」だったりするわけです。
弦を押さえただけでは音は分らないので、右手の弓と合わせて音を出したときに、初めて音が分るわけです。そこでズレている事が分ったら、押さえている位置を矯正することも出来るわけです。
が。
これをすると、非常に気持ち悪い音になります。
当然、既に間違った音は出てしまっているので、いくらその後に矯正しても、一瞬違う音が出た後に、正しい音に変化することになります。
一発で正しい音が出せない、俺のような残念バイオリンガーが好んで使う手法ですが、これをなんと先生が使っていたのです。
いやいやいや。貴方何年弾いているんですか。コンサートとかもやってるんでしょうに。
それなのに何故、一番簡単なはずのファーストポジションで、音探っているんですか。
目と耳を疑いましたが、俺自身が多用する技なので、間違えようもありません。
この先生...大丈夫やろか...遠のく意識の中、そんなことを思いました。
3位 癖になってる弾き方について、何故言った事を守らない?とキレられる
この先生に習う前に、独学で練習していたせいで、妙な癖がなかなか抜けません。
そのため、しょっちゅう注意されて、その時は意識しているので直るのですが、別のことに集中していると、いつの間にか元に戻っていたりします。
それはまぁ、しょうがなくね?ヘタにはよくある話だと思うんですよ。
にもかかわらず、尋常じゃなくキレられましてね。
地獄の底から響いてくるような低音ボイスで、
「何回同じ注意をすればいいんだ?あ?お?」
と、スゴん出来るんです。正直、泣きそうでした。
ってか終わってから泣きました。
なんでレッスン中に生徒を脅すんだよ...
2位 不機嫌そうに「音程」と呟くだけで、レッスンが終わった
スケールの練習をはじめたばかりのときは、見よう見まねで押さえるので、当然音が合うはずもありません。
だから弾く音弾く音、全てズレているわけですが、それを指摘するのはたった一言
「pronunciation(ぷろなんしえーしょん)」
のみです。
1音弾くと「pronunciation」
また1音弾くと「pronunciation」
俺が出している音が正解と比較して、高いのか低いのかも分りません。
ただひたすらに「pronunciation」
1時間のレッスン中、ほぼずっとこれ。あんまりにも言われ続けるので、頭の中に
「pronunciationと呟くだけの簡単なお仕事です」
みたいな求人広告が頭に浮かんで、ちょっと笑いそうになりました。
そしたら、真剣にやってないと判断されたらしく、レッスン途中なのに「アリガトウゴザイマシタ」とか言われて去られ、強制終了されてしまいました。
もうどこから突っ込んでいいのやら。
1位 クーラーをつけようとするのを阻止する
俺は極度の暑がりで、汗かきです。
レッスンに行く度に、汗だくで登場していたわけですが、空調は変化なしでした。
うん。それはいい。1000歩譲ってそれはまぁ、しょうがない。
ある日、俺が汗だくでレッスンを受けているのを見かけた別の先生が、クーラーをつけようとしました。
そしたらすかさず先生(鬼)が詰問し、そこからこんなやり取りが。英語です。
「何している?」
「クーラーをつけようかと」
「つけなくていい」
「でも、彼が凄く暑そうだから...」
それを聞いた汗だくの俺は、おお、ここにもこんな優しい先生がいたんだ!と、ちょっと感動しかけました。
そしたらすかさず我らが鬼先生、こうおっしゃられました。
「I DON'T CARE (知ったことか)」
もうね。衝撃的でした。
優しい先生も絶句して、諦め顔で離れていかれました。
物凄く好意的に解釈すればね。
空調が楽器に悪いとかね、何か理由があるのかもしれませんよ。
でもさすがにアイドンケアは無いでしょ。
ちょっとぐらいケアしてくれても、バチはヒットせんよ。
はい。やめます。さようなら。
あなたには、ついていけませんわ。
こんな先生もいるんだなぁ。
今まで習ってきた先生方は、わりとみんな当たりだったんだなぁ。
さて、また新しい先生を、探すとするか。
はい。まずこれです。
レッスンでボッコボコに怒られて、次までには出来るようにして来いと言われたので、どういう練習方法がベストかと聞いてみました。
そしたら、これ。
あんたはお医者様か。風邪とちゃうねんで。
4位 スケールを弾くとき、探りながら弾いている
スケールってのは、音階練習のことです。
ドレミファソラシドードシラソファミレドーとかひたすら弾きます。
弦楽器っていうのは、ピアノみたいに「ここを押さえたらド」というものが無く、感覚で押さえます。だから「ド」のつもりが「ちょっと外れたド」だったり、「ド#」だったりするわけです。
弦を押さえただけでは音は分らないので、右手の弓と合わせて音を出したときに、初めて音が分るわけです。そこでズレている事が分ったら、押さえている位置を矯正することも出来るわけです。
が。
これをすると、非常に気持ち悪い音になります。
当然、既に間違った音は出てしまっているので、いくらその後に矯正しても、一瞬違う音が出た後に、正しい音に変化することになります。
一発で正しい音が出せない、俺のような残念バイオリンガーが好んで使う手法ですが、これをなんと先生が使っていたのです。
いやいやいや。貴方何年弾いているんですか。コンサートとかもやってるんでしょうに。
それなのに何故、一番簡単なはずのファーストポジションで、音探っているんですか。
目と耳を疑いましたが、俺自身が多用する技なので、間違えようもありません。
この先生...大丈夫やろか...遠のく意識の中、そんなことを思いました。
3位 癖になってる弾き方について、何故言った事を守らない?とキレられる
この先生に習う前に、独学で練習していたせいで、妙な癖がなかなか抜けません。
そのため、しょっちゅう注意されて、その時は意識しているので直るのですが、別のことに集中していると、いつの間にか元に戻っていたりします。
それはまぁ、しょうがなくね?ヘタにはよくある話だと思うんですよ。
にもかかわらず、尋常じゃなくキレられましてね。
地獄の底から響いてくるような低音ボイスで、
「何回同じ注意をすればいいんだ?あ?お?」
と、スゴん出来るんです。正直、泣きそうでした。
ってか終わってから泣きました。
なんでレッスン中に生徒を脅すんだよ...
2位 不機嫌そうに「音程」と呟くだけで、レッスンが終わった
スケールの練習をはじめたばかりのときは、見よう見まねで押さえるので、当然音が合うはずもありません。
だから弾く音弾く音、全てズレているわけですが、それを指摘するのはたった一言
「pronunciation(ぷろなんしえーしょん)」
のみです。
1音弾くと「pronunciation」
また1音弾くと「pronunciation」
俺が出している音が正解と比較して、高いのか低いのかも分りません。
ただひたすらに「pronunciation」
1時間のレッスン中、ほぼずっとこれ。あんまりにも言われ続けるので、頭の中に
「pronunciationと呟くだけの簡単なお仕事です」
みたいな求人広告が頭に浮かんで、ちょっと笑いそうになりました。
そしたら、真剣にやってないと判断されたらしく、レッスン途中なのに「アリガトウゴザイマシタ」とか言われて去られ、強制終了されてしまいました。
もうどこから突っ込んでいいのやら。
1位 クーラーをつけようとするのを阻止する
俺は極度の暑がりで、汗かきです。
レッスンに行く度に、汗だくで登場していたわけですが、空調は変化なしでした。
うん。それはいい。1000歩譲ってそれはまぁ、しょうがない。
ある日、俺が汗だくでレッスンを受けているのを見かけた別の先生が、クーラーをつけようとしました。
そしたらすかさず先生(鬼)が詰問し、そこからこんなやり取りが。英語です。
「何している?」
「クーラーをつけようかと」
「つけなくていい」
「でも、彼が凄く暑そうだから...」
それを聞いた汗だくの俺は、おお、ここにもこんな優しい先生がいたんだ!と、ちょっと感動しかけました。
そしたらすかさず我らが鬼先生、こうおっしゃられました。
「I DON'T CARE (知ったことか)」
もうね。衝撃的でした。
優しい先生も絶句して、諦め顔で離れていかれました。
物凄く好意的に解釈すればね。
空調が楽器に悪いとかね、何か理由があるのかもしれませんよ。
でもさすがにアイドンケアは無いでしょ。
ちょっとぐらいケアしてくれても、バチはヒットせんよ。
はい。やめます。さようなら。
あなたには、ついていけませんわ。
こんな先生もいるんだなぁ。
今まで習ってきた先生方は、わりとみんな当たりだったんだなぁ。
さて、また新しい先生を、探すとするか。