一言で俺のことを表すなら、テレビゲーム大好きのキモメン、これにつきる。
子供のころからゲーム大好きで、高橋名人との約束
「ゲームは1日1時間!」
も、余裕でシカトしてました。
アクションゲームとかは、反射神経を要するのでおもくそ苦手です。
パズルゲームとか、じっくり考えたりするのは、ちっとも進まないけど好きです。
人生でもっともハマったパズルゲームといえば、Xi(サイ)ですな。
あれはアホみたいにやりました。
おかんもハマってました。
パズルの面が100面まであって、それをクリアすると新たに10000ぐらいのステージが追加されるんですが、おかんはそれをちまちまちまちまクリアして行き、あるとき見たら半分ぐらいは制覇してました。おかんすげぇ。
でも一番好きなのはロールプレイングゲームですね。
ドラクエとかFFとかはもちろん、あんまり普通の人がやらないようなものまで、かなりやりました。
何が楽しいって、レベル上げが死ぬほど好き。
なんてゆーんですかね。
戦闘を繰り返して、徐々に経験値とかお金がたまっていって、だんだん強くなってくのが楽しいんですね。
それまで、まったく敵いもしなかった敵と、互角に戦えるようになり、やがて楽勝となり。
その成長がたまらなく楽しい。
アホみたいに鍛え上げて、ボスを圧倒的な力で倒すのが好き。
たいていのゲームは、レベルを最高まで上げたりしてました。
アリアハンでレベル72とか、ちょっと普通じゃないでしょ?
これ多分、実生活にも同じようなことが言えると思うんですわ。
たとえば料理とかするじゃないですか。
そしたら、その料理の経験値が少し増えて、続けていればいつかレベルアップ。
ほかにスポーツにしても音楽にしても、全部こういう考えなんですよね。
決して減ることは無い経験値が、自分の中に確実に貯まっていって、いずれ大きく成長する。
どんなに小さな、短い期間の練習や運動であっても、確実に成長しているって感じを持ってます。
人生丸ごとが、レベル上げを楽しんでるみたいなもんです。
これだから俺は辞められねぇ。
小学生のとき、ヨネオという友人がいましてね。
こいつがまた、けっこー知ったかぶりな奴で、いろんな、どうでもいい、かつ間違った情報を大量に保持していたんですわ。
そしてドラクエが流行った頃に、言いたくてたまらないって顔しながら近づいてきてですね。
「ドラゴンクエストの意味分かるか?知りたいか?」
って聞いてくるんです。
よーするに、ドラゴンクエストという英語を翻訳したら、何になるか分かるか?と聞いてるんですね。
そんなもん、知らないけど別に知りたくも無かったんですが、当時は和を大切にする小学生だった俺は、
「知らない!教えて!」
と教えを請うたんです。
そしたら。
「誰が教えるかー」
って、嬉しそうにどっか行くんです。
ごめん、全然悔しくない。
ほして放置しておくんですけど、またしばらくすると近寄ってきて、教えたろかーとか言うんですわ。
正直、子供心に思いました。
お前子供か、と。
そして、教えたろか?教えへんわーという、かなり頑張って探さないとこれ以上愚かな行動は見つけられない、という愚行をヨネオは数日続け、ある日とうとう教えてくれたんですわ。いらんねんけど。
「ドラゴンクエストはなぁ..竜ハナテって意味なんや」
もったいつけた割に、たいした事ないし。
ついでに、これまた子供心に、それはなんか違うんじゃないかと思ってました。
そもそも意味が分からない。
今なら声を大にして言える。
竜ハナテって、それやったらドラゴン・クエスチョンやんけ。
何が楽しいって、レベル上げが死ぬほど好き。
なんてゆーんですかね。
戦闘を繰り返して、徐々に経験値とかお金がたまっていって、だんだん強くなってくのが楽しいんですね。
それまで、まったく敵いもしなかった敵と、互角に戦えるようになり、やがて楽勝となり。
その成長がたまらなく楽しい。
アホみたいに鍛え上げて、ボスを圧倒的な力で倒すのが好き。
たいていのゲームは、レベルを最高まで上げたりしてました。
アリアハンでレベル72とか、ちょっと普通じゃないでしょ?
これ多分、実生活にも同じようなことが言えると思うんですわ。
たとえば料理とかするじゃないですか。
そしたら、その料理の経験値が少し増えて、続けていればいつかレベルアップ。
ほかにスポーツにしても音楽にしても、全部こういう考えなんですよね。
決して減ることは無い経験値が、自分の中に確実に貯まっていって、いずれ大きく成長する。
どんなに小さな、短い期間の練習や運動であっても、確実に成長しているって感じを持ってます。
人生丸ごとが、レベル上げを楽しんでるみたいなもんです。
これだから俺は辞められねぇ。
小学生のとき、ヨネオという友人がいましてね。
こいつがまた、けっこー知ったかぶりな奴で、いろんな、どうでもいい、かつ間違った情報を大量に保持していたんですわ。
そしてドラクエが流行った頃に、言いたくてたまらないって顔しながら近づいてきてですね。
「ドラゴンクエストの意味分かるか?知りたいか?」
って聞いてくるんです。
よーするに、ドラゴンクエストという英語を翻訳したら、何になるか分かるか?と聞いてるんですね。
そんなもん、知らないけど別に知りたくも無かったんですが、当時は和を大切にする小学生だった俺は、
「知らない!教えて!」
と教えを請うたんです。
そしたら。
「誰が教えるかー」
って、嬉しそうにどっか行くんです。
ごめん、全然悔しくない。
ほして放置しておくんですけど、またしばらくすると近寄ってきて、教えたろかーとか言うんですわ。
正直、子供心に思いました。
お前子供か、と。
そして、教えたろか?教えへんわーという、かなり頑張って探さないとこれ以上愚かな行動は見つけられない、という愚行をヨネオは数日続け、ある日とうとう教えてくれたんですわ。いらんねんけど。
「ドラゴンクエストはなぁ..竜ハナテって意味なんや」
もったいつけた割に、たいした事ないし。
ついでに、これまた子供心に、それはなんか違うんじゃないかと思ってました。
そもそも意味が分からない。
今なら声を大にして言える。
竜ハナテって、それやったらドラゴン・クエスチョンやんけ。
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