忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/11/23 20:29 |
裸になれよ
またまた結論からはじめますけども。
とりあえず脱げばいいと思うんですよ。男も女も。

あたしは、ひとりでいるときは基本的に裸です。
冬は、暖房器具を一切使わないという、無駄な掟を自分に課してますので、部屋が氷点下を余裕で下回ります。
なので室内でも余裕で凍死可能ですので、冬は仕方なく服着てますけど、寝るときは余裕の全裸です。
出張先のホテルなんかでも、即全裸です。
そんな残念なプチ露出人生を開始して、そろそろ10年になります。
「10年選手」といえば、そりゃあもう立派な中堅ですよ。
そこで中堅で中年で中2病の俺が、はだかひとり寝のあれこれについて語っちゃいます。

まずはメリットの方から。
1.裸寝により、寒さに対して強くなる、かもしれない
人の体には様々な便利機能がありますが、使わないでいると機能が退化してしまいます。
寝るときに暖かい肌着に包まれていると、人体が熱を発する必要がなくなるので、この機能が低下するそうです。
逆説的に言うと、寒い格好をして寝るようにすれば、人体が本来持っている熱を発する機能が本来の力を発揮し、自然と
温まるようになる、かもしれません。
いつの間にか、基礎体温が1度ほど上がっていました。
このせいかもしれないし、そうでないかもしれません。
何故こんなに弱気なのかと言いますと、裸寝で基礎体温が上がるという情報が、いくらグーグル先生に聞いても出てこないせいです。
でもホントだよー信じてよー狼は本当にいたんだよー

2.裸寝により、眠りが深くなる(安眠できる)
体を締め付けるものが無いので、安眠できるようにもなるそうです。

3.自分の体(スタイル)を再認識できる
一番のメリットはこれだと思ってます。
裸でいると、別段見たくも無い自分のだらしない体が、否応無く目に飛び込んできます。
普通の生活をしていたら自分の裸なんて、風呂に入るときぐらいしか見ないわけで、それぐらいなら見なかったことにして水に流せると思うんです。風呂だけに。今うまいこと言った。
しかし、さすがに常時白日のもとにさらされているのを見ていると、これはなんとかせなならんと思わざるを得なくなります。腹肉をガシッと鷲掴みしながら。
人間、危機感を持たないと動けないわけで、そういう意味では自分の体を見つめなおすというのは、ありそうでなかなか無い機会なんですよね。強制的にそのような機会を作り出すことが出来るわけです。

次はデメリットです
1.人前に出なきゃならん事体に焦る
かつてホテルで全裸くつろぎ中に、非常ベルが鳴り響いたことがあります。
幸い誤報だったんですけど、あれは焦りました。
まぁ大抵は、焦るだけで済むんですけどね。

2.シーツが汚れるのが早くなる
シーツや布団が直に体に触れるので、汚れるのは早くなります。

まぁ言うてみれば、デメリットはこの程度かと。
パートナーが居る方は、また違うかもしれませんが。

さぁ貴方もプチ露出人生を歩んでください。
俺をマイノリティにしないでください。

拍手


2012/11/24 08:22 | Comments(0) | 日常

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<サプライズ | HOME | そのキスが俺を悩ませる>>
忍者ブログ[PR]