霧島の豪華な宿にて、目が覚める。
ああ、いつまでもこの豪華な宿のベッドにいたい。
外は台風にて、ものすごい暴風雨。
この中走るの?
日程に余裕があれば、1日滞在を伸ばすのにね。
ってか余裕があれば、そもそも台風の日にツーリングなんてしないよね。頭悪いよね。
友人が、帰りのフェリーが心配になって、電話をしてくれてた。
元々使うつもりだった、行きと同じフェリーは運休。
大阪に帰るフェリーは、別府から出てるフェリーしか無いらしい。
あとは地道で、ひたすら走って帰るか。
そんなん無理。
というわけで、急遽別府に向かうことに。
なんかあんまり時間的に余裕が無いので、すぐに出る事になった。
嗚呼、快適なベッド。
ああ、いつまでもこの豪華な宿のベッドにいたい。
外は台風にて、ものすごい暴風雨。
この中走るの?
日程に余裕があれば、1日滞在を伸ばすのにね。
ってか余裕があれば、そもそも台風の日にツーリングなんてしないよね。頭悪いよね。
友人が、帰りのフェリーが心配になって、電話をしてくれてた。
元々使うつもりだった、行きと同じフェリーは運休。
大阪に帰るフェリーは、別府から出てるフェリーしか無いらしい。
あとは地道で、ひたすら走って帰るか。
そんなん無理。
というわけで、急遽別府に向かうことに。
なんかあんまり時間的に余裕が無いので、すぐに出る事になった。
嗚呼、快適なベッド。
高速に乗って、一路別府へ。
あまりにも風が強くて、速度規制とか出てる。
SAでバイク止めてたら、風で転倒寸前にまで押されてるバイクとかあった。
俺たちも風に飛ばされ、何度かコケそうになりながら、なんとか五体満足に別府のフェリー乗り場に着く。
出発まで2時間ほどあったので、友人は別府温泉に行くとか言って消えた。
俺は付近を散策。
そしたらなんか雨が一時的に止んだので、近くに有った大きな公園を散歩。
海を眺めてボーっとして過ごす。
ああ、雨が降ってないって幸せ。
その幸せも長くは続かず、またしても雨が降ってきた。
近くにあった「海たまご」とかいう水族館に入る。なんとなしに入るにしては、えらく入場料が高かった。
そこで魚たちと、雨に濡れない環境で快適な時間を過ごす。
動物園風の施設もある、なかなか大きなところだった。
外にある展示物は、雨なので人はほとんどおらず。
この右の写真はナマケモノで、エサをものすごいゆっくりした動作でおねーさんからもらって食べてた。こんな風にのんびり生きたいなぁとボケーっと眺めていると、俺に気付いたこのおねーさんが振り返り、俺を見て笑顔で会釈してくれた。
彼女がまた、ものすご可愛くて、雨に濡れたカワウソみたいな俺にはまぶしすぎて、とても居続けることが出来ませんでした。
あれはもうマジで、近年まれに見る可愛さでした。
時間になったので別府に戻り、雨の中散々待たされて、ようやくフェリーに。
またしても乗る人が少ないおかげで、4人部屋を貸切状態で使えた。
そして翌朝、またしても雨の中、自宅へ帰りました。
最後のツーリングも、結局雨。
これで俺のツーリングの通算成績は、雨天率ほぼ100%のまま、幕となりました。
しばらくは要らないけど、またいつかバイクにも復帰したいとおもふ。
あまりにも風が強くて、速度規制とか出てる。
SAでバイク止めてたら、風で転倒寸前にまで押されてるバイクとかあった。
俺たちも風に飛ばされ、何度かコケそうになりながら、なんとか五体満足に別府のフェリー乗り場に着く。
出発まで2時間ほどあったので、友人は別府温泉に行くとか言って消えた。
俺は付近を散策。
そしたらなんか雨が一時的に止んだので、近くに有った大きな公園を散歩。
海を眺めてボーっとして過ごす。
ああ、雨が降ってないって幸せ。
その幸せも長くは続かず、またしても雨が降ってきた。
近くにあった「海たまご」とかいう水族館に入る。なんとなしに入るにしては、えらく入場料が高かった。
そこで魚たちと、雨に濡れない環境で快適な時間を過ごす。
動物園風の施設もある、なかなか大きなところだった。
外にある展示物は、雨なので人はほとんどおらず。
この右の写真はナマケモノで、エサをものすごいゆっくりした動作でおねーさんからもらって食べてた。こんな風にのんびり生きたいなぁとボケーっと眺めていると、俺に気付いたこのおねーさんが振り返り、俺を見て笑顔で会釈してくれた。
彼女がまた、ものすご可愛くて、雨に濡れたカワウソみたいな俺にはまぶしすぎて、とても居続けることが出来ませんでした。
あれはもうマジで、近年まれに見る可愛さでした。
時間になったので別府に戻り、雨の中散々待たされて、ようやくフェリーに。
またしても乗る人が少ないおかげで、4人部屋を貸切状態で使えた。
そして翌朝、またしても雨の中、自宅へ帰りました。
最後のツーリングも、結局雨。
これで俺のツーリングの通算成績は、雨天率ほぼ100%のまま、幕となりました。
しばらくは要らないけど、またいつかバイクにも復帰したいとおもふ。
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