今回は、ある消息筋からのお願いで
「登山の魅力をもっと書け」
というのが有りました。
なので今回は、所々に、俺が思う登山の魅力ってのを伝えたいと思いますん。思いますん。
それでは残念な劔岳登頂日誌の、はじまりはじまりー。
「登山の魅力をもっと書け」
というのが有りました。
なので今回は、所々に、俺が思う登山の魅力ってのを伝えたいと思いますん。思いますん。
それでは残念な劔岳登頂日誌の、はじまりはじまりー。
前日夜に、車で移動。
名神から北陸道、立山ICへ。
降りてから、20キロで立山駅。ここに無料駐車場と、ケーブルカーがある。
なにやら山の方面の空が、ピカピカゴロゴロゆーとる。
おいおい、雨はしょうがないにしても、雷雨はあかんて。
ってか二日前まで、降水確率10パーだったじゃん。
流石俺。
駐車場で仮眠。6時ぐらいに起床。
先に切符を買っておこうかなーと、散歩がてら、フラフラ歩いてケーブルカー駅へ。
適当に切符を買ったら、時間が決まってる券だったらしく、強制的に20分後に出発と決まってしまった。
何の用意もしてないので、ダッシュで車に戻り、泣きながら用意をする。
あわわわ、あわわわ。
メットは必要かなあれれザックに入らないぞおやつ多すぎだろまてまて靴も履き替えないと水も入れなきゃあわわわあわわ。
ザックを担ぎ、ダッシュで駅に駆け込み、ギリギリ1分前にケーブルカーに飛び込む。
いきなり汗だく。肩痛い。腰痛い。
朝6時半のケーブルカーなのに、満員。
半分ぐらいは登山の人っぽい。
10分ぐらいゆられて、美女平駅へ。
ここからバスに乗る。
荷物が10キロを超えると、追加料金300円がかかる。
俺は余裕でオーバーしているので、追加料金を払う。
でもそのおかげで、荷物は別室に入れてくれるので、座席では快適でした。
バスに1時間ゆられて、ようやく室道に到着。
バスの中では、余裕で寝てた。
なんか途中、滝とか巨木とかの、観光案内みたいなのが少しあった気がする。
起きたら着いてて、そして横殴りの雨でした。
雨が止まないかなーと、本日二枚目の登山届け書いたり、
土産物屋を見たりして時間を潰したけど、
一向に止まないので、仕方なく雨具を着けて外に出る。
室道では水が汲めるって聞いていたけど、いつもどおり2リットルの水を持ってきました。
案の定、室道徒歩1分のところで、ものすごくおいしい水が汲めました。
さて、ではプラティパス(折りたためる水筒)に水を入れますかねと、
ホクホクしながらザックからプラティパスを取り出す。
あ、蓋忘れた!
蓋がなかったら水が漏れ放題であることは、ニュートン先生の持論により明らか。
やむを得ず、室道の売店にて、ハイパーインフレ価格のペットボトル水を購入。
ほしいのは蓋だけなのに。目の前に、ダバダバ沸いてる水をお金を出して購入するなんて。
しかもへっとボトルの蓋が、プラティパスに合うかわからんし。
しょっぱなからの頭の悪い行動に涙目になりながらも、
なんとかこの危機を乗り切ることに成功。
蓋も合いました。
気を取り直して、観光客もたくさんいる舗装された散策堂を、テクテク歩く。
いきなり、何のありがたみもなく雷鳥に出くわす。
あー雷鳥だね。
雨と霧と蓋の件でヘコんでいる俺は、無感動に雷鳥の側を通り過ぎる。
ちなみに人生初の雷鳥との遭遇。
ミクリガ池も、ごらんの有様。
そこかしこで硫黄のにおいがする。
しばらく行くと、温泉施設が出現。
日本で一番標高が高い場所にある温泉らしい。
俺、生きて帰れたら、この温泉に入るんだ...
つづき。
名神から北陸道、立山ICへ。
降りてから、20キロで立山駅。ここに無料駐車場と、ケーブルカーがある。
なにやら山の方面の空が、ピカピカゴロゴロゆーとる。
おいおい、雨はしょうがないにしても、雷雨はあかんて。
ってか二日前まで、降水確率10パーだったじゃん。
流石俺。
駐車場で仮眠。6時ぐらいに起床。
先に切符を買っておこうかなーと、散歩がてら、フラフラ歩いてケーブルカー駅へ。
適当に切符を買ったら、時間が決まってる券だったらしく、強制的に20分後に出発と決まってしまった。
何の用意もしてないので、ダッシュで車に戻り、泣きながら用意をする。
あわわわ、あわわわ。
メットは必要かなあれれザックに入らないぞおやつ多すぎだろまてまて靴も履き替えないと水も入れなきゃあわわわあわわ。
ザックを担ぎ、ダッシュで駅に駆け込み、ギリギリ1分前にケーブルカーに飛び込む。
いきなり汗だく。肩痛い。腰痛い。
朝6時半のケーブルカーなのに、満員。
半分ぐらいは登山の人っぽい。
10分ぐらいゆられて、美女平駅へ。
ここからバスに乗る。
荷物が10キロを超えると、追加料金300円がかかる。
俺は余裕でオーバーしているので、追加料金を払う。
でもそのおかげで、荷物は別室に入れてくれるので、座席では快適でした。
バスに1時間ゆられて、ようやく室道に到着。
バスの中では、余裕で寝てた。
なんか途中、滝とか巨木とかの、観光案内みたいなのが少しあった気がする。
起きたら着いてて、そして横殴りの雨でした。
雨が止まないかなーと、本日二枚目の登山届け書いたり、
土産物屋を見たりして時間を潰したけど、
一向に止まないので、仕方なく雨具を着けて外に出る。
室道では水が汲めるって聞いていたけど、いつもどおり2リットルの水を持ってきました。
案の定、室道徒歩1分のところで、ものすごくおいしい水が汲めました。
さて、ではプラティパス(折りたためる水筒)に水を入れますかねと、
ホクホクしながらザックからプラティパスを取り出す。
あ、蓋忘れた!
蓋がなかったら水が漏れ放題であることは、ニュートン先生の持論により明らか。
やむを得ず、室道の売店にて、ハイパーインフレ価格のペットボトル水を購入。
ほしいのは蓋だけなのに。目の前に、ダバダバ沸いてる水をお金を出して購入するなんて。
しかもへっとボトルの蓋が、プラティパスに合うかわからんし。
しょっぱなからの頭の悪い行動に涙目になりながらも、
なんとかこの危機を乗り切ることに成功。
蓋も合いました。
気を取り直して、観光客もたくさんいる舗装された散策堂を、テクテク歩く。
いきなり、何のありがたみもなく雷鳥に出くわす。
あー雷鳥だね。
雨と霧と蓋の件でヘコんでいる俺は、無感動に雷鳥の側を通り過ぎる。
ちなみに人生初の雷鳥との遭遇。
ミクリガ池も、ごらんの有様。
そこかしこで硫黄のにおいがする。
しばらく行くと、温泉施設が出現。
日本で一番標高が高い場所にある温泉らしい。
俺、生きて帰れたら、この温泉に入るんだ...
つづき。
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コメント
無題
お土産「雷鳥の里」待ってるよ~♪
posted by zebraat 2011/08/11 01:30 [ コメントを修正する ]