2013年に読んだ本は96冊。
その中から、凄く良かった本を紹介。
<誰もが楽しめる部門>
戻る男 (中公文庫)
「あの時に、ああしていれば..」という後悔をたくさん持つ男が、過去にタイムスリップすることで解決していく話。タイムスリップについての筋もちゃんと通っていて、ラストも綺麗。
タイトルも秀逸。
<理系が特に楽しめる部門>
モルフェウスの領域
最初で唯一の被験者となった、コールドスリープ(人工冬眠)で眠り続ける少年と、それを保護する女性科学者の話。
コールドスリープによる問題点のほとんどを、事細かに一応解決させた世界設定が素敵。
<山好きが特に楽しめる部門>
灰色の北壁
登山に関する3つの小説。短編集。
登山をする人の心理として、ものすごく共感できることばかり。これを読めば、危険な冬山に登ろうとする人の心理が、理解できると思います。納得は出来ないにしても。
山で死んじゃダメ、ゼッタイ。
サマーレスキュー ~天空の診療所~ (河出文庫)
山の医者ががんばる話。
短いし心理描写も少ないけど、泣ける。
山で死んじゃダメ、ゼッタイ。
その中から、凄く良かった本を紹介。
<誰もが楽しめる部門>
戻る男 (中公文庫)
「あの時に、ああしていれば..」という後悔をたくさん持つ男が、過去にタイムスリップすることで解決していく話。タイムスリップについての筋もちゃんと通っていて、ラストも綺麗。
タイトルも秀逸。
<理系が特に楽しめる部門>
モルフェウスの領域
最初で唯一の被験者となった、コールドスリープ(人工冬眠)で眠り続ける少年と、それを保護する女性科学者の話。
コールドスリープによる問題点のほとんどを、事細かに一応解決させた世界設定が素敵。
<山好きが特に楽しめる部門>
灰色の北壁
登山に関する3つの小説。短編集。
登山をする人の心理として、ものすごく共感できることばかり。これを読めば、危険な冬山に登ろうとする人の心理が、理解できると思います。納得は出来ないにしても。
山で死んじゃダメ、ゼッタイ。
サマーレスキュー ~天空の診療所~ (河出文庫)
山の医者ががんばる話。
短いし心理描写も少ないけど、泣ける。
山で死んじゃダメ、ゼッタイ。