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2026/04/08 08:10 |
ボウズへの道具
ボウズにしてかれこれ、10年が経過しました。
いや、仕事やなくて、髪型のほうです。

そもそも何でボウズにしたのかと想いをはせてみますと、まぁ当然のごとく女が絡むという、俺の行動理念に則った理由が出てくるのですが、他にもまぁ色々ありましてね。
ざっと挙げてみますと
・毎朝寝癖を整えるのが面倒くさい。寝癖が付いてるからモテないんだきっとそうだ。
・子供の頃から白髪が多いので、髪が多いと老けてみえる。これのせいでモテないんだきっとそうだ。
・床屋に行くのが面倒だしお金もかかる。お金ないからモテないんだきっとそうだ。
・イトコ(イケメンかつ一部上場企業)がボウズ頭。俺もボウズにしたらイケメンかつ一部上場企業になってモテるはずだきっとそうだ。
とかまぁ、色々ありまして。

特に床屋コストはデカい。
女性はよくわかりませんが、一般的な男性の髪ですと、月に1回ぐらいはコンスタントに床屋もしくは美容院に通う必要があるんですよね。今は知らんけど、俺がまだ現役のバーバー通いラーだった頃は、1回で3000~4000円ぐらいとられちゃってたんです。
しかも、予約の電話を入れてー、予定を入れてー、赴いてー、なんか待たされてー、ってもう半日仕事なんですよ。
毎月毎月、これです。だからと言って、切らないわけにはいかないし。
学生の頃とかは、髪形でモテると勘違いしてデートの前日にカット&セットしてもらって、そのまま翌日まで髪形をキープしたりしてました。寝るときも髪型を崩さないよう、枕のカド1点のみで頭を支えるという努力の結果、翌朝見事な寝違いで左斜め下しか向くことが出来ず、デートの間中ずっとうつむいてモソモソ喋ってました。もちろん余裕でフラれたという苦い過去もありながら、今なら「ヒロシです・・デートに気合いれて前日から髪型をセットして、そのまま寝たら、寝違いになったとです・・」とか呟くネタで繋げるのに、とか思う俺はとってもポジティブ。まぁもって5分でしょうが。ってかもうネタが古いですかそうですか。俺の中ではギター侍と同じぐらいフレッシュなのに。

まぁとにかく、このような無駄な時間およびお金が、バリカンひとつで解決しちゃうわけですよ。
唯一最大の不安点は
・自分に似合うだろうか?
・これでさらにモテなくなったらどうしよう
という2点でした。
1点目に関しては、当時好きだった女性に相談したところ、彼女は読んでいる女性週刊誌から目を離すことなく
「ああ、似合うんじゃない?知らんけど」
という、俺にゾッコンラブな回答が返ってきましたので、不安は即解消しました。
2点目に関しては、なんというかこう、本気でそう思えたら、幸せな悩みですよね的な。元々無いものがさらに無くなった所で、本人ですら感知できないというか。
まぁと言うわけでこれもクリア。
そしてボウズ実施。今に至る。

10年も自分でボウズカットしていると、それなりに技術も熟練してきましてね。
大体の流れはこんな感じです。
風呂に入るときに
・バリカン(もちろん充電済み)
・排水溝ネット 排水溝の蓋にまいて、髪の毛をそこで止めるためのもの。
・ゴミ箱
を持っていきます。
そしてゴミ箱を置き、ゴミ箱の上でバリバリやっちゃいます。
こうすると髪が風呂の床にこぼれ難いので、後片付けが楽。
まずは右手で刈れる範囲を大体やったら、次は左手で縦横無尽。
時々、空いてる手で頭全体をなでて、刈り残しをチェック。
耳の周りは残りやすいので、重点的に。
最後にアタッチメント(バリカンに取り付けて、指定の長さだけ髪を残すためのもの。これをつけないとスキンヘッドになる)を外し、襟足を適当にそろえる。もちろん見えないので、感。
大抵揃ってないけど、数日したら分からなくなるので平気。
最後に頭を洗って、風呂の床を洗って、排水溝ネットを取り替えて完了。

こうしてカット技術が磨かれてくると、筆を選ぶようになるんですよね。
ボウズにするためのバリカンは
・防水であること
・アタッチメントで自分好みの長さに出来ること
・コードレスであること
が、最低限必要な機能。

俺が初めて買って、そして10年間使用し続けたのが、今はなきナショナル(だった頃)のER504P-Aという製品。
10年使ってもバッテリも十分もったし、何の不満もなかったんですが、アタッチメントを落として割ってしまいましてね。
修理も出来ないほど、こっぱみじんこになりまして。アタッチメントだけ買おうとしても、さすがに古すぎて生産中止してました。仕方なく、次のものを買い求めました。
価格コムで人気だったこれを、2代目バリカンとして購入。

まぁ値段も手ごろだし、黒くてカッチョイイし、アタッチメントで1mm単位で選べるし(今までは3mm間隔だった)で、これにしたわけです。まぁ筆を選ぶとか言っておきながらアレですけど、バリカンなんてどれも同じでしょ?とかちょっと思っていたことは内緒です。

そしたらこいつが酷い。マジ使えねーのな。
基本性能は満たしているんだけど、ただ1点だけ、ボウズカットで使うとしては致命的な問題がある。

髪をどんどん刈っていくじゃないですか。
そしたら、刃の周りに髪がくっついていって、溜まって行くじゃないですか。
普通は、というか1代目は、くっついた髪が適度なところで勝手に剥がれて、落ちてくれたんです。だから刃の周りに髪がたまり続けるということはなく、終始同じ切れ味を保つことが出来たんですよね。るろうに剣心風に言うと無限刃です。
ところがところか、この黒野郎、どこまで貧乏性なのか知らないですけど、アタッチメントの隙間に、髪を無限に溜めていくんですよ。溜まっても溜まっても、アタッチメントにしっかり挟まっていて、落ちてこないんです。そうこうするうちに、髪が刃を邪魔して、まともにカットできなくなるんです。どんなけ守髪奴やねん。
仕方なく、一旦バリカンを止めて、アタッチメントを外して、中の髪を叩き落とす、という作業が必要になるんです。
これが、1回のカットで5,6回はやる必要が在りましてね。
自分の頭をバリカンでカットするのって、正直テンションあがるんですけど、この問題のせいでリズム狂うんですよね。おまけに全裸だから寒いし。早くカット終えて風呂に入りたいのに。
俺の髪が硬いせいもあると思うけど、これはダメだわ。やっぱ1代目と同系列製品にしとくべきだったか。

せっかく買ったし壊れるまで使うしかないと、我慢して使って3ヶ月が過ぎましたけど、カット完了までに前の倍ぐらい時間がかかるようになってしまって、フラストレーション貯金が右肩上がり。

要らないバリカンの有効利用方法とかねーかなぁ。ガーデニングとかで使えないかなぁ。

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2013/01/13 23:20 | Comments(0) | 日常
上手く握れていますか?
コップを持つとき、小指が立ってるんですよね。
人に指摘されて初めて気づいたんですが、よくよく周りを見てみると、そんな人って結構多い。
google画像検索「小指が立つ
飲む時だけでなく、食べるときもそうなんですよね。ハンバーガー食べる時とか、もう基地局どんなけ近いねんって勢いで立ちます。
これね、良くないらしいです。

何が良くないのか。
人によっては「見た目のキモさ」を一番に挙げてくるでしょうが、そんなもの無くてもDNAレベルで十分キモい俺は、その程度では改心したりしません。
でもね、これ実は、骨いがむんですよマジで。
骨格弱い奴は、肩こりとか腰痛の原因にすらなりかねない悪癖なんですって。国内最弱の骨格王の俺は、もちろん肩こりと腰痛も、安心の標準装備。俺の肩こりとか、マッサージ師が引くぐらい強烈だからね。
さすがにそれを知ってからは、改心して気をつけるようにしています。

5本の指の中で一番軽視されがちなんですが、小指の力って、実はとっても大切な役割を持ってるんです。人間は元々、5本の指を使ってこそ、ベストなパフォーマンスを出せるように設計されているんですよね。
それが良く分かる実験方法があります。

まず、指で掴んで持ち上げられるものを用意します。固くて重い方が良いです。
そいつを、小指を使わずに持ち上げて、指先におもくそ力を入れます。そーすると、肩に力が入ります。小指を使うと肩への力は軽減されます。
今度は人差し指を使わずに、同じ事をします。そーすると、腹筋に力が入ります。

このように、5本の指を使わなかった場合、その負担は肩や腰へと回され、骨のいがみに繋がるわけです。寝違いもなりやすくなるそうです。
ってな事を、整骨医の先生に教えてもらいました。物の掴み方も知らんのかと、激怒されながら。
新年早々整骨医の世話になる俺。
そして何故か人格否定されるレベルで怒られるという、幸先の良いスタート。

今年もいいことあるかな。ないかも。

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2013/01/04 13:04 | Comments(0) | 日常
子供の心をつかむ
FF9を1年かけて、ようやく最後のボスまでたどり着きました。

わりとゲームは好きです。
将来の夢は、ニートになって一日中ゲームやって、やり込みすぎてオンライン上で「神」とか呼ばれたりする事です。
子供の頃は何時間でもぶっとおしでゲームやってられたんですが、さすがにこの歳になると集中力が続きません。というより、こんな事やってる場合ではない、という強迫観念にかられ、続けられんくなります。

知らない人のために説明しておくと、FFってのは、故スクウェア社のファイナルファンタジーという有名なゲームのシリーズです。たしか6ぐらいまではリアルタイムにやったと思うんですが、そこから先はもう大学生になってたので、やってませんでした。
最近はPS3で、昔のゲームを安価で楽しむことが出来る機能がありますので、それでFF9をやりました。7と8はなんか評判が悪かったのでスルーです。どうせ続き物じゃないし。

それでFF9やってきたんですが。
なんて言うか、さすがに子供向けに作られているものとあって、あまりにも「アホかこいつら」と思うことが、頻繁に起きるんですよね。
例えば主人公が、実は世界を滅ぼしかねない存在であると気づかされてしまいましてね。その後彼は、わざと仲間を邪険に扱って、無理矢理に距離をとろうとするんですけど、仲間はそれでも彼を見捨てず、最終的には和解するんですが。
子供の頃には感動したそういった演出が、すっかり黒くなってしまった今の俺には、噴飯モノの演出に見えてしまうんです。
思えば俺も黒くなったもんだ。

子供の頃は、そんな事無かったんです。
ゲームで初めて泣いたのは、同じFFシリーズの4ぐらいで、主人公たちが無謀な戦いに挑む際に、遠く離れた仲間達が生還を祈ってくれる、みたいなシーンでした。
今だったら多分、同じように「アホか以下略」とか思ってしまうと思うんですが、これってよくよく考えたら凄い事ですよね。

だって、ゲームを作っているのは、もれなく大人じゃないですか。
その大人が、子供をターゲットにして、感動する話を作るってのは、なかなか難しいと思うんです。
多分、大人を感動させるってのは、それほど難しいことじゃないと思うんです。自分が感動することを、話にすればいいだけですからね。
例えば、病気の恋人と精一杯愛し合う人生とか。母親の無償の愛をテーマにするとか。ハンデを抱えた男が記録を樹立するとか。そういった王道を並べておけば、まぁ多分どれかには引っかかって、全米が泣いたとか列島が震撼したとかいう残念なキャッチをつけてもらえると思うんです。
でも、誰しも昔は子供だったとは言え、子供向けに感動させる話を作るのは、なかなか難しいと思うんです。ちなみに泣ける絵本マニアの俺が、最近いいなと思ったのは「どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集) 」。
絵も可愛いけど、特筆すべきはストーリー。児童向け絵本の王道でありながら、今まで出てこなかったのが不思議なくらい単純なストーリー。だがそれがいい。

ちなみに、俺が初めて文章で泣いたのは、小学1年生とかいう雑誌の話でした。
話の大筋としては、仲間がひとり帽子をかぶらなかったので熱射病になったけど、水をぶっかけたら回復して、よかったね、帽子はちゃんと被ろうね、という話でした。
黒魔法使いの現在の俺としては、これのどこに感動する要素があるのか自分でも理解に苦しむのですが、多分、熱射病でぶっ倒れた奴が仲間のお陰で生還した、という所に涙したんだと思います。
俺は、当時はまだ、おかんと同じ布団に寝てまして。寝る前に読んだそれに泣いてたんですが、「男は泣くな」と常日頃から言われていたので、必死に泣いていることを隠していたんです。が、即バレまして。
俺が文章に泣いていることに気づいたおかんが
「話に感動して泣くことは良い事だから、思いっきり泣いていい」
とか言いましてね。
あ、そーなんだ。泣いていいんだ。
そう子供心に理解し、それが焼きついてしまいましてね。

そのせいですよ。俺がアホみたいに涙腺ゆるいのは。俺は悪くない。
デートで映画アルマゲドン観て、号泣した俺に素の彼女がハンカチ貸してくれたのとかも、その後「感動のハードルが低すぎてキモい」ってフラれたのとかも、全部おかんのせい。
最近ですよ。DVDの予告編でいちいち泣くのは普通じゃないんだと気づいたのは。いやいや泣くでしょ。メルギブソンのハチ公物語で、「もうお前の主人は戻ってこないんだよ」とか駅の人がハチに言ってる5秒ぐらいのシーンで号泣余裕でした。

大人の心をつかむのも、実は難しいのかもしれない。
俺が特別簡単なだけですかそうですか。

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2013/01/03 23:26 | Comments(0) | 日常
今年読んだ本でよかったものども
今年読んでよかった本を紹介してきます。



1.君がいなくても平気

職場で殺人事件が起き、ひょんなことから自分の彼女が犯人だという証拠を見つけてしまう。一体何故殺したのか?「殺人犯の恋人」のレッテルから逃れるために、計画的な別れを計画するも、なんとなく離れられずにいるうちに、第二の殺人が..
相変わらずこの人の話は結末があっさりしてる。ほかにどーにもならんかったんかと、色々と考えてしまって切なくなる。
出してる本のほとんどが傑作です。
この人の本を、読んだ事が無い人がうらやましい。



2.存在しなかった男

夢のようなハネムーンからの帰国間際、夫が消えた。
という冒頭から、引き込まれる話の展開。最後まで読ませてくれる。色々と切ない。
相手の素性がわかって無いのに、スピード婚とかマジ怖い。


3.ヒート

知事から日本人が世界記録を樹立するためのマラソン大会を開催しろとの命を受けいろいろあれやこれやと頑張ってマラソン大会を開催したら色々あった話。
かなり長い話ながら、物語は意外な変化を次々見せて、とても楽しい。マラソンシーンでは、目が離せない展開に。
読み終えた後、走りたくなりました。


4.死ねばいいのに

女性が殺害された。彼女に最期に会った若い男が、彼女の関係者に順番に合いに行く話。
タイトルから予想した、ネガティブな言葉の使われ方をしてなかった。
ラストで分かる、この言葉の本当の意味が、ちょっと衝撃的でした。最初はイライラさせられる、主人公のダメさ加減も、いつの間にか好感がもててしまった。

5.超・殺人事件―推理作家の苦悩

笑えるミステリー短編集。
税金をごまかす為に、個人的な買い物を、無理矢理話のなかに出して、経費扱いにしようとする話とか。
ボケてしまった元大文豪のむちゃくちゃな文章(唐突に犯人が現れたり、舞台が変わったりする)を、必死に修正する担当者の話とか。
笑えます。

今年は大体こんな感じでした。
あと「彼女は存在しない」もわりとよかったけど、グロいのでお勧めは出来ませぬ。

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2012/12/31 14:09 | Comments(0) |
2012年
さて、いつの間にやら今年ももうおしまい。
この1年を、のんびりだらだらと振り返ってみたいと思います。

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2012/12/31 13:32 | Comments(0) | 日常

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