HDDがぶっ壊れました。
みんな勘違いしているみたいだけど、HDDは消耗品だからね。
いつか必ず、ビタ一文動かなくなる日が来るからね。
取り返しのつかないデータは、必ず別の場所にバックアップしておかなきゃいけないよ。
今回ぶっ壊れたHDDは、4年前ぐらいに買った160GBのHDDでした。
数日前から、なんとなーく予兆はあった。
何回も刺しなおさないと認識しなかったり、ウイーン、カシューン、ウイーン、カシューンという、HDDがまもなく壊れます警報音も、しっかり出た上でのぶっ壊れでした。
写真などのデータは別のHDDに移動してたんで問題なかったんですけど、もうひとつ消えたものがあることに気がつきましてね。
それは、俺が昔作ったまま放置していた、ホームページの元でした。
19歳の頃に初めてインターネットに接続し、チャットで知り合った仲間に教わりながら作ったホームページ。
ダサいホームページの代表みたいな「○○S HP」的なタイトルから始まり、CGIを自作したりフリーソフトを挙げてみたりと、やりたい放題していました。
その駄文を出版するという暴挙にまで出た、なかなか思い出深いHPでした。
ただブログを持つようになってから、最初は住み分けできていたHPとの両立も、段々面倒になって放置しており、多分最後の更新は3年前ぐらいだったような記憶が。
そんなHPの元データが、綺麗サッパリ消えました。
まぁサーバ上にはあるわけだし、そっちからダウンロードしてきたらいいかと思ってたんですが、よくよく考えたら、ADSL解約しちゃってるし、同時にHPも消えちゃったんですよね。
よりによってこんなタイミングで壊れるとは。
試しに「it will walk slowly」でググってみたら、キャッシュにすら残っていませんでした。
つまり、もう二度と、あのHPは再現することは出来ないわけです。
別に復活させたいとも思いませんが、膨大な時間をつぎ込んだデータが無いとなると、ちょっと寂しい。
そこで、もはや風前の灯であるHDになんとか入り込み、辛うじてHPデータの一部だけは吸い上げることが出来ました。しかしその結果、HDは完璧に停止してしまいました。よくがんばった。
よし。これでもう思い残すことは...
あ。
あ!
何年もかけてものすごく厳選された、ご機嫌なエロライブラリーもここに入っていたんだった。
これは痛い。俺はこれから、何を糧に生きていけばいいのか。
さすがに、ちょっと泣いたわ。
我々は、二度とこのような悲劇を繰り返さないために、こまめなバックアップと適度なHDの増設を推進します。
みんな勘違いしているみたいだけど、HDDは消耗品だからね。
いつか必ず、ビタ一文動かなくなる日が来るからね。
取り返しのつかないデータは、必ず別の場所にバックアップしておかなきゃいけないよ。
今回ぶっ壊れたHDDは、4年前ぐらいに買った160GBのHDDでした。
数日前から、なんとなーく予兆はあった。
何回も刺しなおさないと認識しなかったり、ウイーン、カシューン、ウイーン、カシューンという、HDDがまもなく壊れます警報音も、しっかり出た上でのぶっ壊れでした。
写真などのデータは別のHDDに移動してたんで問題なかったんですけど、もうひとつ消えたものがあることに気がつきましてね。
それは、俺が昔作ったまま放置していた、ホームページの元でした。
19歳の頃に初めてインターネットに接続し、チャットで知り合った仲間に教わりながら作ったホームページ。
ダサいホームページの代表みたいな「○○S HP」的なタイトルから始まり、CGIを自作したりフリーソフトを挙げてみたりと、やりたい放題していました。
その駄文を出版するという暴挙にまで出た、なかなか思い出深いHPでした。
ただブログを持つようになってから、最初は住み分けできていたHPとの両立も、段々面倒になって放置しており、多分最後の更新は3年前ぐらいだったような記憶が。
そんなHPの元データが、綺麗サッパリ消えました。
まぁサーバ上にはあるわけだし、そっちからダウンロードしてきたらいいかと思ってたんですが、よくよく考えたら、ADSL解約しちゃってるし、同時にHPも消えちゃったんですよね。
よりによってこんなタイミングで壊れるとは。
試しに「it will walk slowly」でググってみたら、キャッシュにすら残っていませんでした。
つまり、もう二度と、あのHPは再現することは出来ないわけです。
別に復活させたいとも思いませんが、膨大な時間をつぎ込んだデータが無いとなると、ちょっと寂しい。
そこで、もはや風前の灯であるHDになんとか入り込み、辛うじてHPデータの一部だけは吸い上げることが出来ました。しかしその結果、HDは完璧に停止してしまいました。よくがんばった。
よし。これでもう思い残すことは...
あ。
あ!
何年もかけてものすごく厳選された、ご機嫌なエロライブラリーもここに入っていたんだった。
これは痛い。俺はこれから、何を糧に生きていけばいいのか。
さすがに、ちょっと泣いたわ。
我々は、二度とこのような悲劇を繰り返さないために、こまめなバックアップと適度なHDの増設を推進します。