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2024/11/23 13:39 |
11/23、24版 六甲山カフェの日常 その8
六甲山カフェの店長の一人が、お水の入れ替えに登場。
彼に下から浄水を運んでもらって、これを料理などに使用しています。坊主頭で俺とかぶってますが、彼のほうががっしりしてて、男らしいイケメン。
中崎町の1日カフェ、common cafeのオーナー山納さんも登場。

二人を交えて、六甲山カフェの行く末を、あれやこれやとお話。
今一番の問題点は、店長が少ないという事。店長が少ないってのも、普通は1人いればいいわけで、意味分らない日本語ですが。
人が少ない為に、誰も入れない日が発生してしまい、その事をオーナーは快く思っていない様子。

同じく日替わり店長のcommon cafeでは、人が多すぎて希望の日にシフトを申請するのも、一苦労なぐらいなのに、ここでの営業を希望する人は少ない。
なり手が少ないのに、続けられる人はさらに少ない。

まず、登山道入り口とは言え、ほぼ山の中であるという事。
通常のカフェ業態ではなく、露店業態なので、提供できるものが直前過熱したものに限られている事。
また、コミュ力も試される。洞窟にひっこんで料理さえ出していればいい分けではなく、わりと常連さん頼みであるために、彼らとのコミュニケーションも大切にしないといけない。いやまぁ、普通に楽しい人ばかりなんですがね。
ここに来て最初に教えられたのが、常連さんの顔と名前でしたわ。

つきつめると「ここが好きな人ならOK」という事になるのでしょうが、それがわりと難しい。
カフェをやりたい仲間も、アウトドアが好きな仲間もいますが、これらを備えている人なんてそうそういません。出来る人は何人かあてがあるんですが、その中で「やりたい」と言う人が皆無。
ある程度、人間的に信用のおける人でないとマズいので、誰でもいいから募集!という形にもできないわけです。
おまけに、今のメンバーの結婚やら仕事の関係やらで、少ないメンバーが更に減少傾向にあり。
この状況に、いつまでオーナーが目を瞑っていてくれるかは分らないので、最悪の場合は、もうお店を畳まれてしまう可能性もあるわけです。

現状、ローリスクでお店をやれる事に感謝しつつ、これからもなるべく続いていけるように、1店長として協力していきたいと思います。

そしてこの日は、昼間からはかなり暇で、本気で居眠りしていました。
あまりにも眠いので、
1.眠気覚ましに料理するの巻
2.食べたらまた眠くなるの巻
という2サイクルを、ひたすら繰り返していました。
やはり二日連続、立ちっぱなしというのは、予想以上に疲労が蓄積しているみたいです。
楽しいのはいいんだけど、体は正直に反応していました。

こうして、初の2日連続六甲山カフェは、これまでの最高の売り上げを記録して、終了しました。それでも、他の店長に比べたら、半分程度の売り上げなんですがね。

来てくださった皆様方、ありがとうございました!
またよろしくお願いします。

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2014/12/03 18:33 | Comments(2) | カフェ

コメント

最高売上おめでとう!
ネット広告やポーカーより利益あがってるんやんな!?(^^;)
posted by ほそat 2014/12/03 22:35 [ コメントを修正する ]
あれよりはマシですわ。
赤でないだけラッキーやとおもとります。
posted by たからat 2014/12/03 23:10 [ コメントを修正する ]

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