山頂を堪能して、10合目に戻ってきて休憩。
下山前に、おにぎりを完食。
山で食うおにぎりって、なんでこう旨いんだろうな。
富士山の上でおにぎりなんて、歌と一緒だな。
一年生になったらを歌っていた頃は、将来は友達もいっぱい出来て世界をまたにかけてマイケル的生活をおくるものだと信じて疑わなかったのに、まさか友達100人でおにぎりではなく、独りでおにぎり100個食うほうが現実的になるとは。
でもあの歌、おかしいよね。
友達100人出来たら、おにぎりを食べるのは101人のはずだよ。消えた1人はどこへ!?ミステリーですな。
下山前に、おにぎりを完食。
山で食うおにぎりって、なんでこう旨いんだろうな。
富士山の上でおにぎりなんて、歌と一緒だな。
一年生になったらを歌っていた頃は、将来は友達もいっぱい出来て世界をまたにかけてマイケル的生活をおくるものだと信じて疑わなかったのに、まさか友達100人でおにぎりではなく、独りでおにぎり100個食うほうが現実的になるとは。
でもあの歌、おかしいよね。
友達100人出来たら、おにぎりを食べるのは101人のはずだよ。消えた1人はどこへ!?ミステリーですな。
下山しだしたら、本格的に雲が出てきた。
この、ふもとから雲が吹き上げてくるのを見ているのが、結構好き。
富士山ではよくある景色だから、熱心に見ている人は誰もいなかったけど。
帰りにも、走って降りている人にたくさん出くわした。
しかも格好が、明らかにマラソンのそれなのな。
コケたら痛そうだ。
俺も真似して走るように降りてみたら、これがまた快適。
あんまり踏ん張らなくてもいいし、体力的にはキツいけど、足は楽。
ただ、膝にはさらに負荷がかかっている事に気が付き慌てて止めたけど、明日は膝の痛みで泣くかもしれない。
外国人も多かった。
大抵の人は「コンニチワ」ぐらいは言うのな。
でも俺はハローと言われた方が嬉しい。
なぜか上半身裸の、外国人男性二人組みが登ってきた。二度見してもたわ。
目が合ったので、笑いながら
「服を盗まれたの?」
と英語で聞いてみたらあっちも笑いながら、なんちゃらかんちゃらぺらぺらぺらと言われた。
とりあえずあいしーってゆっといた。
全然あいしーじゃないし。謎は深まるばかりだ。
7合目にあった小屋のトイレを使った。
富士山のトイレは基本有料で、備え付けの箱にお金を入れる形式が多いと思うんだけど、ここはお金を入れないと鍵が開かない機械がついてた。
これを備え付けるためにもお金が要るだろうに。
きっと、一部の金を払わない不届きな奴のせいで、みんなが損する事になる。なげかわしや。
6合目まで戻ると、5合目の駐車場が見えた。
なんか車も人も物凄く増えてる。
登山客ではなく、単純に景色を見に来た人みたいで、観光地化しとる。
なんか、カップルの片割れと思われる、長いスカートと、ヒールのある靴はいた女性と登山道ですれ違ったが、彼女はこの砂地の道を歩いて降りてこられるのだろうか。
彼氏ももうちょい考えてやれよ。(女に優しいアピール)
結果として、登りは4時間、下りは2時間ぐらいでした。
御殿場口が最強とすると、俺の経験ではこの富士宮ルートが一番登頂が容易だと思う。
何しろ登る距離が一番短いし、道も歩きやすい。
車に戻って、ようやく一息。
早く汗臭い体を拭いて、服を着替えたい。
この場ですっぽんぽんになって、一気に着替えたいところだが、人の目が多すぎる。
しょうがないのでその体のまま車を運転し、かなり下の誰も人がいないエリアに移動する。
そこで思う存分体を拭いて着替えて、ようやくスッキリ。
本当は銭湯にでも行こうかと思っていたんだけど、御殿場口の近くにある銭湯しか検索してこなかったので、今回は諦める。
富士山スカイラインを下る。
昨日は夜中なのでひたすら動物が怖かったけど、昼間はただの森だ。
のどかな山道を順調に降りていく。
しかし、前を遅いバスが走っていて、快適なドライブが邪魔されてしまった。
追い越し禁止だし、抜かすことも出来ない。
まったく、おっせーバスだなぁとイライラしながら運転していると、バスの開いた窓から女子高生が何人か見えた。
どうやら女子高の、遠足かなにかのバスらしい。
しかも彼女らはテンション高く、窓から乗り出して対向車に向かって手を振ったりなんかしとる。対向車の中の人も手を振り返しとる。なんて平和な光景だ。ってか俺も女子高生とこここここコミュニケーションとりたい!
何故!何故俺はバスの後ろなんかを走っているんだ!
対向車になれれば女子高生たちに手を振ってもらえるのに!
もはや、他の車との正面衝突のリスクを犯してでも、対向車線を走ってバスと併走するしかないかと真剣に検討しだした頃、大きな右のカーブにさしかかった。女子高生たちが正面に見えた。おお、みんなかわゆす。
すると次の瞬間女子高生たちは、後ろの車(に乗る俺)に向かって、手を振ってくれたのだ!
慌てて俺も手を振る。あ、反応してくれた!
その後も虎視眈々と右カーブを待っていたのに、バスとお別れする分かれ道までの右カーブはそれで終わりだった。ふざけんな!
これにはさすがの俺もキレたね。静岡建設局にもっと右カーブを増やすよう、苦情を1億通ほど送っておいた。
遠かったけど、行ってよかった富士山!
この、ふもとから雲が吹き上げてくるのを見ているのが、結構好き。
富士山ではよくある景色だから、熱心に見ている人は誰もいなかったけど。
帰りにも、走って降りている人にたくさん出くわした。
しかも格好が、明らかにマラソンのそれなのな。
コケたら痛そうだ。
俺も真似して走るように降りてみたら、これがまた快適。
あんまり踏ん張らなくてもいいし、体力的にはキツいけど、足は楽。
ただ、膝にはさらに負荷がかかっている事に気が付き慌てて止めたけど、明日は膝の痛みで泣くかもしれない。
外国人も多かった。
大抵の人は「コンニチワ」ぐらいは言うのな。
でも俺はハローと言われた方が嬉しい。
なぜか上半身裸の、外国人男性二人組みが登ってきた。二度見してもたわ。
目が合ったので、笑いながら
「服を盗まれたの?」
と英語で聞いてみたらあっちも笑いながら、なんちゃらかんちゃらぺらぺらぺらと言われた。
とりあえずあいしーってゆっといた。
全然あいしーじゃないし。謎は深まるばかりだ。
7合目にあった小屋のトイレを使った。
富士山のトイレは基本有料で、備え付けの箱にお金を入れる形式が多いと思うんだけど、ここはお金を入れないと鍵が開かない機械がついてた。
これを備え付けるためにもお金が要るだろうに。
きっと、一部の金を払わない不届きな奴のせいで、みんなが損する事になる。なげかわしや。
6合目まで戻ると、5合目の駐車場が見えた。
なんか車も人も物凄く増えてる。
登山客ではなく、単純に景色を見に来た人みたいで、観光地化しとる。
なんか、カップルの片割れと思われる、長いスカートと、ヒールのある靴はいた女性と登山道ですれ違ったが、彼女はこの砂地の道を歩いて降りてこられるのだろうか。
彼氏ももうちょい考えてやれよ。(女に優しいアピール)
結果として、登りは4時間、下りは2時間ぐらいでした。
御殿場口が最強とすると、俺の経験ではこの富士宮ルートが一番登頂が容易だと思う。
何しろ登る距離が一番短いし、道も歩きやすい。
車に戻って、ようやく一息。
早く汗臭い体を拭いて、服を着替えたい。
この場ですっぽんぽんになって、一気に着替えたいところだが、人の目が多すぎる。
しょうがないのでその体のまま車を運転し、かなり下の誰も人がいないエリアに移動する。
そこで思う存分体を拭いて着替えて、ようやくスッキリ。
本当は銭湯にでも行こうかと思っていたんだけど、御殿場口の近くにある銭湯しか検索してこなかったので、今回は諦める。
富士山スカイラインを下る。
昨日は夜中なのでひたすら動物が怖かったけど、昼間はただの森だ。
のどかな山道を順調に降りていく。
しかし、前を遅いバスが走っていて、快適なドライブが邪魔されてしまった。
追い越し禁止だし、抜かすことも出来ない。
まったく、おっせーバスだなぁとイライラしながら運転していると、バスの開いた窓から女子高生が何人か見えた。
どうやら女子高の、遠足かなにかのバスらしい。
しかも彼女らはテンション高く、窓から乗り出して対向車に向かって手を振ったりなんかしとる。対向車の中の人も手を振り返しとる。なんて平和な光景だ。ってか俺も女子高生とこここここコミュニケーションとりたい!
何故!何故俺はバスの後ろなんかを走っているんだ!
対向車になれれば女子高生たちに手を振ってもらえるのに!
もはや、他の車との正面衝突のリスクを犯してでも、対向車線を走ってバスと併走するしかないかと真剣に検討しだした頃、大きな右のカーブにさしかかった。女子高生たちが正面に見えた。おお、みんなかわゆす。
すると次の瞬間女子高生たちは、後ろの車(に乗る俺)に向かって、手を振ってくれたのだ!
慌てて俺も手を振る。あ、反応してくれた!
その後も虎視眈々と右カーブを待っていたのに、バスとお別れする分かれ道までの右カーブはそれで終わりだった。ふざけんな!
これにはさすがの俺もキレたね。静岡建設局にもっと右カーブを増やすよう、苦情を1億通ほど送っておいた。
遠かったけど、行ってよかった富士山!
トラックバック
トラックバックURL:
わしは石川観光に行ってきたが、白山っていう山を見たよ。見ただけ(笑)