仕事は好きですが、会社勤めは嫌いです。
なんとかして、会社勤めをしなくても生きていける方法がねーかなぁと、色々と模索しだしたのが2年前。
その時読んだ自営の薦めみたいな本に習い、自分にできることをピックアップしてみた。
IT関連色々
登山ガイド
ダイビングのイントラ
料理
・・・・
頑張ればお金になりそうな特技もチラホラあるんですが、当然のことながらそれはIT関係に集中しちゃいましてね。
自分の可能性を探るべく、とりあえずIT関係は封印して、色々と考えてました。主に仕事中に。
ズラリと並んだ俺の、特技と言うか趣味の数々。
しっかし我ながら俺は、広く浅すぎるんだよなぁ。
もちろん仕事にするのに、その分野で世界一になる必要は全く無く、ある程度出来るならプロになってからプロを目指せばいいと思ってるんですが、それにしてもひどい。
そんな広く浅い俺の特技を活かす方法は...
ピコーン!
浅くとも広い経験を活かして、人の趣味を見つける仕事はどうだろうか。
世の中には無趣味の人が多く、趣味を見つけたいと思う人もいっぱいいるわけで。
その中で、趣味を見つけたい人が、自分のプロフィールを送ると、あなたにぴったりの趣味はこれなんかどうでしょうと、アドバイスがもらえるとかいうのは面白いかも。
人による得手不得手とか、さまざまな趣味の良いところ、そうでないところを実際に経験している俺なら、わりといいアドバイスか出来そうな気がする。
もちろん面倒な対面ではなく、メールで気軽に問い合わせて、答えをもらうような形にすれば、敷居も低い。
んで、これを商売にする方法としては、たとえば紹介する趣味がゴルフなら、あらかじめこちらに登録されている、あなたのご近所の○○インストラクターを紹介しますとかして、そのイントラから広告料と紹介料をとるという形にする。
これなら、メールでのアドバイス業務自体は、無料か相当安価にできそうだ。
趣味が欲しいお客さんを入り口まで案内したら、あとはプロに繋げて貰う。
症状だけ確定して、あとは専門医へ振り分ける診療所みたいな存在で、言うなれば「趣味の診療所」
こーして客は趣味を得て、イントラは生徒を得て、俺はお金をもらい、そして世界は回る。
これは今でもわりと気に入ってるアイデアだったりするんだけども。
その時。ふと思ったんです。
そもそもが、もっと子供のころから、色んな趣味を体験できたら良いと思ったんです。
向き不向きはやってみないと分からないんだから、何でもかんでもやらせてみたらいいと思うんです。
たとえばサッカーやバスケットなんかの、色んなスポーツとか。
楽譜や声楽、音楽とか。
歴史を学んだり、物理法則を学んだり、祭りをやったり。
選挙とか役員とかも経験できたりして。
そこでようやく気がつきました。
あ、これ学校だわ。
あんなに嫌いだった学校ですが、今となってはあんな貴重な体験は無いなと思います。
でも俺は、大人になってからようやく、様々な趣味を持つことが出来た。
なんか、もっと面白い学校を作れないかな。
そんな事も、時々考えたりします。暇な会議中に。
なんとかして、会社勤めをしなくても生きていける方法がねーかなぁと、色々と模索しだしたのが2年前。
その時読んだ自営の薦めみたいな本に習い、自分にできることをピックアップしてみた。
IT関連色々
登山ガイド
ダイビングのイントラ
料理
・・・・
頑張ればお金になりそうな特技もチラホラあるんですが、当然のことながらそれはIT関係に集中しちゃいましてね。
自分の可能性を探るべく、とりあえずIT関係は封印して、色々と考えてました。主に仕事中に。
ズラリと並んだ俺の、特技と言うか趣味の数々。
しっかし我ながら俺は、広く浅すぎるんだよなぁ。
もちろん仕事にするのに、その分野で世界一になる必要は全く無く、ある程度出来るならプロになってからプロを目指せばいいと思ってるんですが、それにしてもひどい。
そんな広く浅い俺の特技を活かす方法は...
ピコーン!
浅くとも広い経験を活かして、人の趣味を見つける仕事はどうだろうか。
世の中には無趣味の人が多く、趣味を見つけたいと思う人もいっぱいいるわけで。
その中で、趣味を見つけたい人が、自分のプロフィールを送ると、あなたにぴったりの趣味はこれなんかどうでしょうと、アドバイスがもらえるとかいうのは面白いかも。
人による得手不得手とか、さまざまな趣味の良いところ、そうでないところを実際に経験している俺なら、わりといいアドバイスか出来そうな気がする。
もちろん面倒な対面ではなく、メールで気軽に問い合わせて、答えをもらうような形にすれば、敷居も低い。
んで、これを商売にする方法としては、たとえば紹介する趣味がゴルフなら、あらかじめこちらに登録されている、あなたのご近所の○○インストラクターを紹介しますとかして、そのイントラから広告料と紹介料をとるという形にする。
これなら、メールでのアドバイス業務自体は、無料か相当安価にできそうだ。
趣味が欲しいお客さんを入り口まで案内したら、あとはプロに繋げて貰う。
症状だけ確定して、あとは専門医へ振り分ける診療所みたいな存在で、言うなれば「趣味の診療所」
こーして客は趣味を得て、イントラは生徒を得て、俺はお金をもらい、そして世界は回る。
これは今でもわりと気に入ってるアイデアだったりするんだけども。
その時。ふと思ったんです。
そもそもが、もっと子供のころから、色んな趣味を体験できたら良いと思ったんです。
向き不向きはやってみないと分からないんだから、何でもかんでもやらせてみたらいいと思うんです。
たとえばサッカーやバスケットなんかの、色んなスポーツとか。
楽譜や声楽、音楽とか。
歴史を学んだり、物理法則を学んだり、祭りをやったり。
選挙とか役員とかも経験できたりして。
そこでようやく気がつきました。
あ、これ学校だわ。
あんなに嫌いだった学校ですが、今となってはあんな貴重な体験は無いなと思います。
でも俺は、大人になってからようやく、様々な趣味を持つことが出来た。
なんか、もっと面白い学校を作れないかな。
そんな事も、時々考えたりします。暇な会議中に。