やあみんな、病気かな?
病弱ブログは今日も平常運転だよー。
世間的にはお盆休みとなり、うちの会社も休みになった。
今年は社会人になって初めて、もしかすると一週間休めるかもしれないカレンダーになってて、そりゃあもうワクワクしてた。
仕事中は普段から上の空だけど、8月入ってからの上の空度は、レベル20ぐらいは行ってた。はがねのつるぎ購入するぐらいには行ってた。
なのにね。
うん、普通に仕事。しかも東京出張。9連休どころか0連休。
ここ数ヶ月、週末ですらまともに休みが無くて、休めても電話持たされて、結局夜中から一人で出勤する羽目になったりしてた。
そしてとどめの東京出張という名の軟禁生活を経た結果、「熱中症なう」とかやったにもかかわらず、あの興奮冷めやらぬうちに、またしても休みなしで出張。もちろん9時5時。両方AM。
会社はしきりと
「大丈夫か?」「無理するな」
とか、やさしいお言葉だけをくださり、俺としては感涙を禁じえないところだ。転職サイトを熟読しながら。
東京生活も3日が過ぎた。
その日の終電で一旦帰り、翌々日の始発で東京にはせ参じ、また仕事してました。
こんな事してたらまたヤバいんじゃないかなーと、同じ轍は踏むまいと、水分とミネラルはしっかりとるようにしてました。
そしたら、予想外の方向から奴はやってきた。
なんかね。
地味に腰が痛い。
いや、与えられた机が狭すぎて、PC置く場所ないから、仕方なく椅子にPC置いてプログラム作ってたんだけど、その変な体勢を続けたせいか、地味に腰が痛い。
まぁ腰痛はプログラマの職業病みてーなもんだし、あんまり気にせずに、いつもどおり軽くストレッチして、これで治るだろうと放置してた。
なのに、治らないの。
むしろ酷くなってんの。
椅子から立ち上がるのに、かなり苦労しなきゃならんし、歩く速度もすんげー低下した。
そしてその日の仕事が終わり、取引先の方に飲みに連れてって貰える事になった。
しかしあまりにも腰が痛い。もう歩くのもキツいぐらいになってる。
でもタダ酒を飲まないなんて選択肢は、俺の人生に存在していいはずがない。
それは俺の人生を全否定することと同義になってしまう。
散々散々散々、人生でこんなに悩んだことはないってぐらい悩んだ結果、
泣く泣く泣く泣く、「腰が痛いので帰ります」と、飲みの誘いを辞退。
世界中の酒を飲みつくす為だけに生まれてきたこの俺が、生まれて初めて、飲みの誘いを断りました。血の涙流してました。
そこからホテルまでの道のりは、とてもとても険しいものだった。
まず会社から出るためのエレベーターなんだけど、あれのドアが自動で閉まるまでの時間が、尋常でなく早い。
いや、俺が遅いんだけど、まだ体半分しか入ってないのにガッツリ閉められて、その挟まれた痛みでプルプルしてたら、また閉められてって、あの箱に何発か咀嚼されたもんな。
そして電車のドアが閉まるのも、早すぎる。
ドアが開く前ぐらいから行動を開始していないと、間に合わない。
そして周りの人たちの動きの早いこと早いこと。
あーこいつら腰が痛くないんだろうなーいいなぁー。
俺以外のすべての人が幸せに見える。
なんとかホテルにたどり着き、横になる。
腰が痛いよーもう何もしたくないよー。
おなか減ったけど、ご飯を食べに出る気力もない。
明日には治っていることを信じて、就寝。
病弱ブログは今日も平常運転だよー。
世間的にはお盆休みとなり、うちの会社も休みになった。
今年は社会人になって初めて、もしかすると一週間休めるかもしれないカレンダーになってて、そりゃあもうワクワクしてた。
仕事中は普段から上の空だけど、8月入ってからの上の空度は、レベル20ぐらいは行ってた。はがねのつるぎ購入するぐらいには行ってた。
なのにね。
うん、普通に仕事。しかも東京出張。9連休どころか0連休。
ここ数ヶ月、週末ですらまともに休みが無くて、休めても電話持たされて、結局夜中から一人で出勤する羽目になったりしてた。
そしてとどめの東京出張という名の軟禁生活を経た結果、「熱中症なう」とかやったにもかかわらず、あの興奮冷めやらぬうちに、またしても休みなしで出張。もちろん9時5時。両方AM。
会社はしきりと
「大丈夫か?」「無理するな」
とか、やさしいお言葉だけをくださり、俺としては感涙を禁じえないところだ。転職サイトを熟読しながら。
東京生活も3日が過ぎた。
その日の終電で一旦帰り、翌々日の始発で東京にはせ参じ、また仕事してました。
こんな事してたらまたヤバいんじゃないかなーと、同じ轍は踏むまいと、水分とミネラルはしっかりとるようにしてました。
そしたら、予想外の方向から奴はやってきた。
なんかね。
地味に腰が痛い。
いや、与えられた机が狭すぎて、PC置く場所ないから、仕方なく椅子にPC置いてプログラム作ってたんだけど、その変な体勢を続けたせいか、地味に腰が痛い。
まぁ腰痛はプログラマの職業病みてーなもんだし、あんまり気にせずに、いつもどおり軽くストレッチして、これで治るだろうと放置してた。
なのに、治らないの。
むしろ酷くなってんの。
椅子から立ち上がるのに、かなり苦労しなきゃならんし、歩く速度もすんげー低下した。
そしてその日の仕事が終わり、取引先の方に飲みに連れてって貰える事になった。
しかしあまりにも腰が痛い。もう歩くのもキツいぐらいになってる。
でもタダ酒を飲まないなんて選択肢は、俺の人生に存在していいはずがない。
それは俺の人生を全否定することと同義になってしまう。
散々散々散々、人生でこんなに悩んだことはないってぐらい悩んだ結果、
泣く泣く泣く泣く、「腰が痛いので帰ります」と、飲みの誘いを辞退。
世界中の酒を飲みつくす為だけに生まれてきたこの俺が、生まれて初めて、飲みの誘いを断りました。血の涙流してました。
そこからホテルまでの道のりは、とてもとても険しいものだった。
まず会社から出るためのエレベーターなんだけど、あれのドアが自動で閉まるまでの時間が、尋常でなく早い。
いや、俺が遅いんだけど、まだ体半分しか入ってないのにガッツリ閉められて、その挟まれた痛みでプルプルしてたら、また閉められてって、あの箱に何発か咀嚼されたもんな。
そして電車のドアが閉まるのも、早すぎる。
ドアが開く前ぐらいから行動を開始していないと、間に合わない。
そして周りの人たちの動きの早いこと早いこと。
あーこいつら腰が痛くないんだろうなーいいなぁー。
俺以外のすべての人が幸せに見える。
なんとかホテルにたどり着き、横になる。
腰が痛いよーもう何もしたくないよー。
おなか減ったけど、ご飯を食べに出る気力もない。
明日には治っていることを信じて、就寝。