記録的な猛暑であった8月、何故かバイク旅に出かけてしまいました。
年に1回行くか行かないかの泊りツーリングで、何故この時期を選ぶのか。
しかもテント泊ってんだから、ちょっと頭が残念と言わざるを得ない。
行き先は完全に友人任せ。
俺はその計画に文句を言うだけ。
そして決まったのが、
初日 中国道で島根県の三瓶山を経由して吉田へ。
2日目は 日本海まで出て大山へ。
3日目は帰るだけ。
俺がコテージに泊まりたいとゆーたので、一泊目はコテージになった。
二泊目はテント。でもキャンプ場だからきっと平気。
山みたいに、夜に鹿とか猿とか訪問してこないからね。
年に1回行くか行かないかの泊りツーリングで、何故この時期を選ぶのか。
しかもテント泊ってんだから、ちょっと頭が残念と言わざるを得ない。
行き先は完全に友人任せ。
俺はその計画に文句を言うだけ。
そして決まったのが、
初日 中国道で島根県の三瓶山を経由して吉田へ。
2日目は 日本海まで出て大山へ。
3日目は帰るだけ。
俺がコテージに泊まりたいとゆーたので、一泊目はコテージになった。
二泊目はテント。でもキャンプ場だからきっと平気。
山みたいに、夜に鹿とか猿とか訪問してこないからね。
毎回の事なんだが、この友人とのバイク旅は、初日の移動距離がハンパない。
奴は健康的に外を駆け巡る仕事なので体力があるが、俺が仕事中に大量のカロリーを使う行動といえば、せいぜいダブルクリックぐらい。仕事もプライベートも引きこもりなので、絶望的に体力が無い。
前回も草津温泉まで、400キロ以上の道のりを数時間で走破したしなー。
今回もなんだかんだで、初日の移動距離は500キロぐらいはあった。バイクとは言え氏ぬるわ。
予想通り、暑い。
高速道路で走っていても、吹き付ける風が熱い。
今回の目的地は高原だが、果たしてどの程度清涼を得ることが出来るだろうか。
三瓶山(さんべさん)到着。
高原だからか、ちょっと涼しい!
リフトが営業していたので、リフトで山頂へ。
暑いけど高原の風は快適!
遠くに見える登山道に、登山者が見えた。
ほほう、登山道もあるのかー。
なんか白いものが落ちてるのが見えた。
よく見ると携帯のストラップで、トロでした。
一緒に携帯も落ちてました。あー尻ポケから落としたんだなこれ。
山頂に到着。
ガスがかかっていて遠くまでは見えないけど、なかなかの景観でした。
風は涼くて下界よりはマシだけど、やっぱ普通に暑い。
途中で出会った女子2人組みに、「携帯落としましたよね?」と声をかける。
「落としましたよー」との、のんびりした回答。
あれ?普通、携帯落とした時って、凄く焦るんじゃね?
高いし、個人情報の固まりだし。
なんでこの人、こんな平常心なの?
よくわからんけど、落ちていた場所を伝える。
その後友人から、人が何人もいた中から、何故あの子が落としたと分かった?と聞かれたので、
説明しよう!あのストラップと最新鋭っぽい携帯からプロファイリングすると、持ち主は若い女性である可能性が高く、さらにCIAの調査によるとトロ好きの女というのは、森ガール的な格好を好む傾向にある。ゆえに!あの中で最も確率の高いのは、両方の条件に合致するあの子だったのだよ!
と熱く語ってやったら、5秒ぐらいで飽きて携帯で明日の天気とか見てやがった。
まぁ、実際たまたまだったんですけどね。
山を降りて、吉田へ向かう。
道中、せっかくなので三瓶山とバイクの写真なんかも撮っておく。
標高が高いと調子悪くなる空冷バイクさん。
もうお年ですからなぁ。
途中のソバ屋でソバなんかも食いーの。
何故かこの旅では、5食ぐらいはソバ食ってた。
ソバおいしいよね。
入り組んだ道を、あーでもないこーでもないとウロウロしつつ、道の駅に寄ったりもしつつ、なんとか今日の宿泊地である、吉田グリーンシャワーの森にたどり着く。
つづく。
奴は健康的に外を駆け巡る仕事なので体力があるが、俺が仕事中に大量のカロリーを使う行動といえば、せいぜいダブルクリックぐらい。仕事もプライベートも引きこもりなので、絶望的に体力が無い。
前回も草津温泉まで、400キロ以上の道のりを数時間で走破したしなー。
今回もなんだかんだで、初日の移動距離は500キロぐらいはあった。バイクとは言え氏ぬるわ。
予想通り、暑い。
高速道路で走っていても、吹き付ける風が熱い。
今回の目的地は高原だが、果たしてどの程度清涼を得ることが出来るだろうか。
三瓶山(さんべさん)到着。
高原だからか、ちょっと涼しい!
リフトが営業していたので、リフトで山頂へ。
暑いけど高原の風は快適!
遠くに見える登山道に、登山者が見えた。
ほほう、登山道もあるのかー。
なんか白いものが落ちてるのが見えた。
よく見ると携帯のストラップで、トロでした。
一緒に携帯も落ちてました。あー尻ポケから落としたんだなこれ。
山頂に到着。
ガスがかかっていて遠くまでは見えないけど、なかなかの景観でした。
風は涼くて下界よりはマシだけど、やっぱ普通に暑い。
途中で出会った女子2人組みに、「携帯落としましたよね?」と声をかける。
「落としましたよー」との、のんびりした回答。
あれ?普通、携帯落とした時って、凄く焦るんじゃね?
高いし、個人情報の固まりだし。
なんでこの人、こんな平常心なの?
よくわからんけど、落ちていた場所を伝える。
その後友人から、人が何人もいた中から、何故あの子が落としたと分かった?と聞かれたので、
説明しよう!あのストラップと最新鋭っぽい携帯からプロファイリングすると、持ち主は若い女性である可能性が高く、さらにCIAの調査によるとトロ好きの女というのは、森ガール的な格好を好む傾向にある。ゆえに!あの中で最も確率の高いのは、両方の条件に合致するあの子だったのだよ!
と熱く語ってやったら、5秒ぐらいで飽きて携帯で明日の天気とか見てやがった。
まぁ、実際たまたまだったんですけどね。
山を降りて、吉田へ向かう。
道中、せっかくなので三瓶山とバイクの写真なんかも撮っておく。
標高が高いと調子悪くなる空冷バイクさん。
もうお年ですからなぁ。
途中のソバ屋でソバなんかも食いーの。
何故かこの旅では、5食ぐらいはソバ食ってた。
ソバおいしいよね。
入り組んだ道を、あーでもないこーでもないとウロウロしつつ、道の駅に寄ったりもしつつ、なんとか今日の宿泊地である、吉田グリーンシャワーの森にたどり着く。
つづく。
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