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2024/11/23 19:56 |
11/23、24版 六甲山カフェの日常 その5
ようやく落ち着いてきた午後。
ここらでは余りお目にかからない、綺麗め女子が2名来店。
美人が苦手という、オスとして致命的な欠陥を抱える俺は、では後はお若いお二人でーと去りかけたんですが、その前に直接声をかけていただけまして。
彼女らの供述によると、なんとこのブログを見て来てくれたお客さん、ということでした。
おぉ、このブログに宣伝効果がー!

少しだけお話して、あとはお二人で盛り上がっていたので、邪魔しないようにしていました。
ちなみにこのカフェは、10人も入れないほどの広さなので、無駄にデカい自分の身の置き場に苦悩しています。お客さんを放置して、外に出ているというのもどうかと思いますし、かといって狭い店内で、お客さんのすぐそばに呪怨のごとく、突っ立ってるというのも変な景色ですし。座っているお客さんを、立って見下ろしているという状況にも、違和感があります。かといって店員が座ってるというのもヘンだし。
色々考えて、結果いつも右往左往しています。

お二人が帰るということで、お会計となりました。
うちは基本的には、注文時にお金をいただく事にしていますが、最後にまとめていただく場合もあり、この辺はわりと適当です。

料金をお伝えすると、
「いやいや、そんなに安いはずは無いだろう」
というようなことを言われてしまいました。
ワインを飲まれた直後のせいか、ちょっと揺れながら。ゆらゆら系女子。

料金が高いというクレームは、うちでは受けたことがありませんが、まぁ世の中的には十分ありえるでしょう。ですが、安いぞ経営大丈夫かという激励を受けたのは、初めてのことで、冷静沈着がモットーである俺も、さすがに動揺しました。

おまけに、お土産まで頂いてしまいました。
なのに、お返しできたのはキモい微笑み(0円)だけでした。
すんません&ありがとうございました!

普通に生きていれば生活圏の違いから、知り合う事の無いはずの人と、ブログとカフェを通じてお知り合いになれました。
こんな出会いも、いいもんですよねー。

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2014/11/30 08:19 | Comments(0) | カフェ

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