毎回先生に
「これは、家でも練習できます!」
って、力強く言われます。
暗に
「練習してこいよ」
って事だと思います。
毎回言われるって事は、俺の練習のほどはまぁお察し、ってわけですよ。
いやね、そりゃ家でも練習はしたいとは、ちょっとは思いますですよ。でもピアノ弾きながら「ああああー」とかやったら、ご近所さんに通報されかねないじゃないですか。保健所に。
本当は練習したいんだけどなー。ご近所の手前、そんな事もできないなーと言い訳を丸出しにしながら、いつも、ノープラクティスでレッスンに臨んでいるわけです。非常にダメ生徒です。
今回も、クロマティックスケールを頑張りました。
この間ちょっと裏声をがんばってみた結果、俺に出せる裏声は3音しかないという衝撃の事実が明らかに。普通の人は、もっと出るっぽいです。
俺は高音を、ミックスボイスに頼るクセがつきまくってるそうです。本来なら裏声で無いと歌えないような高い声も、ミックスボイスを使えば「出せてしまう」ので、俺は裏声の開発が一切なされていない状態みたいです。
ミックスボイスを知らないうちに習得できているのに、これを活かしたせいで、本来人間が持つべき裏声機能が、人並み以下。
あっさり特異な事が出来てしまうけど、地力が低い。そういえば俺のやる事成す事、ほとんどそんな感じです。
という訳で、当分は裏声開発に力を注ぎます。せめて人並み程度にはひっぱり上げないと。
精一杯息を吸い込んで、裏声で5つぐらいの音をローテーションさせながら出す、という訓練をしました。やってるうちに、指先がピリピリしてきました。
うん、普通に酸欠です。倒れるか思いました。ヒッヒッフーで凌ぎました。
こういうのって、息を思いっきり吸い込む事に専念しすぎて、吐き切ってなかったりするんよね。そういえばフルートを始めて吹いたときも、酸欠になったなぁ。
狭い防音室で、無駄にデカい俺がぶっ倒れたら、相当大変な展開が予想されますので、控えめに頑張りたいと思います。
「これは、家でも練習できます!」
って、力強く言われます。
暗に
「練習してこいよ」
って事だと思います。
毎回言われるって事は、俺の練習のほどはまぁお察し、ってわけですよ。
いやね、そりゃ家でも練習はしたいとは、ちょっとは思いますですよ。でもピアノ弾きながら「ああああー」とかやったら、ご近所さんに通報されかねないじゃないですか。保健所に。
本当は練習したいんだけどなー。ご近所の手前、そんな事もできないなーと言い訳を丸出しにしながら、いつも、ノープラクティスでレッスンに臨んでいるわけです。非常にダメ生徒です。
今回も、クロマティックスケールを頑張りました。
この間ちょっと裏声をがんばってみた結果、俺に出せる裏声は3音しかないという衝撃の事実が明らかに。普通の人は、もっと出るっぽいです。
俺は高音を、ミックスボイスに頼るクセがつきまくってるそうです。本来なら裏声で無いと歌えないような高い声も、ミックスボイスを使えば「出せてしまう」ので、俺は裏声の開発が一切なされていない状態みたいです。
ミックスボイスを知らないうちに習得できているのに、これを活かしたせいで、本来人間が持つべき裏声機能が、人並み以下。
あっさり特異な事が出来てしまうけど、地力が低い。そういえば俺のやる事成す事、ほとんどそんな感じです。
という訳で、当分は裏声開発に力を注ぎます。せめて人並み程度にはひっぱり上げないと。
精一杯息を吸い込んで、裏声で5つぐらいの音をローテーションさせながら出す、という訓練をしました。やってるうちに、指先がピリピリしてきました。
うん、普通に酸欠です。倒れるか思いました。ヒッヒッフーで凌ぎました。
こういうのって、息を思いっきり吸い込む事に専念しすぎて、吐き切ってなかったりするんよね。そういえばフルートを始めて吹いたときも、酸欠になったなぁ。
狭い防音室で、無駄にデカい俺がぶっ倒れたら、相当大変な展開が予想されますので、控えめに頑張りたいと思います。