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2024/11/23 05:43 |
ひとり水泳部 再開
最近、前のとは別のとこなんですが、再びジムに行きはじめましてね。

昨年夏、ジムを辞める直前の体脂肪率は1桁でした。
それだけ脂肪が減っても、筋肉隆々では決して無く、むしろヒョロい残念なお体でした。
お菓子にたとえると間違いなくポッキーのような体でした。
よくよく考えてみると、元々の脂肪量が少ないので、それが筋肉に変わったところで、それほど変化が無いのは当たり前。
そこで俺は半年前に、ある計画を立てました。
秋から冬にかけて、ひたすら食って太り、体重もとい脂肪を増やす。そして蓄えた脂肪を、そのまま筋肉に変換。そーすれば俺もロッキー・バルボアになれるんじゃね?あわよくばエイドリアンみたいな、できた女性とマリッジれんるんじゃね?
名づけてバルボアエイドリマリッジ計画です。CIA風に言うとBAM計画。

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体重を増やす方は、1日5食(しかも1食で肉1キロとかのレベル)にしたところ、あっさり人生最高に近づくほどの肉量になりました。デュフフ。
そしてジム開始から1月ぐらいになりますが、何故か肉は肉のままで変換作業が滞っております。おかしい。

まぁそんなこんなで、水泳も再開しました。
前と同じように、めちゃくちゃ遅いクロールと、それとあまり変わらない速度の平泳ぎの2本立てで遊んでます。
本当はクロールの練習をしないといけないんですけど、楽なのは平泳ぎなので、9:1ぐらいの割合で平泳ぎのほうばっかりしてます。

最近になって、平泳ぎの奥の深さにようやく気付きました。さすが4泳法の中で一番難しいといわれるだけはある。
ゆっくり泳いでいると、何がブレーキになって、何が推進力になっているのかが、結構良く分かるんです。一番ブレーキになるのは足を畳んだ時なんですけど、この畳み方によっても、ブレーキのかかり具合がぜんぜん違う。
手のかきかたも、リカバリーの速度や進路も、足の使い方も、本の少し変えるだけで、スピードにかなり影響してくるんですよね。
色々と考えながらあーでもないこーでもないと、ひたすら試行錯誤を繰り返すのが、地味に楽しい。劇的に速くなった!と思ってタイムを計ってみても、25mでは1秒も変わってなかったりすることもしばしばなんですが、理論と実践が自由に出来る環境というのは、すんげー楽しい。

あとクロールは、左右両方で呼吸が出来るようになったほーがいい、という意見がネットにいっぱいあったので、練習してます。
本来、右利きの人は左側で呼吸するのが楽らしいんですけど、俺は何故か右しか出来ないという特異体質。
それなら左側を習得するのは余裕じゃね?と思って始めてるんですけど、全然余裕じゃない。
息継ぎすると、空気と水を9:1ぐらいの割合で水の方を多く取り込んでしまう。
息継ぎしてるのに空気不足で呼吸困難になる、ふしぎ!

ひとり水泳部、再開しました。

2012/01/15 13:11 | Comments(0) | TrackBack() | スポーツ

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