絶対音感と、相対音感というのがあります。
絶対音感っていうのは、単音でも、それがどの音階であるか判断できる能力の事です。
相対音感っていうのは、基準となる音があれば、その後の音の音階を判断できる能力の事です。
絶対音感は、子供の頃から訓練を受けないと身につかないといわれていますが、相対音感は大人になってからでも、訓練次第で身につくそうです。
基本的に、どうでもいい能力だと思っていました。
特に絶対音感なんかは、むしろ日常生活に支障をきたしそうな気さえします。
でも、バイオリンをはじめとする弦楽器を弾こうとすると、わりと有利な能力なんですよね。
ギターのフレットみたいに、目安が無い楽器であるバイオリンは、出している音が果たして正しいのかは、一般人は音の高さを表示してくれるチューナーがないと、分らないわけです。
自分の耳でそれが判断できたら、チューナー要らずで非常に便利ですし、何よりもかっこよいわけです。
というわけで、相対音感を身につけるべく、頑張ってみる事にしました。
まずは音叉という、一定の音を出してくれるアナログ器具を用意します。
こういうものです。
これを肩なんかに軽く打ち付けると、A442、つまりラの音がポーーーンと鳴るわけです。
実際には、この下の棒部分を耳に突っ込むようにしないと、聞こえないほどの音なんですが。
耳にAの音を刻み込むべく、しょっちゅう叩いて聞いていました。
そしていよいよ、相対音感のテストに挑みます。
まず、基本となる音が鳴ります。これはどの音か公開されています。
そして次の音が何の音であるか、当てるテストです。
鳴りました。
鳴りました。
うん、わからん。
っていうか、基準の音と比較して、高いか低いかすら怪しい。
2つ目に鳴った音がAだった場合ですら、やっぱりわからんかったです。
そもそも、音叉のAとピアノのAとバイオリンのAが、同じ音というのが理解できん。だって音違うくね?
でもせっかく、楽器屋を巡りに巡ってようやく見つけたA442だから、頑張って聞き続けるよ。いつか相対音感が身につくと信じて。
絶対音感っていうのは、単音でも、それがどの音階であるか判断できる能力の事です。
相対音感っていうのは、基準となる音があれば、その後の音の音階を判断できる能力の事です。
絶対音感は、子供の頃から訓練を受けないと身につかないといわれていますが、相対音感は大人になってからでも、訓練次第で身につくそうです。
基本的に、どうでもいい能力だと思っていました。
特に絶対音感なんかは、むしろ日常生活に支障をきたしそうな気さえします。
でも、バイオリンをはじめとする弦楽器を弾こうとすると、わりと有利な能力なんですよね。
ギターのフレットみたいに、目安が無い楽器であるバイオリンは、出している音が果たして正しいのかは、一般人は音の高さを表示してくれるチューナーがないと、分らないわけです。
自分の耳でそれが判断できたら、チューナー要らずで非常に便利ですし、何よりもかっこよいわけです。
というわけで、相対音感を身につけるべく、頑張ってみる事にしました。
まずは音叉という、一定の音を出してくれるアナログ器具を用意します。
こういうものです。
これを肩なんかに軽く打ち付けると、A442、つまりラの音がポーーーンと鳴るわけです。
実際には、この下の棒部分を耳に突っ込むようにしないと、聞こえないほどの音なんですが。
耳にAの音を刻み込むべく、しょっちゅう叩いて聞いていました。
そしていよいよ、相対音感のテストに挑みます。
まず、基本となる音が鳴ります。これはどの音か公開されています。
そして次の音が何の音であるか、当てるテストです。
鳴りました。
鳴りました。
うん、わからん。
っていうか、基準の音と比較して、高いか低いかすら怪しい。
2つ目に鳴った音がAだった場合ですら、やっぱりわからんかったです。
そもそも、音叉のAとピアノのAとバイオリンのAが、同じ音というのが理解できん。だって音違うくね?
でもせっかく、楽器屋を巡りに巡ってようやく見つけたA442だから、頑張って聞き続けるよ。いつか相対音感が身につくと信じて。