新しい自転車を買ったら、やっぱ琵琶県民としては琵琶湖一周は通過儀礼だろ。クロスバイクの時もやったし。
というわけで、海津大崎に桜を見に行くのもかねて、びわいちしてきました。
といっても、琵琶湖大橋を使った上一周です。それでも200kmありますが。
今回は新アイテムとして、ビンディングを試します。
ビンディングってのはスノボとかと同じで、ペダルと靴を固定するものでして。
こーすることにより、踏み込む時だけでなく、引き上げる時にもペダルに力を加えることが出来るので、なんか楽になるとか早く進めるとか、そんなものらしいよ。
もちろん信号待ちの時とかは、外さないと足つけなくてコケるので、かかとを横にひねり出すような動きをすれば、外れるようになっている、らしい。
とにかく習うより慣れろで、走りながら着けたり外したり着けたり外したり着けたり外したりを繰り返しまくってるうちに、なんとなくやり方がわかってきた。
まずは琵琶湖大橋までえっちらおっちら。
ここらの桜は5部咲き程度でした。
琵琶湖大橋を渡って米プラザ(道の駅)へ。まだ朝早かったので、なんにもやっておらず。トイレだけ利用。
ロードバイクって、基本的にスタンドが無いんですよね。
だから止める時は、そこら辺に転がすか、壁に立てかけるしかないんです。
慣れないもんだから、トイレひとつ行くにも壁を探して右往左往してしまうのな。
ついでにビンディングシューズという靴を履くんだけど、これがつま先のちょっと後ろぐらいに金具が付いていて、つま先が上がったローヒール状態になるの。
ちょっと歩きにくい。カツカツ言うし。
またヘコヘコこいで、琵琶湖バレイに到着。
ここの桜は綺麗でした。
あとはもう、見慣れた景色をひたすら北上。
基本的に車道を走るんだけど、結構ギリギリを走り抜けていくトラックとかいるのな。
まぁ車からしたら、自転車は邪魔だろうなぁ。
自転車に慣れてないからフラフラしてるし、そのうち轢かれる予感。
琵琶湖の最北にある海津大崎付近に来ると、桜の臨時駐車場はこちらみたいな看板がたくさん出ていた。この週末がピークになるみたいで、その日付も書かれていた。
ここらへんはピーク時は本当に酷くて、桜が見えるはるか手前から大渋滞でまったく動かなくなる。
駐車場もすぐに満車になる。そしてその辺の普通の民家が、うちに車を止めてもいいよとかこっそり言ってくれたりする。もちろん有料で。どう考えても違法だよね。
海津大崎に到着。
平日だというのに、人いっぱいでした。まぁ休日よりはるかにマシ。
桜は綺麗でございましたが。
ございましたが、俺の尻はもう限界です。尻痛い。
今回はトライアスロン用の、股が補強されたパンツみたいなの履いてるんだけど、それでもじんわり痛い。
この痛みは、バイクに長時間乗っていたりした時と同じ痛みだわ。
これ以降は、ちょっと走ってちょっと休んでを繰り返していた。
奥琵琶湖パークウェイという、300mも上下する峠を、なんとか降りることなく上りきったのには感動しました。クロスバイクのときはあっさり降りて歩いたし。
でも途中で臨時信号とかあって止まらされたりして、相当キツかった。
ここで体力と足を使いすぎたせいか、後半の100kmは完全にバテてました。
もう20km巡航で精一杯。
頭の中はとにかく「早く帰りたい」「尻痛い」「モテたい」でいっぱいでした。
ロードバイクなら、軽く100kmとか走れると思っていたんだけど、やっぱそれ相応の力はいるわ。そして楽しいのは100kmぐらいまでで、200kmとかさすがに飽きるわ。
それと引き足の使い方がイマイチよくわからない。
あと尻が痛い。
それと俺はクライマー(登り坂好き)では無かった。坂嫌い。
<びわいちデータ>
最高速度 63.6km/h
平均 21.7km/h
距離 187.5km
時間 8時間37分19秒
というわけで、海津大崎に桜を見に行くのもかねて、びわいちしてきました。
といっても、琵琶湖大橋を使った上一周です。それでも200kmありますが。
今回は新アイテムとして、ビンディングを試します。
ビンディングってのはスノボとかと同じで、ペダルと靴を固定するものでして。
こーすることにより、踏み込む時だけでなく、引き上げる時にもペダルに力を加えることが出来るので、なんか楽になるとか早く進めるとか、そんなものらしいよ。
もちろん信号待ちの時とかは、外さないと足つけなくてコケるので、かかとを横にひねり出すような動きをすれば、外れるようになっている、らしい。
とにかく習うより慣れろで、走りながら着けたり外したり着けたり外したり着けたり外したりを繰り返しまくってるうちに、なんとなくやり方がわかってきた。
まずは琵琶湖大橋までえっちらおっちら。
ここらの桜は5部咲き程度でした。
琵琶湖大橋を渡って米プラザ(道の駅)へ。まだ朝早かったので、なんにもやっておらず。トイレだけ利用。
ロードバイクって、基本的にスタンドが無いんですよね。
だから止める時は、そこら辺に転がすか、壁に立てかけるしかないんです。
慣れないもんだから、トイレひとつ行くにも壁を探して右往左往してしまうのな。
ついでにビンディングシューズという靴を履くんだけど、これがつま先のちょっと後ろぐらいに金具が付いていて、つま先が上がったローヒール状態になるの。
ちょっと歩きにくい。カツカツ言うし。
またヘコヘコこいで、琵琶湖バレイに到着。
ここの桜は綺麗でした。
あとはもう、見慣れた景色をひたすら北上。
基本的に車道を走るんだけど、結構ギリギリを走り抜けていくトラックとかいるのな。
まぁ車からしたら、自転車は邪魔だろうなぁ。
自転車に慣れてないからフラフラしてるし、そのうち轢かれる予感。
琵琶湖の最北にある海津大崎付近に来ると、桜の臨時駐車場はこちらみたいな看板がたくさん出ていた。この週末がピークになるみたいで、その日付も書かれていた。
ここらへんはピーク時は本当に酷くて、桜が見えるはるか手前から大渋滞でまったく動かなくなる。
駐車場もすぐに満車になる。そしてその辺の普通の民家が、うちに車を止めてもいいよとかこっそり言ってくれたりする。もちろん有料で。どう考えても違法だよね。
海津大崎に到着。
平日だというのに、人いっぱいでした。まぁ休日よりはるかにマシ。
桜は綺麗でございましたが。
ございましたが、俺の尻はもう限界です。尻痛い。
今回はトライアスロン用の、股が補強されたパンツみたいなの履いてるんだけど、それでもじんわり痛い。
この痛みは、バイクに長時間乗っていたりした時と同じ痛みだわ。
これ以降は、ちょっと走ってちょっと休んでを繰り返していた。
奥琵琶湖パークウェイという、300mも上下する峠を、なんとか降りることなく上りきったのには感動しました。クロスバイクのときはあっさり降りて歩いたし。
でも途中で臨時信号とかあって止まらされたりして、相当キツかった。
ここで体力と足を使いすぎたせいか、後半の100kmは完全にバテてました。
もう20km巡航で精一杯。
頭の中はとにかく「早く帰りたい」「尻痛い」「モテたい」でいっぱいでした。
ロードバイクなら、軽く100kmとか走れると思っていたんだけど、やっぱそれ相応の力はいるわ。そして楽しいのは100kmぐらいまでで、200kmとかさすがに飽きるわ。
それと引き足の使い方がイマイチよくわからない。
あと尻が痛い。
それと俺はクライマー(登り坂好き)では無かった。坂嫌い。
<びわいちデータ>
最高速度 63.6km/h
平均 21.7km/h
距離 187.5km
時間 8時間37分19秒
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