事前に日時を調べて、骨髄バンクの登録受付をやってる日に、最寄の赤十字に行く。
建物に入ると、受付に3人ぐらいの看護師っぽい人たちがいて、笑顔でお出迎え。
やたらめったら愛想が良い。
女性3人にこんなに愛想よくしてもらえるなんて。
モテない俺からしたら、もうこの時点で血の半分ぐらいは献上せねばならんほどの待遇。
同じ日に献血もやっていた。
骨髄バンクの登録に来た事を伝えると、またまた愛想よく別室に案内された。
建物に入ると、受付に3人ぐらいの看護師っぽい人たちがいて、笑顔でお出迎え。
やたらめったら愛想が良い。
女性3人にこんなに愛想よくしてもらえるなんて。
モテない俺からしたら、もうこの時点で血の半分ぐらいは献上せねばならんほどの待遇。
同じ日に献血もやっていた。
骨髄バンクの登録に来た事を伝えると、またまた愛想よく別室に案内された。
案内されたのは6畳ぐらいの広さの部屋で、椅子と机とテレビがあった。
あくまでも愛想の良い看護師さんは、俺に何通かの書類を渡して、本日の流れを説明してくれた。
まずこれらの書類に目を通し、その後内容紹介のビデオを見るそうな。
内容に合意が出来たらその後、骨髄マッチングの為の採血(15cc)を行なう。
説明した後、看護師さんは部屋を出て行った。
部屋に1人になり、書類というかパンフレットのようなものに目を通す。
ネットで見ていたものと、内容的には同じ。
予備知識があったので、すらすらと読み終える。
それからしばらくしてまた別の看護師さんが来て、ビデオを再生していってくれた。
そのビデオは、書類に書かれている内容の映像化、という感じで、これまた似たような内容だった。
ただ、手術のシーンで背中から骨髄抜いてますよーという事を思わせる場面が出て、血に弱い俺には辛い。
しかし、こんな事でヘコたれていてはならぬと自分に言い聞かせ、しっかりと見る。
ちょっと不安にもなったけど、よく考えたらあの場面、抜かれてる側は寝てるわけだし、超余裕ー。
そんな事を思ってるうちに終了。ビデオは20分ぐらいだったと思う。
そして看護師さんが来る。
何か質問はーという話になったが、何か質問したようなしてないような、忘れた。
書類に住所氏名なんかを書く。
この後、いよいよ採血となる。
献血で来ている人が何人かいる同じ部屋に、俺も入る。
なんとなく、献血している人と肩を並べられたような気がして、すこし誇らしげ。
すぐに用意が成され、あっというまに採血された。
ものの数秒で終了。
健康診断の時よりも、はるかに少ない量。本当にちょびっとだった。
採血がトラウマになってる俺でも、これは余裕だった。
これで登録は終了。
血が止まるまで、休んでいってくださいと言われた。
そして、ジュースでも飲んでいってくださいなとも。
キタっ!これこれ!
目の前に普通のカップジュースの自販機があり、お金を入れなくてもどれでも飲めるようになっている。
普段ならお茶とかなんだけど、せっかくだからここは高いものを飲まねば。
というわけで、普段コーヒーなんか飲まないんだけど、キリマンジャロとかマウントフジとか、なんか横文字の高そうなコーヒーを飲んでみる。
...苦い。
数週間して、封筒が届く。
!!まさかいきなりマッチしました!?
ドキドキしながらあけてみたら、カードが1枚。
ガッカリなような、ほっとしたような。
そうか、これが噂のドナーカードか。
それ以降、半年に1回ぐらい、広報誌みたいなものが届くだけで、何もナシ。
マッチングで提供者に選ばれる確率は、かなり低いみたいだし、登録しても一生その機会が無い人の方が圧倒的に多いらしい。
平和にのんびり、その時を待つとしましょうか。
あくまでも愛想の良い看護師さんは、俺に何通かの書類を渡して、本日の流れを説明してくれた。
まずこれらの書類に目を通し、その後内容紹介のビデオを見るそうな。
内容に合意が出来たらその後、骨髄マッチングの為の採血(15cc)を行なう。
説明した後、看護師さんは部屋を出て行った。
部屋に1人になり、書類というかパンフレットのようなものに目を通す。
ネットで見ていたものと、内容的には同じ。
予備知識があったので、すらすらと読み終える。
それからしばらくしてまた別の看護師さんが来て、ビデオを再生していってくれた。
そのビデオは、書類に書かれている内容の映像化、という感じで、これまた似たような内容だった。
ただ、手術のシーンで背中から骨髄抜いてますよーという事を思わせる場面が出て、血に弱い俺には辛い。
しかし、こんな事でヘコたれていてはならぬと自分に言い聞かせ、しっかりと見る。
ちょっと不安にもなったけど、よく考えたらあの場面、抜かれてる側は寝てるわけだし、超余裕ー。
そんな事を思ってるうちに終了。ビデオは20分ぐらいだったと思う。
そして看護師さんが来る。
何か質問はーという話になったが、何か質問したようなしてないような、忘れた。
書類に住所氏名なんかを書く。
この後、いよいよ採血となる。
献血で来ている人が何人かいる同じ部屋に、俺も入る。
なんとなく、献血している人と肩を並べられたような気がして、すこし誇らしげ。
すぐに用意が成され、あっというまに採血された。
ものの数秒で終了。
健康診断の時よりも、はるかに少ない量。本当にちょびっとだった。
採血がトラウマになってる俺でも、これは余裕だった。
これで登録は終了。
血が止まるまで、休んでいってくださいと言われた。
そして、ジュースでも飲んでいってくださいなとも。
キタっ!これこれ!
目の前に普通のカップジュースの自販機があり、お金を入れなくてもどれでも飲めるようになっている。
普段ならお茶とかなんだけど、せっかくだからここは高いものを飲まねば。
というわけで、普段コーヒーなんか飲まないんだけど、キリマンジャロとかマウントフジとか、なんか横文字の高そうなコーヒーを飲んでみる。
...苦い。
数週間して、封筒が届く。
!!まさかいきなりマッチしました!?
ドキドキしながらあけてみたら、カードが1枚。
ガッカリなような、ほっとしたような。
そうか、これが噂のドナーカードか。
それ以降、半年に1回ぐらい、広報誌みたいなものが届くだけで、何もナシ。
マッチングで提供者に選ばれる確率は、かなり低いみたいだし、登録しても一生その機会が無い人の方が圧倒的に多いらしい。
平和にのんびり、その時を待つとしましょうか。
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