外国人の先生に、楽器を習っています。
何でこんなことになったのかの顛末書は、後で書かせていただくとして。
習っているので当然、様々な指導を受けます。
そしてこれまた当然、英語です。
俺はね。
最初に、have toを「~しなければならない」と訳した奴に、文句言いたい。多分そいつは俺より英語が出来るだろうから、あまり強気では言えないけど、こそっと文句言いたい。
日本において、日常生活の中で
「~しなければならない」
なんて言葉は、まぁ多分一生使わないし、一生言う事も無いでしょう。強いて言うなら、鬼軍曹が怒りを込めて使うイメージ。
にもかかわらず、英会話の中ではわりと出てきます。
大昔、ホームステイ先のホストマザーから、家の決まりごとを色々と教えてもらう際に、初めてhave toを聞いたときは、戦慄したもんな。むちゃくちゃ怒られているような気がして。
でもホストマザーは、別に怒っていたわけではないところから察するに、実際のニュアンスとしては、もっと軽いもんだと思う。
でも、最初に英語に触れる中学の授業でhave to=「~しなければならない」とかって習ってしまったものだから、どうしてもその訳が止められない。
レッスン中にhave toが来るたび、強面な先生の、ぶっきらぼうな態度も相まって、
「~しろって言ってるのがわからんのかボケが」
と和訳してしまい、泣きそうになります。
他にも、
way don't you「~しませんか」→「なんでこんなことも出来ないんだこのカスが」
I said「~と言った」→「何回同じ事言わすねんブサメンが」
などなど、脳内で自動的に変換された和訳が、俺を苦しめるんです。
やっぱりものを習うのは、日本人がいいかもしれないな...
何でこんなことになったのかの顛末書は、後で書かせていただくとして。
習っているので当然、様々な指導を受けます。
そしてこれまた当然、英語です。
俺はね。
最初に、have toを「~しなければならない」と訳した奴に、文句言いたい。多分そいつは俺より英語が出来るだろうから、あまり強気では言えないけど、こそっと文句言いたい。
日本において、日常生活の中で
「~しなければならない」
なんて言葉は、まぁ多分一生使わないし、一生言う事も無いでしょう。強いて言うなら、鬼軍曹が怒りを込めて使うイメージ。
にもかかわらず、英会話の中ではわりと出てきます。
大昔、ホームステイ先のホストマザーから、家の決まりごとを色々と教えてもらう際に、初めてhave toを聞いたときは、戦慄したもんな。むちゃくちゃ怒られているような気がして。
でもホストマザーは、別に怒っていたわけではないところから察するに、実際のニュアンスとしては、もっと軽いもんだと思う。
でも、最初に英語に触れる中学の授業でhave to=「~しなければならない」とかって習ってしまったものだから、どうしてもその訳が止められない。
レッスン中にhave toが来るたび、強面な先生の、ぶっきらぼうな態度も相まって、
「~しろって言ってるのがわからんのかボケが」
と和訳してしまい、泣きそうになります。
他にも、
way don't you「~しませんか」→「なんでこんなことも出来ないんだこのカスが」
I said「~と言った」→「何回同じ事言わすねんブサメンが」
などなど、脳内で自動的に変換された和訳が、俺を苦しめるんです。
やっぱりものを習うのは、日本人がいいかもしれないな...