では、ナッペです。
ナッペとは...
「napper... クリームやチョコレート、ジャム、シロップなどを塗ること。料理全体を包み込むようにソースをかけることも指す。」
だそうです。
ここでは、スポンジケーキにクリームを塗りつける作業のことを指します。
これがまた、簡単そうでいて難しいの。
ナッペの動画なんて山ほどありますけど、まぁ大体こんな感じですね。
これを習います。
まず。練習です。
生クリームとスポンジケーキは本番用にとっておいて、ここでは
・白い樹脂で出来た、スポンジケーキの形をしたナッペ練習専用土台を使用。
・クリームの代わりにバタークリーム(やや安価)を使用。食べられるけど練習を続けると金粉が入ったりするので、基本的に食べません。
この白い樹脂の練習台は、何度も練習できるし、発泡スチロールのように劣化したり削れたりしないので、凄く優秀です。めちゃめちゃ欲しいんですが、何故かどこにも売ってません。個人では購入できないようにしているっぽい。やだやだこれが談合社会?
誰か売ってるところを知ってたら、教えてください。ものすごく喜びます。
先生が実践するナッペのやり方を目の前で見ながら、これまた様々な細かいコツを教わります。
クリームを操作するナイフの握り方や角度、クリームを塗る場所に応じた、回転台の回転方向、塗っている際の目線の置く場所などなどなどなど...
1時間ぐらいはナッペの練習に時間を充ててくれるので、もう本当に、思う存分練習できます。やり方を間違えていたり、なかなか上手く行かなかったりしても、先生がすくさま個別に指導してくれるので、すぐに矯正してもらえます。
これこれ!これが本当にやりたかった!
動画を見るだけじゃなかなか分らない、自分の間違えているところとかが、リアルタイムに修正されていくのは、わりと痛快でした。
どんなことでもそうなんだけど、自分ひとりじゃ、何回やってもなかなか上達しない事が、プロの指導があると、格段に上達するよね。
これこそ、お金を払ってプロに習う醍醐味だと思うわ。
理系的にも、非常に効率的で大満足です。
その後、缶詰のモモを切って、飾りつけ。
モモ缶をわざわざ使ったのは、家庭でも年中同じものが作れるように配慮したそうです。
絞り袋にクリームを詰めて、これまた飾りつけ。
絞りも難しいけど、これはぶっつけ本番でした。出来る人はわりと出来ていたみたいだけど、俺は余裕でダメでした。
先生のデモとして、切り分けたケーキにセロファンと底紙を敷く作業も見せてくれました。
綺麗です。分割器って絶対不要と思ってましたけど、切り分けることを想定して、等分に飾りつけしようと思ったら、必要かも知れんわ。
俺達は切り分けることはなく、一台として作りました。
これが先生のもの。
これが俺達のもの。一番左のくずれが、俺のん。
あちゃー。です。
デコ難しいわ。永遠のテーマだわ。
そんなこんなで、今日のスクーリングはおしまい。
学校から手提げの簡易クーラーバックをもらえますので、こいつを箱につめて、もうひとつ焼いたスポンジケーキも一緒に、持って帰ります。でも保冷パックは、小さいの一つしかもらえませんでした。大阪市内居住者が家に帰るぐらいまでしか、もちません。まぁ流石に腐ることはないけども。
持って帰る段になって、参加している女性の一人が、ホテルに一人出来ているので、せっかく持って帰っても食べきれないと言い出して、結局先生がもらうことになりました。
美人恐怖症を患っているために「よかったら、俺がもらいますよ」の一言が言えなかったために、みすみす1ホールケーキ無料ゲットの機会を逃したことを、死ぬほど後悔しました。家に帰るまで、ずっと反省会しながら過ごしました。
最後に着替えて、帰宅となりました。
こういうのにありがちな、帰りにみんなで飲みに行くみたいな話には、全然なりませんでした。
ちょっと寂しいけど、基本主婦が多いですし、まぁしょうがないかなー。
次はパイ生地です。
ナッペとは...
「napper... クリームやチョコレート、ジャム、シロップなどを塗ること。料理全体を包み込むようにソースをかけることも指す。」
だそうです。
ここでは、スポンジケーキにクリームを塗りつける作業のことを指します。
これがまた、簡単そうでいて難しいの。
ナッペの動画なんて山ほどありますけど、まぁ大体こんな感じですね。
これを習います。
まず。練習です。
生クリームとスポンジケーキは本番用にとっておいて、ここでは
・白い樹脂で出来た、スポンジケーキの形をしたナッペ練習専用土台を使用。
・クリームの代わりにバタークリーム(やや安価)を使用。食べられるけど練習を続けると金粉が入ったりするので、基本的に食べません。
この白い樹脂の練習台は、何度も練習できるし、発泡スチロールのように劣化したり削れたりしないので、凄く優秀です。めちゃめちゃ欲しいんですが、何故かどこにも売ってません。個人では購入できないようにしているっぽい。やだやだこれが談合社会?
誰か売ってるところを知ってたら、教えてください。ものすごく喜びます。
先生が実践するナッペのやり方を目の前で見ながら、これまた様々な細かいコツを教わります。
クリームを操作するナイフの握り方や角度、クリームを塗る場所に応じた、回転台の回転方向、塗っている際の目線の置く場所などなどなどなど...
1時間ぐらいはナッペの練習に時間を充ててくれるので、もう本当に、思う存分練習できます。やり方を間違えていたり、なかなか上手く行かなかったりしても、先生がすくさま個別に指導してくれるので、すぐに矯正してもらえます。
これこれ!これが本当にやりたかった!
動画を見るだけじゃなかなか分らない、自分の間違えているところとかが、リアルタイムに修正されていくのは、わりと痛快でした。
どんなことでもそうなんだけど、自分ひとりじゃ、何回やってもなかなか上達しない事が、プロの指導があると、格段に上達するよね。
これこそ、お金を払ってプロに習う醍醐味だと思うわ。
理系的にも、非常に効率的で大満足です。
その後、缶詰のモモを切って、飾りつけ。
モモ缶をわざわざ使ったのは、家庭でも年中同じものが作れるように配慮したそうです。
絞り袋にクリームを詰めて、これまた飾りつけ。
絞りも難しいけど、これはぶっつけ本番でした。出来る人はわりと出来ていたみたいだけど、俺は余裕でダメでした。
先生のデモとして、切り分けたケーキにセロファンと底紙を敷く作業も見せてくれました。
綺麗です。分割器って絶対不要と思ってましたけど、切り分けることを想定して、等分に飾りつけしようと思ったら、必要かも知れんわ。
俺達は切り分けることはなく、一台として作りました。
これが先生のもの。
これが俺達のもの。一番左のくずれが、俺のん。
あちゃー。です。
デコ難しいわ。永遠のテーマだわ。
そんなこんなで、今日のスクーリングはおしまい。
学校から手提げの簡易クーラーバックをもらえますので、こいつを箱につめて、もうひとつ焼いたスポンジケーキも一緒に、持って帰ります。でも保冷パックは、小さいの一つしかもらえませんでした。大阪市内居住者が家に帰るぐらいまでしか、もちません。まぁ流石に腐ることはないけども。
持って帰る段になって、参加している女性の一人が、ホテルに一人出来ているので、せっかく持って帰っても食べきれないと言い出して、結局先生がもらうことになりました。
美人恐怖症を患っているために「よかったら、俺がもらいますよ」の一言が言えなかったために、みすみす1ホールケーキ無料ゲットの機会を逃したことを、死ぬほど後悔しました。家に帰るまで、ずっと反省会しながら過ごしました。
最後に着替えて、帰宅となりました。
こういうのにありがちな、帰りにみんなで飲みに行くみたいな話には、全然なりませんでした。
ちょっと寂しいけど、基本主婦が多いですし、まぁしょうがないかなー。
次はパイ生地です。
コメント
愛知には製菓学校がいくつもあるんですが、社会人がその身分のまま通える学校は、無さそうなんですよね。
通うのと通信では、圧倒的に前者をオススメします。
なんたって、通信は自分の都合でサボり放題ですからね。
通うのはもう、行くしかないですし。
たまーに、ケーキ屋さんとか、製菓道具を扱っているお店なんかで、教室を開いていたりすることもあるので、そういうのは少人数制でいいと思います。お気に入りのケーキ屋さんなんかがあるのでしたら、そういったのにオススメが無いか、お店の人に聞いてみるのもいいかもしれませんね。
通うのと通信では、圧倒的に前者をオススメします。
なんたって、通信は自分の都合でサボり放題ですからね。
通うのはもう、行くしかないですし。
たまーに、ケーキ屋さんとか、製菓道具を扱っているお店なんかで、教室を開いていたりすることもあるので、そういうのは少人数制でいいと思います。お気に入りのケーキ屋さんなんかがあるのでしたら、そういったのにオススメが無いか、お店の人に聞いてみるのもいいかもしれませんね。
posted by たからat 2014/09/08 20:26 [ コメントを修正する ]
ケーキはほとんど作ったことがないのですが、デコレーションは楽しそうですね!やってみたいです。
やはり持って帰らないといけないんですね、ケーキ。1ホールも…1人では食べきれないな…。
ル・コルドン・ブルーも良さそうですね!ただこれ代官山と神戸にしかないんですね。私愛知県在住で実家が大阪なので辻調のスクーリングくらいなら会社休んで通えるなあと思ってたんですが…
元々スクールに通うのが嫌で通信講座をさがしていたのですが、たからさんのお話を聞いているうちにスクールに通うのもいいかなと思えてきました。
次はパイですか!続き楽しみです。