草津に到着。
草津に入ると、やはり渋滞してた。
道があんまりない上に、なんたってGWだからねぇ。
時速40キロで走ると「草津節」が聞こえるらしい道の上を、時速4キロで走りながら、宿までの道をのんびり移動。
ペンションはぎわらに到着。
ここで紳士担当のえんちゃん、雰囲気担当のだいちゃんらと、2年ぶりの再会。
宿に入ると、もう大体メンバーは集まっていて、後からちらほらと集合。
車を止めて降りた瞬間から気付いたんだけど、なんか硫黄臭い。
温泉の証ではあるんだけど、俺この臭い駄目だわ。
慣れるんかなー。今夜寝られるだろうか?
いびき対策の耳栓はあるけど、鼻栓もいるなー。
草津に入ると、やはり渋滞してた。
道があんまりない上に、なんたってGWだからねぇ。
時速40キロで走ると「草津節」が聞こえるらしい道の上を、時速4キロで走りながら、宿までの道をのんびり移動。
ペンションはぎわらに到着。
ここで紳士担当のえんちゃん、雰囲気担当のだいちゃんらと、2年ぶりの再会。
宿に入ると、もう大体メンバーは集まっていて、後からちらほらと集合。
車を止めて降りた瞬間から気付いたんだけど、なんか硫黄臭い。
温泉の証ではあるんだけど、俺この臭い駄目だわ。
慣れるんかなー。今夜寝られるだろうか?
いびき対策の耳栓はあるけど、鼻栓もいるなー。
ボケっとしてたら遅刻組み以外は揃ったようで、練習場所へ。
今回は宿から車で5分ぐらい離れた、小さなホールで練習するらしい。
なんか皇太子だが天皇だか、そういった系の人が練習する場所で、皇族専用トイレとかあるらしい。
もちろん一般人には使えないが。
普通はそんな場所でシロウト連中が練習なんか出来ないんだろうけど、主催者レイコ女史の力により、借りれることになったみたい。
凄いなー。レイコ女史は何者なんだろうなー。
元KGBとかそんなんかなー。知ったら消されるのかなー。
椅子とかセッティングし、いよいよ練習開始。
バイオリンの時は、曲のたびにパートが変わるので座り位置も変わるんだけど、今回はビオラなのでチェロの横で位置固定。
移動しなくていいじゃん。やっぱビオラって楽だなー。
そんな風にのんびり思ってました。この瞬間までは。
みんな位置について、楽譜を開いて。
さぁ弾きますってなった時、何故かいまだかつてないぐらい緊張した。
俺のビオラ練習総時間は、多分1時間を切る。
しかも楽譜は「アルト記号とか意味わかんないんですけどー」と、肩まで伸ばした髪を指でくるくる絡めながらダルそーにゆーてたら、わかんないまま当日になっちゃったから、ほぼ初見だし。
やばい。普通に弾けない予感がしてきた。
そしてそんな奴は俺一人の予感。
弾き出したら緊張は解けたけど、予感は的中。
もうね。俺一人で落ちる落ちる。
面白いぐらいフォーリンダウン オンリーアローン。
予想よりも曲のスピードが速すぎて、全然ついていけない。
ボロボロになって、最後にパッヘルベルのカノンをやった。
よーし。気合を入れなおすぜ!
チェロと同じパートを弾く。一度やってみたかったチェロパート。
2小節、8つの音の繰り返しを曲の終わりまで延々と続ける。
それがチェロパート。
しんどい、とか筋トレとか言われるこれを、是非とも一度やってみたかった。
んでやってみたんですがね。
確かにキツい。体のあちこちが「辛いよーもう止めようよー止めてシエスタしようよー」と訴えてくる。
ビオラに慣れてないせいもあるだろうけど、顎と腕が、ものすごくしんどい。
最後のほうになったら、あともう少しだ!頑張れ!って自分を励ましてたぐらい。
あと、バイオリンらのテンポが速くなった時に、着いていくべきか迷う。
チェロが行くなら俺も行く!という気持ちでいたので、チェロばっか聞いてた。
この時から、俺のチェロ依存度は急速に高まってきていた。
今回は宿から車で5分ぐらい離れた、小さなホールで練習するらしい。
なんか皇太子だが天皇だか、そういった系の人が練習する場所で、皇族専用トイレとかあるらしい。
もちろん一般人には使えないが。
普通はそんな場所でシロウト連中が練習なんか出来ないんだろうけど、主催者レイコ女史の力により、借りれることになったみたい。
凄いなー。レイコ女史は何者なんだろうなー。
元KGBとかそんなんかなー。知ったら消されるのかなー。
椅子とかセッティングし、いよいよ練習開始。
バイオリンの時は、曲のたびにパートが変わるので座り位置も変わるんだけど、今回はビオラなのでチェロの横で位置固定。
移動しなくていいじゃん。やっぱビオラって楽だなー。
そんな風にのんびり思ってました。この瞬間までは。
みんな位置について、楽譜を開いて。
さぁ弾きますってなった時、何故かいまだかつてないぐらい緊張した。
俺のビオラ練習総時間は、多分1時間を切る。
しかも楽譜は「アルト記号とか意味わかんないんですけどー」と、肩まで伸ばした髪を指でくるくる絡めながらダルそーにゆーてたら、わかんないまま当日になっちゃったから、ほぼ初見だし。
やばい。普通に弾けない予感がしてきた。
そしてそんな奴は俺一人の予感。
弾き出したら緊張は解けたけど、予感は的中。
もうね。俺一人で落ちる落ちる。
面白いぐらいフォーリンダウン オンリーアローン。
予想よりも曲のスピードが速すぎて、全然ついていけない。
ボロボロになって、最後にパッヘルベルのカノンをやった。
よーし。気合を入れなおすぜ!
チェロと同じパートを弾く。一度やってみたかったチェロパート。
2小節、8つの音の繰り返しを曲の終わりまで延々と続ける。
それがチェロパート。
しんどい、とか筋トレとか言われるこれを、是非とも一度やってみたかった。
んでやってみたんですがね。
確かにキツい。体のあちこちが「辛いよーもう止めようよー止めてシエスタしようよー」と訴えてくる。
ビオラに慣れてないせいもあるだろうけど、顎と腕が、ものすごくしんどい。
最後のほうになったら、あともう少しだ!頑張れ!って自分を励ましてたぐらい。
あと、バイオリンらのテンポが速くなった時に、着いていくべきか迷う。
チェロが行くなら俺も行く!という気持ちでいたので、チェロばっか聞いてた。
この時から、俺のチェロ依存度は急速に高まってきていた。
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