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2024/11/23 05:25 |
料理関係 買ったものたち
今年一年で、アホみたいに大量の料理関係本・道具を買いました。
その中で良かった物を紹介したいと思います。


クーラーバック。
山用に購入。これなら1グループ2泊の縦走とかでも余裕。
ありがたいのは、モンベルのスーパーエクスペディションパックに、すっぽり入ること。
これが入ると、中の切り分けができるので、荷物が整理しやすい。
冷却効果も、100均とは比較にならん出来です。満足。


デジタルクッキングスケール。
アナログ秤しか無かった俺には、文明開化レベルの一品でした。
0.1g単位で計れるし、水分やミルクの重さも別々に計れる。
汚れたので丸ごと水洗いしたら壊れかけて、ボタンの反応が悪くなってしまいました。
さすがに完全防水ではないみたい。気をつけろ!


フライパン置き場とアルミフライパン。
置き場はこれ自体が重いので、重い鉄のフライパンなんかを載せても大丈夫。
表面の銀塗装は、わりと早くにはがれてきます。
その辺気にならない人向け。
アルミフライパンは、パスタソースを作るのほぼ専門。
軽いし熱の通りが早いしで、わりと楽しい。


カクテル道具一式。これでカクテル全般が作れます。
本は、4種類のベース酒から、何種類ものカクテルを作れるようになってます。
シェイカー振るの楽しいです。


赤外線で遠隔から測れる、温度計。
熱したフライパンとか、混ぜたクリームの温度とかを、
接触させること無く一瞬で測る事ができるものです。
湯煎にかけたものの温度なんかを測るときに長方します。


背の高いパンケーキやホットケーキを作るためのもの。
これを使って超弱火で加熱し続ければ、星野珈琲みたいなパンケーキが出来ちゃいます。


DVD付きのスポンジケーキ教則本。
字と写真の説明だけでなく、DVDでプロが実際に作っているところを見せてもらえるので、凄く分かりやすい。作っている側の目線から見られるところもありがたし。
今までの我流は、随分と間違っていたんだなと気づけます。これのおかげで、凄く決め細やかなスポンジを焼くことに成功しました。


本年度、使用頻度No1のレシピ本。
基本となる料理から凝った物まで、和洋折衷様々なレシピが、1工程ごとに全カラー写真で詳しく書かれていて、ものすごく分かりやすいです。
どこが味のポイントなのか、何故それが良いのかなどもワンポイントで書かれてます。また、料理用語や道具の使い方なんかも載ってて、盛りだくさんな一冊。
100品ぐらいレシピが載ってますが、既に半分以上作りました。
大抵の料理本は途中で挫折してきましたが、これは俺史上はじめて、レシピを全て実践した本になりそうです。


フレンチトースト&ホットサンドのレシピ本。
どちらも山でも作れる料理で簡単。出来立ては無条件に美味しい。
おやつとしても食事としてもOK。
いろいろな組み合わせで、レパートリーがものすごく増えます。


スープの保温ジャーと、スープレシピ本。
朝食用、夕食用、また、
すばやく出来るもの、ゆっくり作るものと分かれていて、幅広い食材からスープが作れるようになってます。ジャーの保温能力は、朝作ったものを入れたら、夕方でも暖かいぐらいにはもちます。深夜とかだとさすがに、ほんのり温度がある程度でした。


メニューなんかに使う、おいしいお料理写真を撮るためのマニュアル本。
レフ板の意味を初めて知りました。
一眼だけでなく、コンパクトデジカメでも美味しく撮る方法も解説してくれてます。
理論は二の次で、即効性のある例ばかりで分かりやすい。


ドリップコーヒー用のケトル。
お湯のコントロールは抜群に良いし、デザイン的にも良い。
傾けても蓋が落ちてこないところも良いです。


シフォンのレシピ本。
17cmと21cmのそれぞれの分量が書かれているところが良い。
今まで、本とかネットで見つけた、色々なレシピを試してきたけど、今のところこのレシピのシフォンが一番美味しい。


紅茶用ポット。
茶葉をジャンピングさせるために、十分な広さと丸さを持つポット。
安価だし性能十分。
でもいつか割りそう。


学校のパティシエに薦められた本。
お菓子のうんちくが、ぎっしり詰まった一冊。
スポンジは何故膨らむのか、といった疑問に、科学の観点で回答。
なんで膨らまなかったのかなどの失敗の仕組みも、理解できるようになるし、対策ももちろん書かれているので、知った上で実践することで、成功率を上げられる。
やっぱお菓子は科学っスね。

以上!今年は買いすぎた!
でも全然反省してないし!来年もバンバン!

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2013/12/28 20:03 | Comments(0) | 料理・レシピ

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