オーナーって、響きがいいですよね。特に「ーナー」のあたりが。
大学在学中から卒業まで2年ぐらい、飲食店でバイトしてました。
仕事はわりとキツめだったんですが、バイト仲間みんなが仲良くて、よくみんなで遊んだりもしてました。
その中で誰と誰がくっついただの別れただの。そんなありがちな話もありーの。俺は一切無関係でしたが。
とにかくまぁ、いわゆる青春って時期だったんだと思います。
そして社会人になり、バイトは辞めてしまったんですが、仕事が辛くなるたびにいつも、またバイトに戻りたいと思ってました。
まだあれからほとんど時間も経ってないし、もしも戻ったとしても、前みたいに他のバイトと仲良く楽しくやっていける!とか思ってました。
幸い仕事は辞めることなく、バイトに戻ることも無かったわけですが、あの頃から飲食業界に興味があっただの。
接客業に向いてると感じていただの。
人のおなかを満たすことに幸せを感じてだの。
そういった御託を並べるつもりだったんですが、面倒になってきたので先に進めます。
大学在学中から卒業まで2年ぐらい、飲食店でバイトしてました。
仕事はわりとキツめだったんですが、バイト仲間みんなが仲良くて、よくみんなで遊んだりもしてました。
その中で誰と誰がくっついただの別れただの。そんなありがちな話もありーの。俺は一切無関係でしたが。
とにかくまぁ、いわゆる青春って時期だったんだと思います。
そして社会人になり、バイトは辞めてしまったんですが、仕事が辛くなるたびにいつも、またバイトに戻りたいと思ってました。
まだあれからほとんど時間も経ってないし、もしも戻ったとしても、前みたいに他のバイトと仲良く楽しくやっていける!とか思ってました。
幸い仕事は辞めることなく、バイトに戻ることも無かったわけですが、あの頃から飲食業界に興味があっただの。
接客業に向いてると感じていただの。
人のおなかを満たすことに幸せを感じてだの。
そういった御託を並べるつもりだったんですが、面倒になってきたので先に進めます。
以上の様々な考察により導き出された結論をお伝えしますと、「オシャレカフェのオーナーになって、女子高生のバイトを雇って「オーナー」と呼んでもらいたい」んです。
黒髪美人がいいですよね。
分かります?ですよねー。このあたりはわりと一般人にも理解しやすい性癖かと思います。
これを読んでいる人の125割ぐらいの男性は、深く頷いているのではないでしょうか。
さて。
オーナーになろう!と決めたのはいいですが、では明日からなります、というわけにはいきません。
俺がン十年もやってるプログラマなんて、その気になれば誰でも次の瞬間から「プログラマ」を名乗ることができると言うのに、さすがはオーナー、そう簡単には成らせてくれぬ。
そもそも、オーナーってどうやったら成れるの?
土地とかカフェって、amazonで売ってないよね?
料理はわりと得意だよ俺。インスタント系なら大体作れるしね。
とまぁ、こんな風に何も持たないけどオーナーになりたいとかほざく人たちのために、今は「カフェスクール」というものがあるらしいです。暇な会議中にネットしてて、たまたま見つけた。
あの辻調理師専門学校でも、カフェクラスがありました。
辻調いいなー。
「辻調出てます」とか言ってみたい。すっげー料理できそうじゃないですか。
でも俺は残念ながら9時5時(両方AM)で働く社畜なので、全日制の学校には行けません。
そこで社会人にも通える学校を探してたら、週末に通える学校を見つけました。
レコールバンタン http://www.lecole.jp/
というわけで、早速見学に行ってみました。
心斎橋駅から徒歩10分ぐらい。アメムラとか何年ぶりかわからんわ。
あまりにも若者向けすぎて、おっさんには歩き辛いわ。
HPの地図は微妙に分かりづらいけど、建物が目立つのですぐ分かりました。
それで担当の人に、学校のことを色々と教えてもらいました。
カフェコース以外にも、パティシエとかシェフとかコーディネーターとか、色んなコースがありました。
カフェコースでは、てっきりカフェ開業のための開業計画だけを教えるだけかと思っていたら、
料理やドリンクの実習もやってくれるみたいでした。ってかほとんどそれ。
俺ね。
ずーっと昔から、すごく不安に思っていることがあったんです。
それは、
「果たして俺の料理は、世間一般の味覚に合致しているのだろうか?」
って事なんです。
ほら、メシマズ嫁の話とか、よくネットに出回ってるじゃないですか。
http://matome.naver.jp/odai/2133900949535946901
これって普通に男にも当てはまると思うんです。人事じゃない。
これを見かけるたびに、戦慄するんです。
もしかして、俺の料理も相当マズイんじゃないの?って。
でも、それを正確に確かめる術は無い。
いくら友人に「おいしい」と言ってもらえても、嬉しい反面、疑心暗鬼はぬぐえないんです。
言ってくれる友人に失礼だとは重々分かっているんですが、それでも不安はつきない。
だからプロの人に、これが正解の味です、ってのを食べさせて欲しい。
俺の料理を、これが正解の味です、もしくは壊滅的ですって判断して、安心させて欲しい。
間違ってる事が分かったなら、直せるからね。
理系だからかプログラマという職種だからかは分からないけど、マニュアルさえ見せてもらえれば、完璧なものに仕上げる自信はある。けどマニュアルがないと何も出来ない。俺はそういう人間。
知りたい。今の俺がどのレベルにあるのか。普通なのか、味覚障害レベルなのか。
ちゃんと正確にジャッジしてもらえる機会が欲しい。ずっとそう思ってました。
そういう悩みがあることを、思い出しました。
そんな悩みも、ここで解決してもらえるやん。
説明を聞きながら、そんなことを思いました。
ここでの実習では、そういう正解の味も教えまくってくれるみたいです。
辻調でも、おいしいものをいっぱい食べるらしいよね。
美味しいものを作るためには本当に美味しいものを知らなきゃ無理という理屈は、なるほどなぁと思うよ。
あと、授業を少し見させてもらえました。
学校といっても社会人クラスだし、まぁ和気藹々としたカルチャースクール的なノリなのかなーと思ってたら、わりとガチでした。生徒側も結構真剣で緊張感がありました。
たまに、料理教室に行った時期もあったけど、ただの流れ作業が不満だった。
ちょっとつっこんで、技術的な事を聞いたりすると
「いやーちょっと分からないですねー」
とか半笑いで言われることがほとんどで、それがすごく不満だった。
俺はレシピを知りたいんじゃなくて、技を身につけたいんだよ。
ちゃんと料理が習いたい。
これはもう入学するしかないな。
カフェスクールというより、料理を習えることがメインになってるけど、料理意外にもカフェスクールで習える内容は、これから先の様々な、俺の小さな夢を叶える確かな土台になる。
そのことが、良く分かった。
10月から1年間。
学校に通うことにしました。
お店出したら、来てね。
黒髪美人がいいですよね。
分かります?ですよねー。このあたりはわりと一般人にも理解しやすい性癖かと思います。
これを読んでいる人の125割ぐらいの男性は、深く頷いているのではないでしょうか。
さて。
オーナーになろう!と決めたのはいいですが、では明日からなります、というわけにはいきません。
俺がン十年もやってるプログラマなんて、その気になれば誰でも次の瞬間から「プログラマ」を名乗ることができると言うのに、さすがはオーナー、そう簡単には成らせてくれぬ。
そもそも、オーナーってどうやったら成れるの?
土地とかカフェって、amazonで売ってないよね?
料理はわりと得意だよ俺。インスタント系なら大体作れるしね。
とまぁ、こんな風に何も持たないけどオーナーになりたいとかほざく人たちのために、今は「カフェスクール」というものがあるらしいです。暇な会議中にネットしてて、たまたま見つけた。
あの辻調理師専門学校でも、カフェクラスがありました。
辻調いいなー。
「辻調出てます」とか言ってみたい。すっげー料理できそうじゃないですか。
でも俺は残念ながら9時5時(両方AM)で働く社畜なので、全日制の学校には行けません。
そこで社会人にも通える学校を探してたら、週末に通える学校を見つけました。
レコールバンタン http://www.lecole.jp/
というわけで、早速見学に行ってみました。
心斎橋駅から徒歩10分ぐらい。アメムラとか何年ぶりかわからんわ。
あまりにも若者向けすぎて、おっさんには歩き辛いわ。
HPの地図は微妙に分かりづらいけど、建物が目立つのですぐ分かりました。
それで担当の人に、学校のことを色々と教えてもらいました。
カフェコース以外にも、パティシエとかシェフとかコーディネーターとか、色んなコースがありました。
カフェコースでは、てっきりカフェ開業のための開業計画だけを教えるだけかと思っていたら、
料理やドリンクの実習もやってくれるみたいでした。ってかほとんどそれ。
俺ね。
ずーっと昔から、すごく不安に思っていることがあったんです。
それは、
「果たして俺の料理は、世間一般の味覚に合致しているのだろうか?」
って事なんです。
ほら、メシマズ嫁の話とか、よくネットに出回ってるじゃないですか。
http://matome.naver.jp/odai/2133900949535946901
これって普通に男にも当てはまると思うんです。人事じゃない。
これを見かけるたびに、戦慄するんです。
もしかして、俺の料理も相当マズイんじゃないの?って。
でも、それを正確に確かめる術は無い。
いくら友人に「おいしい」と言ってもらえても、嬉しい反面、疑心暗鬼はぬぐえないんです。
言ってくれる友人に失礼だとは重々分かっているんですが、それでも不安はつきない。
だからプロの人に、これが正解の味です、ってのを食べさせて欲しい。
俺の料理を、これが正解の味です、もしくは壊滅的ですって判断して、安心させて欲しい。
間違ってる事が分かったなら、直せるからね。
理系だからかプログラマという職種だからかは分からないけど、マニュアルさえ見せてもらえれば、完璧なものに仕上げる自信はある。けどマニュアルがないと何も出来ない。俺はそういう人間。
知りたい。今の俺がどのレベルにあるのか。普通なのか、味覚障害レベルなのか。
ちゃんと正確にジャッジしてもらえる機会が欲しい。ずっとそう思ってました。
そういう悩みがあることを、思い出しました。
そんな悩みも、ここで解決してもらえるやん。
説明を聞きながら、そんなことを思いました。
ここでの実習では、そういう正解の味も教えまくってくれるみたいです。
辻調でも、おいしいものをいっぱい食べるらしいよね。
美味しいものを作るためには本当に美味しいものを知らなきゃ無理という理屈は、なるほどなぁと思うよ。
あと、授業を少し見させてもらえました。
学校といっても社会人クラスだし、まぁ和気藹々としたカルチャースクール的なノリなのかなーと思ってたら、わりとガチでした。生徒側も結構真剣で緊張感がありました。
たまに、料理教室に行った時期もあったけど、ただの流れ作業が不満だった。
ちょっとつっこんで、技術的な事を聞いたりすると
「いやーちょっと分からないですねー」
とか半笑いで言われることがほとんどで、それがすごく不満だった。
俺はレシピを知りたいんじゃなくて、技を身につけたいんだよ。
ちゃんと料理が習いたい。
これはもう入学するしかないな。
カフェスクールというより、料理を習えることがメインになってるけど、料理意外にもカフェスクールで習える内容は、これから先の様々な、俺の小さな夢を叶える確かな土台になる。
そのことが、良く分かった。
10月から1年間。
学校に通うことにしました。
お店出したら、来てね。
居酒屋じゃなくてカフェなんや!!??
味よりも盛り付けがんばれ(^_^;)