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2024/11/27 11:44 |
魚さばく料理教室
行ってきました魚さばく料理教室。

出来たもの。
c7451b3d.jpg




左上 サバの赤味噌煮
その右 サバの醤油煮
右 船場汁
真ん中 水ナスワサビ和え、焼きサバ寿司、サバ胡麻和え

焼きサバ寿司が汚い以外は、まぁ見れるかと。

サバを一匹丸々使いましてね。
頭とかも汁の中に入ってます。さすがに内臓は捨てますが。

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さて、遠路はるばる大阪くんだりまで行きましてね。
料理教室やるとこに着いたは良いけど、看板とか出てないし、普通のマンションみたいなとこなんですよね。ほんまにここであってるのか?
不安な思いのまま暗い階段を登っていくと、ようやく看板があり、間違ってないことが分かりました。

中に入ると、小さな小料理屋みたいなとこでした。
焼酎のビンとか並んでて、カウンター席とテーブルがあり、20人も入ればいっぱいぐらい。
先生と、2人の男性がカウンターにいたので挨拶。

形式としては、先生がまずカウンターで説明しながら調理して、それを後でみんなでやる、という形。これまで料理教室にいくつか行ったけど、大抵作業は持ち回りで、1人で先生と同じ事を全部やることは無かったんだけど、ここでは1人1サバ与えられて、先生がやったのと同じ事を全部やることになってたので驚いた。
先生の説明を聞きながら、へーとかほーとか軽い気持ちで、さばかれていく魚を見ていたもんだから、いざ実際にやることになったらもう大変。さっぱりわからん。
横目使いまくって、他の男性の作業をカンニングしつつ、カンニングがバレないようにたまには先陣切るという高等技を成し遂げた。
でも、最初から最後までやったってのは大きいね。
後で家でもやってみたけど、何となくは覚えてるもんだわ。

しかしあれだね。
魚をさばくって大変だと思っていたけど、やってみれば簡単なもんなのな。
そりゃもちろん、綺麗にできないし、身も崩れるし骨に残ったりもしているけど、とりあえず基本的なやり方はわかった。

これで魚さばけるようになりました。経験本数2本ですが。
しかし、鯖まるごととか、市場にでも行かないと手に入らないし、スーパーで売ってるのとかは大抵は調理済みだから、この技術はもしかすると活かされないかもしれぬ。

2010/07/17 16:47 | Comments(0) | TrackBack() | 料理・レシピ

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