ウス!
野郎が作るお菓子第二段!
今回はシフォンケーキじゃ!!
まず材料!一回しか言わねーから良く聞け!
12センチぐらいのホール用。
・シフォンの型。 これがねーと無理かも。
・卵 3個
・砂糖 好きなだけ。甘くない奴ぁ30グラム。甘めー奴は50グラムぐらい。
・薄力粉 60グラムぐらい。これはきっちり計るが吉。別に強力粉でも小麦粉でもかまわん。大差ない。
・水 30cc。 計れ。そして祈れ。
・サラダ油 30cc。これもきっちり計るが末吉。
・ベーキングパウダー(重曹) 小さじ1 入れすぎるとえらいことになるから精一杯ビビるように。
・塩 ぱっぱ。
・紅茶 適当。
あとは、これに付けるためのクリームとか、ジャムとかお好きに。
レスィピの前に、シフォンのプロフィール。
野郎が作るお菓子第二段!
今回はシフォンケーキじゃ!!
まず材料!一回しか言わねーから良く聞け!
12センチぐらいのホール用。
・シフォンの型。 これがねーと無理かも。
・卵 3個
・砂糖 好きなだけ。甘くない奴ぁ30グラム。甘めー奴は50グラムぐらい。
・薄力粉 60グラムぐらい。これはきっちり計るが吉。別に強力粉でも小麦粉でもかまわん。大差ない。
・水 30cc。 計れ。そして祈れ。
・サラダ油 30cc。これもきっちり計るが末吉。
・ベーキングパウダー(重曹) 小さじ1 入れすぎるとえらいことになるから精一杯ビビるように。
・塩 ぱっぱ。
・紅茶 適当。
あとは、これに付けるためのクリームとか、ジャムとかお好きに。
レスィピの前に、シフォンのプロフィール。
シフォンケーキの良いところは2点ある。
1.安くつく
バカ高いクリームチーズとか、そういったもの一切不要。これはありがたい。
ベイクドチーズケーキなんざ、普通に作ったら1ホールに300グラムぐらいのクリームチーズが不可欠だから、とんでもなくコストかかるしね。1パックまるごとよ。恐ろしい。
2.特別な材料が不要
料理番組とかで
「どこのご家庭にでも必ずある材料で作れます」
とかホザいて、ふつーに冷蔵庫からワインとか出てきたりすんじゃないですか。
へーへーえろーすんまへんね。
私のような下流階級に属する人間の冷蔵庫には、ワインなんか常備してませんってなもんよ。
しかしシフォンなら、大抵は大丈夫なはず。強いて言えば卵ぐらいか。
でも大抵あるだろ。
型は一番ハードル高いかも。普通野郎は持ってないわな。買ってこい。
ではレシピ。
今回はあんま画像なし。
ここに書くつもりで作ってなかったので。
1.卵を割って、白身と黄身を別々のボールにイントゥ。白身は、気持ちでっかいボウルに入れたほうがいい。
2.黄身の方に、砂糖の半分、水、サラダ油、小麦粉、ベーキングパウダー、塩を全部放り込んで混ぜまくる。ほどほどに混ぜる。ここはあんま頑張らなくてもいい。
3.白身の方に、残りの砂糖を全部入れ、そりゃあもう洗濯機の生まれ変わりのように混ぜまくる。
コツは、泡立てる感じで、空気を絡ませながら混ぜること。ここが根性の見せ所。アホほど混ぜる。
メレンゲ化してくるにつれ、どんどん体積が増えて行くが、気にせず混ぜる。角がたっても更に混ぜる。
ボールを左右に振っても、ガンとして座り込んでますってなぐらいまでは混ぜる。
時間はかかるけどいつか完成する。さすがに手動じゃ厳しい。
4.元白身のメレンゲを、3回ぐらいに分けて黄身のボウルに入れ、黄身連合軍と混ぜ合わせる。
白とオレンジが均等に混ざるように、全体をぐるんぐるんかき混ぜる。
5.紅茶の葉っぱをビニール袋に入れ、ビニールの外からすり鉢でガンガンつぶす。
すり鉢がなければバールのようなもの、鈍器のようなものでも可。日頃の怒りを込めてつぶす。
「カップルいちゃつくな!デート禁止令を発効しろ!」
「結婚式会費3万円!?ふざけんなー俺の年収じゃねーかぁぁ!!」
「なんで俺のブログ、今日もコメント0件なんだよ!」
とか泣き叫びながらやると、付近の住民に通報してもらえるイベントが発生するかも。
紅茶が粉々になったら4.のボウルに入れる。そして全体に混ざるように混ぜ合わせる。
6.型に流し込む。
流し込んだ結果、型の大体2/3ぐらいまで埋まるのが理想。すんげー膨れるからこれで平気。
流し込んだあと、型ごと持ち上げてトントンと下に打ち付けると、生地が平らになる。
空気を抜く意味もある。これけっこー重要。
7.170度のオーブンで50分焼く。
8.焼き上がったら、ひっくり返して真ん中の穴に、背の高い瓶(ビール瓶、ワイン瓶など)に突き刺して、空中にさらし者の刑にする。
2時間ぐらいはこの状態で冷やす。
9.ナイフを型をなめ回すように入れて、型から生地を抜き取る。たぶん最初の1回は失敗する。次頑張ろう。
完成。おめでとーございます。
やっぱ途中の写真は必要だな..
気が向いたら追加します。
1.安くつく
バカ高いクリームチーズとか、そういったもの一切不要。これはありがたい。
ベイクドチーズケーキなんざ、普通に作ったら1ホールに300グラムぐらいのクリームチーズが不可欠だから、とんでもなくコストかかるしね。1パックまるごとよ。恐ろしい。
2.特別な材料が不要
料理番組とかで
「どこのご家庭にでも必ずある材料で作れます」
とかホザいて、ふつーに冷蔵庫からワインとか出てきたりすんじゃないですか。
へーへーえろーすんまへんね。
私のような下流階級に属する人間の冷蔵庫には、ワインなんか常備してませんってなもんよ。
しかしシフォンなら、大抵は大丈夫なはず。強いて言えば卵ぐらいか。
でも大抵あるだろ。
型は一番ハードル高いかも。普通野郎は持ってないわな。買ってこい。
ではレシピ。
今回はあんま画像なし。
ここに書くつもりで作ってなかったので。
1.卵を割って、白身と黄身を別々のボールにイントゥ。白身は、気持ちでっかいボウルに入れたほうがいい。
2.黄身の方に、砂糖の半分、水、サラダ油、小麦粉、ベーキングパウダー、塩を全部放り込んで混ぜまくる。ほどほどに混ぜる。ここはあんま頑張らなくてもいい。
3.白身の方に、残りの砂糖を全部入れ、そりゃあもう洗濯機の生まれ変わりのように混ぜまくる。
コツは、泡立てる感じで、空気を絡ませながら混ぜること。ここが根性の見せ所。アホほど混ぜる。
メレンゲ化してくるにつれ、どんどん体積が増えて行くが、気にせず混ぜる。角がたっても更に混ぜる。
ボールを左右に振っても、ガンとして座り込んでますってなぐらいまでは混ぜる。
時間はかかるけどいつか完成する。さすがに手動じゃ厳しい。
4.元白身のメレンゲを、3回ぐらいに分けて黄身のボウルに入れ、黄身連合軍と混ぜ合わせる。
白とオレンジが均等に混ざるように、全体をぐるんぐるんかき混ぜる。
5.紅茶の葉っぱをビニール袋に入れ、ビニールの外からすり鉢でガンガンつぶす。
すり鉢がなければバールのようなもの、鈍器のようなものでも可。日頃の怒りを込めてつぶす。
「カップルいちゃつくな!デート禁止令を発効しろ!」
「結婚式会費3万円!?ふざけんなー俺の年収じゃねーかぁぁ!!」
「なんで俺のブログ、今日もコメント0件なんだよ!」
とか泣き叫びながらやると、付近の住民に通報してもらえるイベントが発生するかも。
紅茶が粉々になったら4.のボウルに入れる。そして全体に混ざるように混ぜ合わせる。
6.型に流し込む。
流し込んだ結果、型の大体2/3ぐらいまで埋まるのが理想。すんげー膨れるからこれで平気。
流し込んだあと、型ごと持ち上げてトントンと下に打ち付けると、生地が平らになる。
空気を抜く意味もある。これけっこー重要。
7.170度のオーブンで50分焼く。
8.焼き上がったら、ひっくり返して真ん中の穴に、背の高い瓶(ビール瓶、ワイン瓶など)に突き刺して、空中にさらし者の刑にする。
2時間ぐらいはこの状態で冷やす。
9.ナイフを型をなめ回すように入れて、型から生地を抜き取る。たぶん最初の1回は失敗する。次頑張ろう。
完成。おめでとーございます。
やっぱ途中の写真は必要だな..
気が向いたら追加します。
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味見係りを引き受けますのでいつでも言ってください^^