忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/11/23 06:41 |
わたしはこれができます
「俺は○○が出来ます」
と、自信を持って言えることが、俺には無い。

昔はそーじゃなかった。
仕事であるプログラミングにしても、社会人2年目ぐらいの頃は、
「コンピュータについて俺の知らないことは、もう何も無い」
と、わりと本気で思っていた。

英語も、一応身振り手振りと中学生レベルの英語を駆使して、何とか意思疎通が図れたりもしないことも無い程度なのに、
「英語?ペラペラっすよカッコワライ」
とか豪語してた。

料理に関してもそう。
料理できるの?と聞かれたら、余裕で
「まぁ一通りは(何故か上から目線で)」
とかほざいてた。

でも今は違う。
その世界を知れば知るほど、俺など「出来る」レベルにはない事を痛感する。
仲間内では無敵でも、世界で見たら話にならない事ばかり。
昔はがむしゃらに、特に仕事に関しては負けたくなくて、「出来る」男になろうと必死だった頃もあった。
だけど、俺が満足する「出来る」レベルに行くためには、他の全てを犠牲にしてでも努力した結果出なければならないことに気が付いた。
だから代わりに、仕事という狭い範囲だけでなく、俺がやりたい全てについて必要にして十分な知識や技能を身に着けることに、注力することにした。

英語なら、なんとか5W1Hで聞きたいことが聞けるレベル。
スキューバダイビングなら、1人で潜ってもナビして帰ってこられるレベル。
自転車なら、簡単な修理は自分で出来るレベル。
こんなふーに、色んな事を楽しめるレベルにするために、勉強したり練習したり。
何かひとつを極めるのもいいけど、俺にはこっちの方が楽しい。

というわけで本題です。

拍手

料理をね、ちゃんと習ってみたいと思ったんですよ。
こう思ったのは初めてでなくて、実は過去に数回、料理教室に参加したり、ケーキ屋でちょっと習ったり、料理教室OFF会なんてのもやったりしたことが有ります。
ちなみにそこでは初心者の集まりだったので、俺は先生扱いでした。思い出すと「あぁー!」ってなる、イタイ過去のひとつです。

まぁフレンチとかも習ったりして、結構楽しかったんです。
ただああいうところって班に分かれて調理するんですけど、大抵リーダ的な奴もしくは空気読めない声のでかい奴が、ほとんど1人でやっちゃって後の人は見てるだけ、みたいなことになるんですよね。日本の空気読めない代表みたいな俺も、もちろん1人でやることが多かったです。
あと、参加者はほとんど女子なんですよね。よく言えば和気藹々なんですけど、あのかしましい雰囲気も苦手で、これは違う!と思って、そっから足が遠のいていたんですけどまた最近やってみたいなぁと。

この間たまたまABCクッキングスクールとかいうのを見つけて、調べてみたんですけど女子専用っぽいですね...お菓子ちゃんと習いたいお。
そして色々探していて、ちょっとよさげな所を見つけました。

和香 日本料理教室
ttp://wakou.sarashi.com/
魚とかさばくの教えてくれるってー!
魚さばくとか憧れやったとってー。
ちょっとお高いけど、これはもう行くしかない!しかも男性専用日もあるし!3対3の婚活日も気になるけども!

予約を200回ほど連打しました。
行ってきます。

2010/06/27 22:41 | Comments(0) | TrackBack() | 料理・レシピ

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<少年サッカー | HOME | 小指を使え>>
忍者ブログ[PR]