綿向山に行ってきた。
今度は前のような失敗(軽く遭難)をするまいと、色々と準備をした。
まずは、早めに登山開始できるよう画策。
6時には山のふもとにいられるよう、3時起き。
食べ物も抜かりは無い。
起きてすぐ、あらかじめ炊いておいた炊き立て御飯2合を、全部おにぎりにしたった。
水も2L+1L(ハイドレーション)を用意。
前回は黒い帽子に蜂が来まくったので、白い帽子に変更。
元々、同じく鈴鹿の雨乞峠という山に行く予定だった。
が、行ってみると鈴鹿スカイラインが落石で通行止め。
バイクを止めて山本を開き、その場で行き先を検討した結果、すぐそばにあった綿向山に変更した。
ってか鈴鹿スカイラインは、いつも何かしら道路に異常があるな。
今度は前のような失敗(軽く遭難)をするまいと、色々と準備をした。
まずは、早めに登山開始できるよう画策。
6時には山のふもとにいられるよう、3時起き。
食べ物も抜かりは無い。
起きてすぐ、あらかじめ炊いておいた炊き立て御飯2合を、全部おにぎりにしたった。
水も2L+1L(ハイドレーション)を用意。
前回は黒い帽子に蜂が来まくったので、白い帽子に変更。
元々、同じく鈴鹿の雨乞峠という山に行く予定だった。
が、行ってみると鈴鹿スカイラインが落石で通行止め。
バイクを止めて山本を開き、その場で行き先を検討した結果、すぐそばにあった綿向山に変更した。
ってか鈴鹿スカイラインは、いつも何かしら道路に異常があるな。
予定より1時間ほど遅れて、山のふもとに到着。
つい数十分前まで登ろうと決めていた山と違う山だけど。
こんな軽やかな予定変更も、独りであればこそ。独り最高。
登山口にはトイレとか駐車場とかあって、比較的綺麗な感じ。
駐車場は地面が砂利なので、バイクでは怖かった。
駐車場から少し歩く。
道中の風景。
この先にもバイクが止めてあり、地図によれば駐車場らしいからここまでは車で来られるみたい。
だけど駐車場というか、単に少し広い路肩で、一応スペース的には車も止められますってなもので、ここまでの道は普通に狭いし山道でもあるので、ふもとの駐車場に止めたほうが賢明と思われる。
橋登場。
つり橋好きとしては、小さな橋でもテンション上がる。
小さいながら、かなり揺れるし結構怖い。
といいつつ3往復したった。
駐車場らしきものを過ぎると、ジグザグの山道になり、杉林の細い道を歩くことになる。
太陽の光が遮られ、涼しい。
1合目からずっと、こんな感じで看板が立ってる。
一本道でもあるし、道が分かりやすくてありがたい。特に俺のような方向感覚にちょびっと問題のある場合の方におかれましては。
5合目に来ると、山小屋があった。
これがまたしっかりした山小屋で、普通に生活出来そう。
失業してお金なくなったら、こっそりここに住もう。
中で休憩することも出来るので、ここで休憩。
山小屋の窓からみえる景色。ビューテホー。
2合分のおにぎりを食い始める。
カレーふりかけは失敗だった。
やはり、ゆかり最強。
山小屋のそばに咲いてた花。なんだろなこれ。
7合目のところに、広い場所となにやら神仏系のモノがあった。
せっかくなのでお祈り。
無事に帰れますように。
モテますように。
会社が(俺のせいで)つぶれませんように。
ここから少しあがると、ようやく展望が開けてくる。
この、見えそうで全部が見えないところが、非常に期待をあおる。男心を分かってらっしゃる。
最後に階段を登っていくと、山頂です。
ここに来る少し前に、降りてくる人に会った。明らかに熟練者だった。
熟練者かそうでないかって、山道の歩き方を少し見るだけで分かるのな。
その人と立ち話をする。
どうやら、この山の愛好会みたいなのに所属している人みたいで、毎週見回りもかねて登ってるそうな。名刺を切らしているからと、かわりにアイロンで貼り付けるワッペンみたいなものをもらった。
それには「綿向山登頂」と書かれていた。まだ登頂してないけど。
名前を聞かれ教えると、この事をHPに書きますとか言われた。
後日行ってみたら、本当に書かれていた。
ヒルと山頂にいる蜂の巣に注意、と教えてもらい別れる。
俺は上へ。彼は下へ。
確かに山頂付近から、どうも蜂に狙われとるなーと感じていたが、まさか巣があったとは。
帽子は白いので頭を攻撃されることは無いんだけど、それでも俺の周りをファンネルみたいに飛びまわっとる。
山頂でゆっくり座ってることも出来ない。
どうやら、俺のかばんが一部黒く、そこを狙ってるみたい。
かばんを捨てて逃げると、蜂はそこに着陸した。
しょうがないのでそのままにして、しばらく山頂の景色を堪能する。
なんか曇ってきた。
本当は、ここから竜王山ってところにも登って、そこから下りる計画だったんだけど、雨とヒルと蜂が怖いので引き返すことにする。
蜂がたかってるかばんに、遠くから石を投げて攻撃。
蜂が離れた隙にかばんを拾い、一目散に下山。蜂嫌いす。
来た道を戻っていく。
周回するルートは常に違う景色が見られて楽しい。
来た道を戻るルートは、知った道なので、迷う確率がかなり低くなる。
安心感があって、それもまたいい。
最後に小さな水場。
涼しい。
今回は水も食べ物も余ったので、山を降りつつ食いつつ飲みつつしてきたが、さすがに米2合は多すぎた。山に登ったのに、食いすぎで体重増えたかもしれんな。
ちなみに山のダイエット効果は絶大。
十分飲み食いしていても、戻ってみたらキロ単位で減ったりする。
今回GPSを使って、俺の動向を監視してみた。
まだ使い方がよく分からん。
でも行動だけは取れた。
ジグザグ歩いてます。
降りてくる道中で、何人かの人とすれ違った。
結構人来るんだなぁ。
あの山小屋も利用されてた。
これはちょっと、こっそり住むのは難しそうだ。
さぁ次はどんな景色を見に行こうかー。
つい数十分前まで登ろうと決めていた山と違う山だけど。
こんな軽やかな予定変更も、独りであればこそ。独り最高。
登山口にはトイレとか駐車場とかあって、比較的綺麗な感じ。
駐車場は地面が砂利なので、バイクでは怖かった。
駐車場から少し歩く。
道中の風景。
この先にもバイクが止めてあり、地図によれば駐車場らしいからここまでは車で来られるみたい。
だけど駐車場というか、単に少し広い路肩で、一応スペース的には車も止められますってなもので、ここまでの道は普通に狭いし山道でもあるので、ふもとの駐車場に止めたほうが賢明と思われる。
橋登場。
つり橋好きとしては、小さな橋でもテンション上がる。
小さいながら、かなり揺れるし結構怖い。
といいつつ3往復したった。
駐車場らしきものを過ぎると、ジグザグの山道になり、杉林の細い道を歩くことになる。
太陽の光が遮られ、涼しい。
1合目からずっと、こんな感じで看板が立ってる。
一本道でもあるし、道が分かりやすくてありがたい。特に俺のような方向感覚にちょびっと問題のある場合の方におかれましては。
5合目に来ると、山小屋があった。
これがまたしっかりした山小屋で、普通に生活出来そう。
失業してお金なくなったら、こっそりここに住もう。
中で休憩することも出来るので、ここで休憩。
山小屋の窓からみえる景色。ビューテホー。
2合分のおにぎりを食い始める。
カレーふりかけは失敗だった。
やはり、ゆかり最強。
山小屋のそばに咲いてた花。なんだろなこれ。
7合目のところに、広い場所となにやら神仏系のモノがあった。
せっかくなのでお祈り。
無事に帰れますように。
モテますように。
会社が(俺のせいで)つぶれませんように。
ここから少しあがると、ようやく展望が開けてくる。
この、見えそうで全部が見えないところが、非常に期待をあおる。男心を分かってらっしゃる。
最後に階段を登っていくと、山頂です。
ここに来る少し前に、降りてくる人に会った。明らかに熟練者だった。
熟練者かそうでないかって、山道の歩き方を少し見るだけで分かるのな。
その人と立ち話をする。
どうやら、この山の愛好会みたいなのに所属している人みたいで、毎週見回りもかねて登ってるそうな。名刺を切らしているからと、かわりにアイロンで貼り付けるワッペンみたいなものをもらった。
それには「綿向山登頂」と書かれていた。まだ登頂してないけど。
名前を聞かれ教えると、この事をHPに書きますとか言われた。
後日行ってみたら、本当に書かれていた。
ヒルと山頂にいる蜂の巣に注意、と教えてもらい別れる。
俺は上へ。彼は下へ。
確かに山頂付近から、どうも蜂に狙われとるなーと感じていたが、まさか巣があったとは。
帽子は白いので頭を攻撃されることは無いんだけど、それでも俺の周りをファンネルみたいに飛びまわっとる。
山頂でゆっくり座ってることも出来ない。
どうやら、俺のかばんが一部黒く、そこを狙ってるみたい。
かばんを捨てて逃げると、蜂はそこに着陸した。
しょうがないのでそのままにして、しばらく山頂の景色を堪能する。
なんか曇ってきた。
本当は、ここから竜王山ってところにも登って、そこから下りる計画だったんだけど、雨とヒルと蜂が怖いので引き返すことにする。
蜂がたかってるかばんに、遠くから石を投げて攻撃。
蜂が離れた隙にかばんを拾い、一目散に下山。蜂嫌いす。
来た道を戻っていく。
周回するルートは常に違う景色が見られて楽しい。
来た道を戻るルートは、知った道なので、迷う確率がかなり低くなる。
安心感があって、それもまたいい。
最後に小さな水場。
涼しい。
今回は水も食べ物も余ったので、山を降りつつ食いつつ飲みつつしてきたが、さすがに米2合は多すぎた。山に登ったのに、食いすぎで体重増えたかもしれんな。
ちなみに山のダイエット効果は絶大。
十分飲み食いしていても、戻ってみたらキロ単位で減ったりする。
今回GPSを使って、俺の動向を監視してみた。
まだ使い方がよく分からん。
でも行動だけは取れた。
ジグザグ歩いてます。
降りてくる道中で、何人かの人とすれ違った。
結構人来るんだなぁ。
あの山小屋も利用されてた。
これはちょっと、こっそり住むのは難しそうだ。
さぁ次はどんな景色を見に行こうかー。
トラックバック
トラックバックURL:
登山は面白そうだとは思うがわしには向いてない。
わし、蜂がダメなんですわ。あとブヨ。そしてムカデ(ってムカデはいないか?)
この3つだけはどうにも苦手。で、この3つ山によくいるでしょ?
ブヨと蜂は昔何度も刺されたのでもうやだやだやだ。
特に蜂!痺れる痺れる。あとあの羽音!あれが嫌い。
今年の夏も被害多かったよね、蜂の襲撃。
テレビで見たんだが「カチカチカチ」って音が聞えたらそれは
蜂がアゴを鳴らして「威嚇」のサインなんだと。だからその音がしたら
ゆっくりと逃げるんだって。羽音がすごくてそんな音、聞えるかってね。
水辺の動画、良いね、最高。やはりわしは水辺派なんだな。魚がいたらなお良いな。