最近は、予備自衛官になってからの訓練内容とか活動なんかをネットで見るなどして、捕ってもいない狸を数えまくってるわけですが。
そんな中で、予備自衛官にも「階級」が与えられる事を知りました。
階級....!
二等兵とか軍曹とか大佐とか、男の子だったら間違いなく大興奮なアレじゃないですか。
男の子のまま40過ぎてしまった現在の俺も、もちろん大興奮ですよ。
まさか人生において、階級を得られる日が来るとは!
いやまだ全然、来てませんが。
技能公募の場合は、その技能(資格)によって、得られる階級が分けられるみたい。
詳しくはWikipediaに。
さて。あたしの「基本情報技術者」では、一体どういった階級になるのか。
募集されている中では、恐らく最も難易度が低いレベルの資格だけど、大丈夫かな。
お茶くみ見習い補佐二等兵代行とかかな。
危うく欄外になりそうなところに、いてくれました基本情報技術者試験もとい、中級電計処理。って何?
電計処理て、初めて聞く日本語だな。
しかしながら、基本情報以外の情報処理資格は「上級」電計処理なのに、基本情報だけは「中級」電計処理扱い。
分かってたけど、やっぱ格下だ。
ちゃんと学生の時に、資格取っとけばよかったなぁ。
IT界隈(民間)では、情報処理資格なんてほぼ無意味ってのが通説だけど、まさかこんなところで重要性が出てくるとは。
そしてそして、気になる階級は
「予備三等陸曹」
う、ううん!?これってつまり、どういうことだってばよ?
と思って、そもそもの階級全体図を見てみると、こうなってました。
防衛省・自衛隊:自衛官の階級より
なるほど。一番下の「士」の上に「曹」というのがあって、その「曹」の一番下が三等陸曹(伍長)である、と。
えっ、じゃあ結構凄いんじゃね?
自衛官になったばかりのペーペーさんどころか、そこから1つ2つ昇進した人よりもさらに上の階級って事になるのでは。まぁ「予備」と前についてますが。
プログラマなんぞ所詮はデジタル丁稚だの、体力勝負のIT土方だのと、蔑まれてきたワイ。
ここにきて生まれて初めて、技能が優遇されとると感じた瞬間が訪れる。
しかも、
「44歳以上かつ実務経験概ね13年以上の者 予備二等陸曹」
という条件にも、あと数年すれば該当するので、これ、なんもせんでも階級上がっちゃうのでは。しかも2等陸曹って、すなわち軍曹やないですか。
軍曹!
映画とかで大抵、部下をかばって戦死するかっこいい役!
と、へらへら表を眺めていたら、とんでもないものが目に飛び込んできた。
アァン!?(半ギレ)
「陸曹長」だと!?
めちゃくちゃカッコいいじゃねーかよく分らんけど!
確かに、必要な資格は、最高峰に難しいものばかりだけど。
けど。
め、目指しちゃうか、これ。
基本情報処理試験程度でもビビってた俺には、壊滅的に厳しい試験だけども。
もし、予備自衛官補の試験落ちたら、所持資格のショボさを落ちた言い訳にして、再受験までに、資格のレベルアップしてしまうか。
そして、曹長....!
とか、まだ予備自衛官補の試験すら受けてもいないのに妄想しながら、楽しく生きています。
しっかし、階級の話なんて、予備自衛官のHPにも、要項にも全然載ってないのに。
まさかこんな事実があったとは。
逆にWikipediaすげーな。
そんな中で、予備自衛官にも「階級」が与えられる事を知りました。
階級....!
二等兵とか軍曹とか大佐とか、男の子だったら間違いなく大興奮なアレじゃないですか。
男の子のまま40過ぎてしまった現在の俺も、もちろん大興奮ですよ。
まさか人生において、階級を得られる日が来るとは!
いやまだ全然、来てませんが。
技能公募の場合は、その技能(資格)によって、得られる階級が分けられるみたい。
詳しくはWikipediaに。
さて。あたしの「基本情報技術者」では、一体どういった階級になるのか。
募集されている中では、恐らく最も難易度が低いレベルの資格だけど、大丈夫かな。
お茶くみ見習い補佐二等兵代行とかかな。
危うく欄外になりそうなところに、いてくれました基本情報技術者試験もとい、中級電計処理。って何?
電計処理て、初めて聞く日本語だな。
しかしながら、基本情報以外の情報処理資格は「上級」電計処理なのに、基本情報だけは「中級」電計処理扱い。
分かってたけど、やっぱ格下だ。
ちゃんと学生の時に、資格取っとけばよかったなぁ。
IT界隈(民間)では、情報処理資格なんてほぼ無意味ってのが通説だけど、まさかこんなところで重要性が出てくるとは。
そしてそして、気になる階級は
「予備三等陸曹」
う、ううん!?これってつまり、どういうことだってばよ?
と思って、そもそもの階級全体図を見てみると、こうなってました。
防衛省・自衛隊:自衛官の階級より
なるほど。一番下の「士」の上に「曹」というのがあって、その「曹」の一番下が三等陸曹(伍長)である、と。
えっ、じゃあ結構凄いんじゃね?
自衛官になったばかりのペーペーさんどころか、そこから1つ2つ昇進した人よりもさらに上の階級って事になるのでは。まぁ「予備」と前についてますが。
プログラマなんぞ所詮はデジタル丁稚だの、体力勝負のIT土方だのと、蔑まれてきたワイ。
ここにきて生まれて初めて、技能が優遇されとると感じた瞬間が訪れる。
しかも、
「44歳以上かつ実務経験概ね13年以上の者 予備二等陸曹」
という条件にも、あと数年すれば該当するので、これ、なんもせんでも階級上がっちゃうのでは。しかも2等陸曹って、すなわち軍曹やないですか。
軍曹!
映画とかで大抵、部下をかばって戦死するかっこいい役!
と、へらへら表を眺めていたら、とんでもないものが目に飛び込んできた。
アァン!?(半ギレ)
「陸曹長」だと!?
めちゃくちゃカッコいいじゃねーかよく分らんけど!
確かに、必要な資格は、最高峰に難しいものばかりだけど。
けど。
め、目指しちゃうか、これ。
基本情報処理試験程度でもビビってた俺には、壊滅的に厳しい試験だけども。
もし、予備自衛官補の試験落ちたら、所持資格のショボさを落ちた言い訳にして、再受験までに、資格のレベルアップしてしまうか。
そして、曹長....!
とか、まだ予備自衛官補の試験すら受けてもいないのに妄想しながら、楽しく生きています。
しっかし、階級の話なんて、予備自衛官のHPにも、要項にも全然載ってないのに。
まさかこんな事実があったとは。
逆にWikipediaすげーな。