今年読んだ本。63冊。
例年より少なめ。ゲームのし過ぎが原因。
オススメできるものは3冊。
毎年の事ですが、2014年に書かれた本とは限りません。
基本的に図書館頼みなので、古い本のほうが多いです。
「話を聞かない男、地図が読めない女」
先日、別記事でも紹介しましたが、やはりこれですね。
健やかな男女関係を築く為に、全人類が絶対に知っておくべき内容だと思います。まじで。
似たようなタイトルである「察しない男 説明しない女」も気になります。
「その時までサヨナラ」
リアル鬼ごっこの著者。
仕事しかないダメ親父が、妻の事故と謎の女により、人間的になってく話。
男のダメっぷりにイライラします。
でも最後は家族って素敵、と思わせられます。
「儚い羊たちの祝宴」
ミステリー短編集。
大金持ちの洋館という、古典とも呼ぶべき舞台。
登場人物の手記のような形で、話が進みます。
読んでいる最中に、微妙に引っかかる違和感。最後の最後で明かされる意外な真実。
近年逆に少なくなった、王道ミステリーだと思います。
機会があれば是非とも、読んでみてくださいまし。
例年より少なめ。ゲームのし過ぎが原因。
オススメできるものは3冊。
毎年の事ですが、2014年に書かれた本とは限りません。
基本的に図書館頼みなので、古い本のほうが多いです。
「話を聞かない男、地図が読めない女」
先日、別記事でも紹介しましたが、やはりこれですね。
健やかな男女関係を築く為に、全人類が絶対に知っておくべき内容だと思います。まじで。
似たようなタイトルである「察しない男 説明しない女」も気になります。
「その時までサヨナラ」
リアル鬼ごっこの著者。
仕事しかないダメ親父が、妻の事故と謎の女により、人間的になってく話。
男のダメっぷりにイライラします。
でも最後は家族って素敵、と思わせられます。
「儚い羊たちの祝宴」
ミステリー短編集。
大金持ちの洋館という、古典とも呼ぶべき舞台。
登場人物の手記のような形で、話が進みます。
読んでいる最中に、微妙に引っかかる違和感。最後の最後で明かされる意外な真実。
近年逆に少なくなった、王道ミステリーだと思います。
機会があれば是非とも、読んでみてくださいまし。
さて、2014年もいよいよおしまい。
今年一年を、さりげなく振り返ってみたいと思います。
ちなみに、以下の話は全て詳細がブログに書かれています。
◆カフェ学校卒業
大阪心斎橋にある社会人向けカフェスクール、レコールバンタン・キャリアカレッジを卒業。というか退学。
1年通う予定が、あまりにもガチな後半戦に臨むことなく、半年で離脱。
その後に繋がる様々な経験、仲間との出会いがありました。
始める時期を決めかねてますが、製菓のコースにも通おうと企んでいます。
◆エスプレッソマシン購入
比較的安価なマシンと、豆を削るためのグラインダーを購入。
この1年。300日くらいはカフェラテを淹れてきました。
世間の珈琲ショップにあふれている、ボタンひとつで入れられるカフェラテよりは圧倒的に美味しいと自負しています。
更にハイレベルなエスプレッソマシンが欲しいと思いつつ、まだこのマシンで戦ってます。
◆辻調理師専門学校の製菓通信講座 開始
DVDとテキストによる通信講座。
半年に1回あるスクーリングも、2日間参加しました。
あの、あの!辻調の中で授業を受けてきました。
◆common cafeによる1日居酒屋
日替わり店長のお店、common cafeにて1日居酒屋を開催。
人生であれほどの食材を持って移動したのは、初めてでした。
◆六甲山カフェの店長になる
六甲山登山口にあるカフェの店長(のひとり)となりました。
カフェの経営、料理、製菓、ドリンク、お客さんとの繋がり。
そんな事を実践を交えて、勉強させてもらえてます。
◆ライフセーバー
ライフセーバーの認定試験、最初の一歩を受けました。
来年、ついに目標である「ベーシックライフセーバー」に挑戦したいと思います。
でも40分間、走って泳ぎ続けるとか、普通に無理でしょ。
◆ブログまいにち更新
毎日更新を思い立って約5ヶ月経過。
朝起きていくつかネタを下書きして、仕事から帰ってから仕上げる、という流れで作ってます。
わりと日課になってきました。
◆チェロを習う
チェロを外国人の先生に習い、そのあまりのあんまりな授業っぷりに、無期限休暇をいただきました。世の中には色んな先生が居るんだなぁと、思いました。
◆アクロバット体験
バク転とか習いに行きました。
来年は通いたいと思ってます。ちょっと遠いけど。
◆ボイストレーニング教室
ボイトレ教室に入りました。
声を出す事に価値を見出した方々との出会い。
こんな世界も楽しいです。
◆殺陣を習う
るろうに剣心に憧れて。
俺がやりたい事と、ちょっと方向性が違うために、体験教室のみの参加となりました。
模造刀買いました。
◆電子ブック
初めての電子ブック。
俺にとっては残念ながら、あまり使えるとは言いがたい代物でした。
◆ブログが拍手ランキングで1位になる
一瞬ですが、何故か1位になってました。
さっき見たら7位でした。
◆ネット広告
クリックで1円!とかいう広告を貼り付けてましたが、2つだけを残して、2ヶ月ぐらいで止めてしまいました。我ながら邪魔でした。
◆ひとり弦楽団 弟9
バイオリン×2、ビオラ、チェロをひとりで演奏し、動画を結合することによる、ひとり弦楽団をやりました。クオリティはともかく。
思ったより大変でしたが、まぁ楽しい経験でした。クオリティはともかく。
来年は、色んな動画もUPしていきたいと思います。
◆おやまのガイドさんアシスタント
ハイキング専門旅行会社をやってる友人に頼み込み、ガイドさんのアシスタントとして同行させてもらいました。楽しい楽しい経験でした。
また呼んで貰えるといいなぁ。
◆1日カフェの開催
人生初となる1日カフェを、カフェスクールの仲間たちと実践。
あまりにも準備不足、想定不足により、とんでもない事態となりました。未だに夢に見るほどの、恐ろしい経験でした。
ですが、あれを超える恐ろしいテンパリは、多分今後そうそう無いと思います。そういう意味では、はじめから上手く行くよりは、よかったなかなと思います。震えながら言い聞かせてます。
◆GTA5で、もてあそばれる
ネット対戦で、若者と遊んでもらってます。
相変わらず、服を選んでいたら戯れに射殺されたりしますが、家を買ったり車を買ったりして、GTAライフを楽しんでいます。
今年も色々ありました。
来年も色々あります。
今年一年を、さりげなく振り返ってみたいと思います。
ちなみに、以下の話は全て詳細がブログに書かれています。
◆カフェ学校卒業
大阪心斎橋にある社会人向けカフェスクール、レコールバンタン・キャリアカレッジを卒業。というか退学。
1年通う予定が、あまりにもガチな後半戦に臨むことなく、半年で離脱。
その後に繋がる様々な経験、仲間との出会いがありました。
始める時期を決めかねてますが、製菓のコースにも通おうと企んでいます。
◆エスプレッソマシン購入
比較的安価なマシンと、豆を削るためのグラインダーを購入。
この1年。300日くらいはカフェラテを淹れてきました。
世間の珈琲ショップにあふれている、ボタンひとつで入れられるカフェラテよりは圧倒的に美味しいと自負しています。
更にハイレベルなエスプレッソマシンが欲しいと思いつつ、まだこのマシンで戦ってます。
◆辻調理師専門学校の製菓通信講座 開始
DVDとテキストによる通信講座。
半年に1回あるスクーリングも、2日間参加しました。
あの、あの!辻調の中で授業を受けてきました。
◆common cafeによる1日居酒屋
日替わり店長のお店、common cafeにて1日居酒屋を開催。
人生であれほどの食材を持って移動したのは、初めてでした。
◆六甲山カフェの店長になる
六甲山登山口にあるカフェの店長(のひとり)となりました。
カフェの経営、料理、製菓、ドリンク、お客さんとの繋がり。
そんな事を実践を交えて、勉強させてもらえてます。
◆ライフセーバー
ライフセーバーの認定試験、最初の一歩を受けました。
来年、ついに目標である「ベーシックライフセーバー」に挑戦したいと思います。
でも40分間、走って泳ぎ続けるとか、普通に無理でしょ。
◆ブログまいにち更新
毎日更新を思い立って約5ヶ月経過。
朝起きていくつかネタを下書きして、仕事から帰ってから仕上げる、という流れで作ってます。
わりと日課になってきました。
◆チェロを習う
チェロを外国人の先生に習い、そのあまりのあんまりな授業っぷりに、無期限休暇をいただきました。世の中には色んな先生が居るんだなぁと、思いました。
◆アクロバット体験
バク転とか習いに行きました。
来年は通いたいと思ってます。ちょっと遠いけど。
◆ボイストレーニング教室
ボイトレ教室に入りました。
声を出す事に価値を見出した方々との出会い。
こんな世界も楽しいです。
◆殺陣を習う
るろうに剣心に憧れて。
俺がやりたい事と、ちょっと方向性が違うために、体験教室のみの参加となりました。
模造刀買いました。
◆電子ブック
初めての電子ブック。
俺にとっては残念ながら、あまり使えるとは言いがたい代物でした。
◆ブログが拍手ランキングで1位になる
一瞬ですが、何故か1位になってました。
さっき見たら7位でした。
◆ネット広告
クリックで1円!とかいう広告を貼り付けてましたが、2つだけを残して、2ヶ月ぐらいで止めてしまいました。我ながら邪魔でした。
◆ひとり弦楽団 弟9
バイオリン×2、ビオラ、チェロをひとりで演奏し、動画を結合することによる、ひとり弦楽団をやりました。クオリティはともかく。
思ったより大変でしたが、まぁ楽しい経験でした。クオリティはともかく。
来年は、色んな動画もUPしていきたいと思います。
◆おやまのガイドさんアシスタント
ハイキング専門旅行会社をやってる友人に頼み込み、ガイドさんのアシスタントとして同行させてもらいました。楽しい楽しい経験でした。
また呼んで貰えるといいなぁ。
◆1日カフェの開催
人生初となる1日カフェを、カフェスクールの仲間たちと実践。
あまりにも準備不足、想定不足により、とんでもない事態となりました。未だに夢に見るほどの、恐ろしい経験でした。
ですが、あれを超える恐ろしいテンパリは、多分今後そうそう無いと思います。そういう意味では、はじめから上手く行くよりは、よかったなかなと思います。震えながら言い聞かせてます。
◆GTA5で、もてあそばれる
ネット対戦で、若者と遊んでもらってます。
相変わらず、服を選んでいたら戯れに射殺されたりしますが、家を買ったり車を買ったりして、GTAライフを楽しんでいます。
今年も色々ありました。
来年も色々あります。
前に、DVDについてはボロクソ言いました辻調理師専門学校の製菓通信教育ですが、なんと、ここに来て真価を発揮してきました。
これまでであればDVDは大抵、まず1回ざっと見て、あとは実際に作ってみるときに、部分的に見返す程度でした。ですが、今回届いたDVDは何回も観てしまっています。ここに来て唐突に、すさまじいクオリティを発揮してきて、俺を画面に張り付けて離しません。素晴らしい出来です。
ところで話は変わるんですけど。
声に惚れるって、あると思うんですよね。
以前紹介した、男脳と女脳の本にも、そんな研究結果が載っていました。
女性は男の低い声に魅力を感じ、男性は女性の高い声に好感を抱くんだそうです。
舌ったらずというか、アニメ声というか、そういう声の女性はモテますよね。それを知ってか、わざと声を作る女性もいますし。
そういうの、女性サイドからは「ブリっこ」とか言うて、ものすごい非難GOGOですけども。その辺男性はアホ、もとい騙され易いので、そんな事知らないまま、普通に好きになっちゃったりします。男って、チョロいよね。
ちなみに俺の地声は高いです。俺の非モテには、相変わらず隙がないですね。
一般的な男がどうだかは分りませんが、低くてシブい声、俺も大好きです。
こうなんというか、安心させてくれるというか、守ってくれそうというか。あんな声で「愛してる」とか囁かれたら、もう失神するわと普通に思います。
いえ、俺は決して、あちらの世界の方ではありませんよ。時々は思いますけどね。
何故、こんなにもモテないくせに、わざわざ確率を半分に下げているのか、と。
男もいけるなら単純な確率は、二倍になるよなぁ、と。
ま、まぁこの話は真面目に掘り下げると、俺が新たな世界への扉を開いてしまいかねませんので、ここまでにしましょう。
辻調の話に戻ります。
これまでは、初老の教授がDVDで講師を勤められてたんですが、今回はね。
なんとね。
すっげぇダンディーな先生が登場したの。
調べてみたら、辻製菓専門学校 通信製菓技術講座の紹介HPに載ってました!
こっ、この人よこの人!高原先生!
ってか、大半のDVDに出演している教授ではなく、彼を前面に出してくるという事は!
ビジュアル担当!
腐男子、大興奮!
その時の俺の驚き様を、察してくださいよ。
もう半年以上の長きに渡ってDVDを観てきて、そろそろ長い付き合いです。今回の新しいDVDも、当然いつもの教授だと思うじゃないですか。一方的にですが、教授とは十分知った仲ですんで、余裕の鼻歌交じりでDVD再生したら、この有様ですわ。
思わず、ソファーの上に正座しましたもん。
いやね、もちろん教授も全く問題はないですよ。でも突然DVDに、これまでにはなかったダンディー要素が追加されたわけですよ。そりゃ背筋も伸びますわ。
口ひげ、低い声、落ち着いた物腰が、見事なそろい踏み。ダンディーの大三元ですよマジで。
そんなイケメンが、凄く丁寧にプリンの作り方とか説明してくれるんですよ。
そりゃあ何回も観ますわね。
唐突にモチベーションが上がりましたので、色々と作ってみたいと思います。
多分明日以降このブログは、ダンディー直伝、プリンレシピ専用ブログになります。
これまでであればDVDは大抵、まず1回ざっと見て、あとは実際に作ってみるときに、部分的に見返す程度でした。ですが、今回届いたDVDは何回も観てしまっています。ここに来て唐突に、すさまじいクオリティを発揮してきて、俺を画面に張り付けて離しません。素晴らしい出来です。
ところで話は変わるんですけど。
声に惚れるって、あると思うんですよね。
以前紹介した、男脳と女脳の本にも、そんな研究結果が載っていました。
女性は男の低い声に魅力を感じ、男性は女性の高い声に好感を抱くんだそうです。
舌ったらずというか、アニメ声というか、そういう声の女性はモテますよね。それを知ってか、わざと声を作る女性もいますし。
そういうの、女性サイドからは「ブリっこ」とか言うて、ものすごい非難GOGOですけども。その辺男性はアホ、もとい騙され易いので、そんな事知らないまま、普通に好きになっちゃったりします。男って、チョロいよね。
ちなみに俺の地声は高いです。俺の非モテには、相変わらず隙がないですね。
一般的な男がどうだかは分りませんが、低くてシブい声、俺も大好きです。
こうなんというか、安心させてくれるというか、守ってくれそうというか。あんな声で「愛してる」とか囁かれたら、もう失神するわと普通に思います。
いえ、俺は決して、あちらの世界の方ではありませんよ。時々は思いますけどね。
何故、こんなにもモテないくせに、わざわざ確率を半分に下げているのか、と。
男もいけるなら単純な確率は、二倍になるよなぁ、と。
ま、まぁこの話は真面目に掘り下げると、俺が新たな世界への扉を開いてしまいかねませんので、ここまでにしましょう。
辻調の話に戻ります。
これまでは、初老の教授がDVDで講師を勤められてたんですが、今回はね。
なんとね。
すっげぇダンディーな先生が登場したの。
調べてみたら、辻製菓専門学校 通信製菓技術講座の紹介HPに載ってました!
こっ、この人よこの人!高原先生!
ってか、大半のDVDに出演している教授ではなく、彼を前面に出してくるという事は!
ビジュアル担当!
腐男子、大興奮!
その時の俺の驚き様を、察してくださいよ。
もう半年以上の長きに渡ってDVDを観てきて、そろそろ長い付き合いです。今回の新しいDVDも、当然いつもの教授だと思うじゃないですか。一方的にですが、教授とは十分知った仲ですんで、余裕の鼻歌交じりでDVD再生したら、この有様ですわ。
思わず、ソファーの上に正座しましたもん。
いやね、もちろん教授も全く問題はないですよ。でも突然DVDに、これまでにはなかったダンディー要素が追加されたわけですよ。そりゃ背筋も伸びますわ。
口ひげ、低い声、落ち着いた物腰が、見事なそろい踏み。ダンディーの大三元ですよマジで。
そんなイケメンが、凄く丁寧にプリンの作り方とか説明してくれるんですよ。
そりゃあ何回も観ますわね。
唐突にモチベーションが上がりましたので、色々と作ってみたいと思います。
多分明日以降このブログは、ダンディー直伝、プリンレシピ専用ブログになります。
はい。私の部屋の室温が現在、0度となりました。
本日の予想最低気温は6度でしたので、俺の部屋の圧勝ですね。
俺の部屋は何故か、冬は最低気温、夏は最高気温を軽く凌駕します。多分、呪われているんだと思います。
そんな中でも、ストーブやらコタツやら、暖房器具は一切不使用。
フローリングに裸足。頭も坊主。
少しも寒くないわ。
とかいうプレイを、もう何十年も続けてきています。
かつて冬はしもやけに悩まされていましたが、ノーDANBO生活を始めてから、もう何十年もしもやけが出来ていません。暖房費もかからず、良い事尽くめです。
ただし毎回、来客がキレます。部屋でもコート脱ぎません。
ノーDANBO生活にはちゃんと、理由があるんです。
もちろん、エコを意識しているとか、苦しい先にある快感を求めているとか、そういう事ではありません。俺がドMであることは全面的に認めますが、ちゃんと考えがあっての行動なのです。
以下が、あたしの持論です。
「体を甘やかすと、人間が本来持っている耐久力が低下する(逆もまた然り)」
だからあえて、なるべく体を甘やかす事のないように、安易な環境解決手段は使わないようにしているんです。
この考えに至った最大の原因は、過去のある経験にあります。
その時の俺は3日間、冬山にこもっていました。
しかも、今みたいに登って即宴会&就寝、みたいな飲み登山ではなく。
雪を掻き分け、自分で道を作りながら進んでいく、ガチの冬山登山です。
当然、雪山は寒いです。全身を服で覆っていても、寒さは体の芯に響きます。
でもそうやって、寒さに耐え続けていると、やがてじんわりと体が温かくなってきます。これが、冬山における耐久力のひとつ、というわけです。
そして後日。
外に出て寒いと感じてもしばらくすると、ほかほかと体が温かくなってくるんです。むしろ着込んでいたら熱いぐらいに。Tシャツ一枚になっても、風が冷たくて気持ちいい、というぐらいにホカホカです。
冬山で寒さに耐え続けた結果、耐久力が向上したのではないかと推理しています。
その後も何度か冬山にホームステイすることがありましたが、山から下りてしばらくは、いつもこのように、寒さに対して体内の暖房がすぐに反応するかのような感覚がありました。
あえて厳しい環境に身を置く事で、体が本来持っている耐久力が向上するのではないかと。逆に言えば、空調などで環境事態が快適になってしまうと、耐久力など不要となり、より寒さ暑さに弱くなってしまうのではないかと、我々は睨んでいます。
快適な環境からあえて一歩離れる事により、自分自身を変えることが出来るかもしれません。
出来ないかもしれません。
というわけで現在、部屋の中で白い息を吐きながら、冷たいキーボードを叩いています。
本日の予想最低気温は6度でしたので、俺の部屋の圧勝ですね。
俺の部屋は何故か、冬は最低気温、夏は最高気温を軽く凌駕します。多分、呪われているんだと思います。
そんな中でも、ストーブやらコタツやら、暖房器具は一切不使用。
フローリングに裸足。頭も坊主。
少しも寒くないわ。
とかいうプレイを、もう何十年も続けてきています。
かつて冬はしもやけに悩まされていましたが、ノーDANBO生活を始めてから、もう何十年もしもやけが出来ていません。暖房費もかからず、良い事尽くめです。
ただし毎回、来客がキレます。部屋でもコート脱ぎません。
ノーDANBO生活にはちゃんと、理由があるんです。
もちろん、エコを意識しているとか、苦しい先にある快感を求めているとか、そういう事ではありません。俺がドMであることは全面的に認めますが、ちゃんと考えがあっての行動なのです。
以下が、あたしの持論です。
「体を甘やかすと、人間が本来持っている耐久力が低下する(逆もまた然り)」
だからあえて、なるべく体を甘やかす事のないように、安易な環境解決手段は使わないようにしているんです。
この考えに至った最大の原因は、過去のある経験にあります。
その時の俺は3日間、冬山にこもっていました。
しかも、今みたいに登って即宴会&就寝、みたいな飲み登山ではなく。
雪を掻き分け、自分で道を作りながら進んでいく、ガチの冬山登山です。
当然、雪山は寒いです。全身を服で覆っていても、寒さは体の芯に響きます。
でもそうやって、寒さに耐え続けていると、やがてじんわりと体が温かくなってきます。これが、冬山における耐久力のひとつ、というわけです。
そして後日。
外に出て寒いと感じてもしばらくすると、ほかほかと体が温かくなってくるんです。むしろ着込んでいたら熱いぐらいに。Tシャツ一枚になっても、風が冷たくて気持ちいい、というぐらいにホカホカです。
冬山で寒さに耐え続けた結果、耐久力が向上したのではないかと推理しています。
その後も何度か冬山にホームステイすることがありましたが、山から下りてしばらくは、いつもこのように、寒さに対して体内の暖房がすぐに反応するかのような感覚がありました。
あえて厳しい環境に身を置く事で、体が本来持っている耐久力が向上するのではないかと。逆に言えば、空調などで環境事態が快適になってしまうと、耐久力など不要となり、より寒さ暑さに弱くなってしまうのではないかと、我々は睨んでいます。
快適な環境からあえて一歩離れる事により、自分自身を変えることが出来るかもしれません。
出来ないかもしれません。
というわけで現在、部屋の中で白い息を吐きながら、冷たいキーボードを叩いています。
記事の右下に、拍手ボタンとカウントがあると思います。
管理画面では、全ブログの拍手カウントランキングがありまして、そこに順位が表示されています。
当然のことながら、特筆すべきランキング位置でもなかったので、基本的に放置していたのですが、ある日、思わず二度見してしまう表示に出会いました。
よっ、4位!?
なんだそりゃあ!?いつの間にそんな事になってたのん!?
これって結構すごくね?
最近の記事を改めて見直してみると、なんか5つとか6つとか拍手もらえてたりする記事もあるし。
こ、これはもしかしてテッペン狙える!?狙っちゃう!?
そのためならアタイ、ネットカフェめぐりして、拍手の自作自演も辞さない!
とか思って、上位の人の拍手数を見てみたところ。
1記事で100を軽く超えてました。191て。
わりと話になりませんね。
4位ぐらいで調子に乗って、本当すいませんでした。
でも拍手くれたり、見てくださってる方々、ほんにありがとうございます。
後日談。
管理画面では、全ブログの拍手カウントランキングがありまして、そこに順位が表示されています。
当然のことながら、特筆すべきランキング位置でもなかったので、基本的に放置していたのですが、ある日、思わず二度見してしまう表示に出会いました。
よっ、4位!?
なんだそりゃあ!?いつの間にそんな事になってたのん!?
これって結構すごくね?
最近の記事を改めて見直してみると、なんか5つとか6つとか拍手もらえてたりする記事もあるし。
こ、これはもしかしてテッペン狙える!?狙っちゃう!?
そのためならアタイ、ネットカフェめぐりして、拍手の自作自演も辞さない!
とか思って、上位の人の拍手数を見てみたところ。
1記事で100を軽く超えてました。191て。
わりと話になりませんね。
4位ぐらいで調子に乗って、本当すいませんでした。
でも拍手くれたり、見てくださってる方々、ほんにありがとうございます。
後日談。